経験デザインと食のエスノグラフィーを語る私的なブログ
第19回情報デザインフォーラム 参加型デザインアプローチの可能性
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 5月8日(日)母の日、GW最後の休日だ。
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 小春日和というのか、五月晴れというのか、抜けるような良い天気だ。
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 東京ミッドタウンには沢山の鯉が泳いでいる。
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 本日は「第19回情報デザインフォーラムー参加型デザインアプローチの可能性ー」だ。
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 基調講演は、サバティカルでコペンハーゲンに1年間行って来られて3月に帰って来たばかりの上平崇仁先生にお願い致しました。
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 北欧の「参加型デザイン」については、安岡美佳さんのブログに詳しい。
 ただ、今回タイムリーだったのは。
 最近は世間的にも、HCDやデザイン思考だけではどうもいま一つ幸せになれないな〜、という気分が湧いて来ていて。
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 そこでゲストスピーカーの大本綾さんの話しと相まって、ちょっと霧が晴れた気分だ。
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 みんなが幸せになる仕組みと言うものが前提にあるという考え方だ。
 日本だけでは無く、世界中が利己的は方向に向かっている時に、デザイナーはそこから始めなくてはならないのだね。
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 今回も常葉女子がグラレコしてくれてます。
 代替わりしたので、苦戦中。w
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 富士フイルムの小嶋さんのオープンイノベーションの話は面白かった。
 一時基幹商品のフィルムが無くなってから、V字回復するまでの話が圧巻!
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 懐かしい仲間が来てくれています。@SHIBUYA UXのメンバー。
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 第2部のディスカッション
 今回は参加型デザインとそれを生み出したデンマークの社会の話。
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 多分最近の情報デザインフォーラムの話は学生には分からないだろうな〜。
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 なので常葉女子は苦戦中。ww
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 オープンイノベーションの話でノリノリの小嶋氏。
 長いこと情報デザインフォーラムでご一緒しているが、いつもは企業秘密で話せないことが多かったのか寡黙でしたが。
 今日はいっぱい話してくれました。
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 また、参加型デザインを生み出したデンマーク人のメンタリティを聞かれた時の大本さんの質疑応答が痺れた。w
 要するに日本人が外国人に「侘び寂び」を説明するのが難しいように難しんだけど。。
 大意は、彼女のブログに書いてあった。

■The Jante Lawの存在
 「君がそういう風に感じたのは、Jante Law(ジャンテロウ)があるからだよ。北欧の人、特にデンマーク人はこれを気にしているんだ」。
 そう言って教えてくれたジャンテロウとは、1933年にデンマークのライターのアクセル・サンダモセ氏が考えたコンセプトです。
 デンマーク人なら誰もが一つや二つは覚えているそうです。

  1.You're not to think you are anything special. (自分を特別であると思うな)
  2.You're not to think you are as good as us. (自分が相手と同じくらい価値あると思うな)
  3.You're not to think you are smarter than us. (自分が相手よりも頭がよいと思うな)
  4.You're not to convince yourself that you are better than us. (自分が相手よりも優れていると思い上がるな)
  5.You're not to think you know more than us. (自分が相手よりも多くを知っていると思うな)
  6.You're not to think you are more important than us. (自分が相手よりも重要であると思うな)
  7.You're not to think you are good at anything. (自分は何かが得意であると思うな)
  8.You're not to laugh at us. (相手を笑うな)
  9.You're not to think anyone cares about you. (相手の誰かが自分を気にかけていると思うな)
  10.You're not to think you can teach us anything. (相手に何かを教えることができると思うな)

 
 このジャンテロウについて多くのデンマーク人に「これを初めて聞いたときのことを教えてくれない?」と聞いても、誰も答えられる人はいません。
 日本人が礼儀正しさを大切にしていて、それが国民性であるように、デンマーク人にとってもジャンテロウの平等に価値をおくのは国民性だと言うのです。

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 第3部は情報デザインフォーラムメンバーのLT「新しいデザイン教育」。
 脇阪さんは東北芸工大で授業の記録。
 今年からHCD-Netで私がやっていた「サービスデザイン方法論」をお任せしています。
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 小池先生は「おしゃべりロボット「マグボット」-ラズパイとArduinoで電子工作」という本を出したばかり。
 横浜市や多摩市で地域の市民、行政、NPOの人たちと行っている地域のステークフォルダとなって参加して行うデザイン活動とそこでの学生の学びについて報告して頂きました。
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 わざわざ函館から来て下さった原田先生。
 昨年、函館に行って一緒に行ったワークショップのお話も。
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 こちらも「UXデザインの教科書」という本を出した安藤先生。
 なんだか宣伝大会みたいになってきた。w
 ◇スライドシェア:「UXデザインの教科書」を書きました
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 木村さん。外にいて聞いていなかった。。
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 LTの方が話が絞り込まれているので書き易いか。
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 山崎先生と、今年から二人でやる「Xデザイン学校」の話を分担して。
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 私は入学案内とかで、全然自分の話が無くてつまらん。w
 ひとつだけ分かったのは、「Xデザイン学校」は参加型デザインで学校を創ろうとしているということだ。
 これが今回の一番の収穫。
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 お疲れさまでした。
 次は9月25日に千葉工大で行われますが、私はUX JAPAN FORUM 2016で不在です。

◇受講者のブログ:和田さん

◇情報デザインフォーラム・アーカイブ
第01回2008年06月04日:情報デザインフォーラム(千葉)
第02回2008年11月15日:エスノグラフィーと横浜ワークショップ(横浜)
第03回2009年03月27日:インタラクションデザインの未来(千葉)
第04回2009年08月31日:情報デザインフォーラム- イノベーションと教育(千葉)
第05回2010年05月01日:情報デザインとグラフィック教育(横浜)
第06回2010年09月17日:これからの情報デザインとは(千葉)
第07回2011年05月21日:災害から身を守り、情報を伝えあうためのデザイン(横浜)
第08回2011年09月23日:体験とデザイン(千葉)
第09回2012年05月04日:情報デザインのワークショップ(横浜)
第10回2012年09月16日:情報デザインのワークショップ(千葉)
第11回2013年05月06日:世界の情報デザイン(横浜)
第12回2013年09月22日:デザイン・ワークショップ(千葉)不参加
第13回2014年04月29日:ワークショップの原点とファシリテーション(渋谷)
第14回2014年08月28日〜30日:情報デザインフォーラムin函館(函館)不参加
第15回2014年09月20日:ワークショップの実践(千葉)
第00回2015年09月03日:情報デザインフォーラムin函館2015(函館)
第17回2015年09月22日:キヅキとデザイン(千葉)不参加
第18回2015年12月02日:未来のデザイナーの活動(二子玉川)
第19回2016年05月08日:参加型デザインアプローチの可能性(六本木)
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第19回情報デザインフォーラム開催のお知らせ
 今年も恒例の春の情報デザインフォーラムが開催されます。
 第19回は、4月からデンマークのコペンハーゲンIT大学から帰国されます情報デザインフォーラムメンバーである専修大学上平崇仁先生をお迎えして、北欧の参加型デザインについてお話し頂きます。
 また恒例の情報デザインフォーラムのオリジナルメンバーによるLTは、「新しいデザイン教育」をテーマに行います。

■日時:2016年05月08日(日)
■タイムスケジュール:
 12:30 受付開始
     ポスターセッション(別室)
 13:00 オープニング
 13:10 第一部 基調講演 参加型デザインアプローチの可能性
     ・安岡美佳(コペンハーゲンIT大学) 
     ・上平 崇仁(専修大学)
 14:30 第二部 ディスカッション 日本社会において人々との関わり方はどうデザインできるのか?
      上平 崇仁・安岡 美佳・小島 健嗣(富士フイルム) 
 15:30 第三部 新しいデザイン教育 情報デザインフォーラムメンバー
     ・脇阪 善則(楽天)
     ・小池 星多(東京都市大学)
     ・原田 泰(公立はこだて未来大学)
     ・安藤 昌也(千葉工業大学)  
     ・木村 博之(TUBE GRAPHICS )  
     ・山崎 和彦(千葉工業大学)
     ・浅野 智(経験デザイン研究所)
 17:00 終了
 18:00 懇親会(定員40名)
     魚真乃木坂店(会費4000円)
     http://tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13025693/
■定員:120名
■参加費:3000円(学生2000円)
■学生無料について:昨年学生による無断欠席や大量の遅刻などが発生しましたので、今回は有料と致します。
■ポスター発表について:事前にFacebookグループの募集スレッドよりお申込み下さい。
■会場:ヤフー!(東京ミッドタウン) 

■Facebookグループ:情報デザインフォーラム


posted by アサノ | 06:10 | Xデザインフォーラム | comments(0) | trackbacks(0) |
第18回情報デザインフォーラム 2015年12月
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 12月02日(水)、まったくの平日の午後。
 二子玉川がきれいになってから1年ぶりぐらいで来た。
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 少し前に山崎先生から連絡があり「第18回情報デザインフォーラムやるから。」みたいな。ww
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 そこでやって来たのが、二子玉川ライズ内に出来た「東京都市大学夢キャンパス」です。
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 主催の東京都市大学小池先生のオープニングから。
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 ゲストスピーカーの「西村真里子(株)HEART CATCH・代表」さん。
 凄くパワフルで、25分のマシンガントーク。w
 もっと、ゆっくり聞きたかった。
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 そうこうしているうちに、フォーラムメンバーの順番が回って来た。
 鋭意スライド編集中。ww
 私の担当は「未来のデザイナーのための教育」。
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 最近では、若い人ほど新しい技術や思想を知っており。
 先輩や上司は仕事を教えることが出来ない。
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 スキルとは「知識・技術」と「判断」に別れる。
 「知識・技術」は所属していた組織の文脈に依存するために外には持ち出せない。ポータビリティーが無いのである。
 それに対して「判断」は、どこにでも持って行ける。
 しかし、その「判断」力を育てるのは、日々の業務であり「知識・技術」の修得の繰り返しなのだ。
 「無刀流の達人」になる為には、何十年も刀を振り続けなければならない。
 美大に入るのに何年間もデッサンをしたデザイナーは、デッサンではめしを食っていない。

 後記:松下幸之助さんは「知識」×「熱意」+「経験」=「知恵」だとおっしゃってます。熱意は大切だな〜。
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 また「判断」を育てるのは、A・B・C・Dといった様々な「知識・技術」の学習が繋がりあって発達になることが大切だ。
 Aの技術だけ単品で憶えても実戦では役に立たない。全てはシームレスに繋がりあってのスキルなのだ。
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 懇親会では懐かしい人に会った。
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 18回も続いていると、同窓会みたいになるんだね。w
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 こういう時にも、まじめに議論する人達。w
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 平日なのでみなさん早めに帰られたが。
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 柳小路のバー「まるうめ」で山崎先生と小島さんと一杯飲んで帰ったら終電だった。w

◇情報デザインフォーラム・アーカイブ
第01回2008年06月04日:情報デザインフォーラム(千葉)
第02回2008年11月15日:エスノグラフィーと横浜ワークショップ(横浜)
第03回2009年03月27日:インタラクションデザインの未来(千葉)
第04回2009年08月31日:情報デザインフォーラム- イノベーションと教育(千葉)
第05回2010年05月01日:情報デザインとグラフィック教育(横浜)
第06回2010年09月17日:これからの情報デザインとは(千葉)
第07回2011年05月21日:災害から身を守り、情報を伝えあうためのデザイン(横浜)
第08回2011年09月23日:体験とデザイン(千葉)
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第12回2013年09月22日:デザイン・ワークショップ(千葉)不参加
第13回2014年04月29日:ワークショップの原点とファシリテーション(渋谷)
第14回2014年08月28日〜30日:情報デザインフォーラムin函館(函館)不参加
第15回2014年09月20日:ワークショップの実践(千葉)
第00回2015年09月03日:情報デザインフォーラムin函館2015(函館)
第17回2015年09月22日:キヅキとデザイン(千葉)不参加
第18回2015年12月02日:未来のデザイナーの活動(二子玉川)
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情報デザインフォーラムin函館 2015(後編)
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 9月3日(木)の10時より、函館西部地区にある未来大の弥生町デザインベース01に集合した面々は、フィールドワークに繰り出す。
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 今回のテーマは2つあって。
1)旧ロシア領事館の再利用計画
2)5年後の函館ライフ(自分の) 
 テーマ:「2020年 はこだて未来生活 ver.2」 
  歴史的建造物が多く残る函館西部地区を生活空間/ビジネス環境ととらえ このエリアを資源とした生活者の体験を妄想してみましょう。
  西部地区を散策しながら、歴史的建造物の利活用の可能性をテーマに ビジネスモデル、支援ツール、新たなサービスを含んだ 未来の生活空間としての函館ライフを描いてみます。
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 弥生町デザインベース01から幸坂を少し登ったところに旧ロシア領事館がある。
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 じゃ〜ん!
◇関根要太郎研究室@はこだて:旧ロシア領事館(非常に詳しい)
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 ここまでは、観光客はなかなか来ないし、見せるようにもなっていない。
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 市の職員の方にレクチャーを受ける。
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 入り口近辺は若干きれいになっているが。
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 奥に入って行くと、徐々に廃屋に向かって進行状態だということが分かる。
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 ヴォリーズの建築は好きで、旅先でもよく見ることがあるが。
 ここまで保存状態が悪いものを見たことが無い。
 日本人のヴォリーズ好きのせいか、それとも北海道という過酷な自然の所為なのか。
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 どうも荒廃の一因は、領事館として使わなくなった後に、市の宿泊施設として使っていた時期が長かったようだ。
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 道路に面したオリジナルな部分を残して、後ろの朽ち果てた宿泊棟部分を早めに解体することを勧めたいが。
 まだ調査の段階なので、仮説はご法度だ。w
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 オリジナル部分の建坪はそれほど大きくは無いので、再生可だと思うのだが。
 うう、いかんいかん、もっと冷徹に見よう。
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 一旦外に出て、坂の上から港やドックを眺める。
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 坂のある風景というのは、なぜか心に沁みるね。
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 弥生町デザインベース01に戻ってきた。
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 こういう場を作る先生たちがいるのが未来大の面白いところだ。
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 ここから坂を下って。
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 未来大のもうひとつのワークスペース「大黒湯デザインベース」にやってきた。
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 もともとは103年続いたお風呂屋さんだそうです。
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 本当に浴槽があって。
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 長い歴史が刻まれている。
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 大勢の人が汗を流した浴槽。
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 昔のヘアドライヤー。
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 函館の街は、古い建物が多い。
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 こういう建物も、人が使っていれば長く使えるのだが。
 住民の高齢化が進み、改修を続くけて住まうのも思うに任せないそうだ。
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 いい感じの建物が多いのだけれどもなぁ。
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 お昼のランチはラーメン。
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 午後は函館の古民家をリノベーションしている建築家をお訪問した。
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 事務所兼住宅も古民家をリノベしたものだ。
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 北海道らしい。
 現場からいくらでも木端を持って来られるからいいね。w
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 2階の住居部分を見せて頂く。
 これぞホームビジットですね。
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 とてもシンプルだけど住み易そうなお宅だ。
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 ちょっと函館特有の和洋折衷建築で。
 家の価格やリノベーションにかかる費用もお聞きできたのが収穫だった。
 こういうことは地元のプロに聞かなくてはいけないな。
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 佐藤郁哉さんは、観察のタイプを4つに分けたが。
 我々はフィールドワークをすると、ついつい参加者としての観察者となり、現場で人の振る舞い(動作だと思いがち)に関して気が付いたことを聴くという事をするのだが。
 本当はもっと深い所に問いを立て「どうして、そんなこと(活動)をしたのですか?」と尋ねなくてはいけない。それが準メンバーとして受け入れられた観察者としての参加者なのだ。
 数値を含めて行動の意図を聴けたのは、その後のインサイトに大きな影響を与えることになる。
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 次は古民家を改造した店舗に行くという。
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 みんなでゾロゾロ。
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 「二宮金次郎」氏は、どこに行っても身長が1mなの知ってますか?
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 少年達が寄って来た。
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 苫小牧から来た小学生で。
 フィールドワーク中だとか。w
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 そろそろ坂にバテてきた。w
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 景色は最高なんだけどな〜。
 住むならカブかスクーターは必需品かも。
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 元町近辺は素敵な家が沢山ある。
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 路地を行く。
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 古民家をカフェに改造して。
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 こちらはお店。
 こういう発想をするのは、どこの土地行っても地元の人ではなくて、都会から来た人が多い。
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 二階の窓からの景色が素晴らしい。
 和室になっているのでB&Bにでもしようか。
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 元町には様々な教会やお寺がある。
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 少年と黄色い消火栓。
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 ピンクの洋館。
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 色づくナナカマド。
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 大三坂はいいな〜。
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 父は良い所に住んでいたのだな〜。
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 やっとカフェで小休止。
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 暑かったのでアイスコーヒーを頼んだつもりが、凄いのが来た。w
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 ここは新しいお店らしいが、素敵です。
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 そろそろ戻ろうか。
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 元町公園の「旧函館区公会堂」の下を通り。
 旧ロシア領事館も、このくらい観光客が集まる場所にあると利用価値があるのだが。
 いかんせん、歩いて行くのにもちょっと遠いんだな。
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 「大黒湯デザインベース」の戻って、調査からのインサイトとアイディア発想のワークショップ。
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 ポストイットではなく、白いキューブを使うのを初めて見た。
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 これはいいかもしれない。w
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 移動させたり積み重ねたり。
 量も実感できるし、カードソートの3D版だね。
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 キューブのグループにラベルを付けると。
 おお!調査結果やインサイトが立体的に見え始めてくる。
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 今回のフィールドワークの参加者は、大学教員や研究者が一番多く、それ以外に行政の方や学生さん。
 学会が終わって、急いで見に来てくれた山岸さんなど。w
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 ガシガシ構造化して行く、原田先生と岡本先生。
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 情報というものは、集める時には既成概念を持たずにピュアに集めるが、分析を始めると次々と霧の晴れ間から本質が見えて来るのが面白い。
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 足りないことがあればバンバン書き足す。
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 おお、随分出来上がって来ました。
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 今度は自分が考えたことに関して文章にする。
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 私は次の2点を発表。
1)旧ロシア領事館を独立大学院大学にする
 ・出来るだけ後から増築した部分は解体して、オリジナルの建築だけリノベーションする。
 ・教員も学生も、講座のある時だけ(日本中?世界中?)から函館に来る。
2)5年後の函館ライフ
 ・老人たちやリタイヤした人が、古民家を(300万円程度)かけてリノベして、B&Bやカフェにする。
 ・大学院大学に来た教員や学生を泊める(出来るだけ時々で良い)
 ・年金+10万円/月の収入と、付かず離れずのサードプレィスのような関係(函館のおじいちゃん)的生活。
※産業の無い都市の成熟モデルってありそうな気がする。
※函館はコンテンツがあるから出来そうな感じだ。
◇関連ブログ:飯塚の街をフィールドワーク(2015年3月)
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 各自の発表が続く。
 面白いのは前提とかまったく無くなって、どんどん話が広がること。
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 これぞ参加型ワークショップ!
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 函館山の麓のお洒落なお店で打ち上げ。
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 かんぱ〜い!
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 いやはや、勉強になりました。
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 思ったより歩数は少ないが、坂ばかりなので負荷は大きかったとしよう。w

◇情報デザインフォーラム・アーカイブ
第01回2008年06月04日:情報デザインフォーラム(千葉)
第02回2008年11月15日:エスノグラフィーと横浜ワークショップ(横浜)
第03回2009年03月27日:インタラクションデザインの未来(千葉)
第04回2009年08月31日:情報デザインフォーラム- イノベーションと教育(千葉)
第05回2010年05月01日:情報デザインとグラフィック教育(横浜)
第06回2010年09月17日:これからの情報デザインとは(千葉)
第07回2011年05月21日:災害から身を守り、情報を伝えあうためのデザイン(横浜)
第08回2011年09月23日:体験とデザイン(千葉)
第09回2012年05月04日:情報デザインのワークショップ(横浜)
第10回2012年09月16日:情報デザインのワークショップ(千葉)
第11回2013年05月06日:世界の情報デザイン(横浜)
第12回2013年09月22日:デザイン・ワークショップ(千葉)不参加
第13回2014年04月29日:ワークショップの原点とファシリテーション(渋谷)
第14回2014年08月28日〜30日:情報デザインフォーラムin函館(函館)不参加
第15回2014年09月20日:ワークショップの実践(千葉)
第00回2015年09月03日:情報デザインフォーラムin函館2015(函館)
第17回2015年09月22日:キヅキとデザイン(千葉)不参加
◇HIS2015アーカイブ
9月1日(火):学生UXDワークショップ
9月2日(水):恵山ドライブ
9月2日(水):函館山の夜景
posted by アサノ | 06:17 | Xデザインフォーラム | comments(0) | trackbacks(0) |
情報デザインフォーラムin函館 2015(前編)
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 9月3日(木)、函館の朝。
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 毎朝、イクラ丼。w
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 本日は大学には行かず、市内でのイベント。
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 そのために、皆が駅前に宿をとっているのに、私は函館山の麓に泊まっているのだ。
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 昨日の雨から、がらっと変わって良い天気だ。
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 函館の街は、えっ!と思うような古い建造物が残っているのが面白い。
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 古い建築物が現役で使われているの見るのは良いものだ。
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 この近辺を「函館西部地区」という。
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 こういう古い建物を店舗やカフェにするのは好きだな〜。
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 旅に出ると朝の散歩が楽しい。
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 私の父が高校生の頃住んでいた大三坂。
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 坂の多い函館西部地区でも、一番愛着のある坂だ。
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 このビルは使っていないのだろうか。
 リノベして事務所にしたいな。
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 とても気持ちの良い美しい坂だ。
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 まだ9月になったばかりなのに「ナナカマド」が色づいてきている。
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 良い天気でうれしいな。
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 父の住んでいた並びにあった「カール・レイモン」のソーセージ屋さん。
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 祖母が「レイモンさんは函館に来たころは貧乏で、よくご飯を食べさせてあげた。」と言っていた。
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 こんな感じの家だったのだろうか。
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 今日は、未来大の原田泰先生と「情報デザインフォーラムin函館」として、この西部地区をフィールドワークする予定だ。
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 「八幡坂」は西部地区でも大きな坂だ。
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 昔TVで「チャーミーグリーンのCM」で使われて有名になった。w
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 坂の上には「ロシア極東連邦総合大学函館校」がある。
 北海道って感じだ。
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 ドックの方に歩いてくると、徐々に観光地っぽさが薄れて来る。
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 函館の魅力の一つに「和洋折衷」の住居がある。
 寒冷地には、その方が合理的だったのだろう。
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 「旧函館公会堂」の前で、小学生のフィールドワークに出会う。w
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 「元町公園」から函館港のドックを望む。
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 ドックの近辺には自衛艦の停泊している。軍港でもあるんだな、ここは。
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 ここまで来ると、観光地っぽさは全然影をひそめる。
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 外人住宅街のようだ。
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 今日の会場付近にやってきた。
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 西洋風の住宅は物干しに困るという発見。w
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 そろそろ、この近くだと思う。
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 どうもこの長屋らしいぞ。
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 中に入ってみると。
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 多分、昭和初期ぐらいの長屋なのではないだろうか。。
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 あったあった、公立はこだて未来大学の「弥生町デザインベース01」だ。
 凄いところにあるな。w
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 ここで原田先生、岡本先生らと合流。
 さて、後編に続く。
 
◇HIS2015アーカイブ
9月1日(火):学生UXDワークショップ
9月2日(水):恵山ドライブ
9月2日(水):函館山の夜景
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第16回情報デザインフォーラム 2015年4月 「つくる」を「つくる」
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 4月29日(水祝)、東京ミッドタウンのYahoo!さんにて第16回情報デザインフォーラムを行った。
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 今回は私が企画運営だったので、オープニングを担当。
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 情報デザインフォーラムの構造。w
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 本日のタイムテーブル。
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 一番手は坂田さんの「Lean UX の CPS仮説検証モデル」。
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 グラレコ付き。
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 続いて馬田さんの「Design Sprint 概要」。
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 内容の関しては、参加者のみなさんが書かれているので。
 私は全体の流れだけを書いて行きます。
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 坂田・馬田・山岸のディスカッション。
 ファシリテーターの山岸さんは、最近売出し中のワークショップデザイナーです。
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 今回はグラレコのメンバーが贅沢で。
 産技大の履修生でもある和田さん。
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 常葉大学未来デザイン研究会のメンバーと。
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 会場スタッフのYahoo!野川くん。
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 参加者は約80名(内学生20名)。
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 最近私は自分を書きかえる為に出来る限り優秀な若い人の話を聴くようにしている。
 それを「リバースメンタリング」というのだが、いつまでも頭を若くしていないとね。
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 今回はグラレコチームが充実していて凄い。
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 常葉大学はどんどん後輩が育って来ています。
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 今回も新しい取り組みをしている。
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 若いトップランナーの話を聴き。
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 学生のポスター発表もあり。
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 山崎先生らのライトニングトークもあり。
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 情報デザインフォーラムが他のコミュニティと違うのは「多様な視点」があることだと思う。
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 未来大の原田先生。
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 人は「学ぶ」時にはそれぞれの成熟度があり、同じ話を聴いても分かる場合と分からない場合がある。
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 そいう意味では、情報デザインフォーラムはあるテーマに対して様々な視点から話が聞けるのが良いと思う。
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 それを構造化してくれるグラレコもいる。
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 慣れきった様子。w
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 要するにテーマは同じでも、話す人も聴く人もそれぞれの文脈が違い、受ける学びも違うのだ。
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 東京都市大の小池先生。
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 後で参加者の方々に聞いてみたら。
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 やはり、それぞれ心に残った話は人によって違ったようだ。w
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 チューブグラフィックの木村さん。
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 楽天の脇阪さん。
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 東北芸工大でやった授業の話が面白くて。
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 HCD-Netの教育セミナー「サービスデザイン方法論」を手伝って貰おうかと思ってます。
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 今回、会場の提供からスタッフまで、言葉に言い表せないほどお世話になったYahoo!さま。本当にありがとうございました。
 野川くんは学生時代から知ってるし。ww
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 常葉ガールズに人気の原田先生。w
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 これがご縁で、静岡にまで奥義を伝えに行かれることになりました。ww
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 カホちゃんも、久しぶりに恩師に会えた模様。
 後ろにいるのはネクストの田中くん。彼氏ではありません。w

◇情報デザインフォーラム・アーカイブ
第01回2008年06月04日:情報デザインフォーラム(千葉)
第02回2008年11月15日:エスノグラフィーと横浜ワークショップ(横浜)
第03回2009年03月27日:インタラクションデザインの未来(千葉)
第04回2009年08月31日:情報デザインフォーラム- イノベーションと教育(千葉)
第05回2010年05月01日:情報デザインとグラフィック教育(横浜)
第06回2010年09月17日:これからの情報デザインとは(千葉)
第07回2011年05月21日:災害から身を守り、情報を伝えあうためのデザイン(横浜)
第08回2011年09月23日:体験とデザイン(千葉)
第09回2012年05月04日:情報デザインのワークショップ(横浜)
第10回2012年09月16日:情報デザインのワークショップ(千葉)
第11回2013年05月06日:世界の情報デザイン(横浜)
第12回2013年09月22日:デザイン・ワークショップ(千葉)不参加
第13回2014年04月29日:ワークショップの原点とファシリテーション(渋谷)
第14回2014年08月28日〜30日:情報デザインフォーラムin函館(函館)不参加
第15回2014年09月20日:ワークショップの実践(千葉)
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2014年情報デザインフォーラム忘年会 ビストロ アリゴ(神保町)
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 12月10日(水)の夜、神保町にて。
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 情報デザインフォーラム恒例の忘年会を、これもお馴染み「ビストロ・アリゴ」で開催。
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 ここは、毎年忘年会をやっているのだが、美味しくて安い!
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 突出しはバゲットで、どんどん出て来る。
 手前の「アリゴ式ポテサラ(大葉のアクセント)」も美味い。w
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 メンバー全員が集まることは滅多に無いので、次年度の計画を話し合う。
 安藤先生が体調不良で不参加。
 毎年乾杯のワインを注いで下さっていたのに、残念でした。
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 もうかれこれ7年以上続いて来たのは、メンバーを増やさない選民性と、メンバーがそれぞれ一家を成すトップランナーであるということだと思う。
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 このお店は、古い民家をリノベしたもので。
 まるで星一徹が卓袱台をひっくり返すような部屋で、フレンチとワインを頂く。
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 「イモ豚ロースのグリエ(粒マスタードソース)」
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 「アリゴのカスレ(鴨・豚・ソーセージ・白インゲンの鉄鍋煮込み)」
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 次年度の活動予定:
  1)2〜3月に情報デザインウィークの開催 
  2)春秋に情報デザインフォーラムの開催
  3)「情報デザインの事典」の執筆 
  4)事業化・法人化への取り組み 
  5)事務局機能の充実
  6)情報デザインのwiki
  7)海外への情報デザインツアー
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 「鶏もも肉のロティ」
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 「男の煮込みハンバーグ」これ美味い!
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 お腹いっぱいになって階下に降りて来ると。
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 1階は立ち飲みワインバーになっている。
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 オープンキッチンで作られるフレンチをつまみに飲めるので、1〜3名ぐらいだったらこちらの方が良いかも。w
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 隣は「もつ焼き神」。
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 ああ、美味しかった。
 今年1年間お疲れさまでした。
 来年は更なる飛躍を。

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第15回情報デザインフォーラム 2014年9月
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 9月20日(土)、津田沼の千葉工大。
 11時半から打ち合わせ。
 僕らは、サービスデザインのワークショップの担当。
 安藤先生から、ファシリテーションの勘所の説明を受ける。
 学食でお昼ごはんを食べて。
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 オープンラボを見学して。
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 その後、2号館3階の大ホールへ移動。
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 直前まで台湾に行く予定だったので、直前になっての参加表明でした。
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 特に今回は「情報デザインのワークショップ」の出版記念も兼ねており、特別価格で販売中。w
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 山崎先生のオープニングでスタート!
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 講演1本とワークショップ2本の構成だ。
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 ソニーの田中章愛さんの「放課後モノづくりとワークショップ」。
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 今回の参加者は160名とか。。
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 女子学生がやたら増えたのが特徴か。w
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 「品川モノづくりラボ」のお話し。
 最初はよくあるファブラボの話かと思ったら。
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 新しい社会構造の変化とSociety 3.0の話じゃないか!
 今私が大阪で始めようとしていることと凄く近い話だったので、とても興味があった。
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 続いて「情報デザインのワークショップ」の著者たちが一言ずつご挨拶。
 インフォグラフィックの木村博之さん。
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 公立はこだて未来大学の原田泰先生。
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 東京都市大学の小池星多先生。
 私、千葉工業大学安藤昌也先生、楽天脇阪善則さん。
 今回は執筆者の仲間である専修大学の上平崇仁先生がいらっしゃらないのが残念でした。
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 最初のワークショップは、コミュニケーションデザインのワークショップ。
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 木村さんから「カーテンディスカッション」のやり方の説明。
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 おお!160名のワークショップだ。
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 これは壮観だね。
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 情報デザインのワークショップのコミュニケーションデザインの章を担当したメンバーが講師。
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 自分が何者であるかを、素性を明かさず絵だけで説明する。
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 私たちは、殆どの参加者の素性を知っているので笑える。w
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 その後に、それを見た人間が別の人間と伝え合うのだが。
 コミュニケーション能力をフルに駆使するワークショップだ。
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 成果物は舞台上に並べる。これも壮観。
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 そのワークショップを、リアルタイムドキュメンテーションしている人達がいる。
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 東海大の富田誠先生のチームだ。
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 早速、こちらで公開:http://design4japan.org/?p=159
 富田先生のブログ:http://tomita.me/rtd201409/
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 ワークショップ第2弾は、サービスデザインワークショップ。
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 こちらは「うれしかった体験」と「残念だった体験」を、ヒト・モノ・ビジネスと時間軸で分析するワークショップ。
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 安藤先生の説明。
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 またもや160人でのワークショップ!
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 結果はiPhoneを書画装置にして発表。
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 体験の期待と結果のギャップを発表してもらう。
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 最後にパネルディスカッション。
 15回ともなると、発表が増えたな〜。
 滋賀の成安造形大や静岡の常葉学園大から大挙して学生さん達が来てくれました。
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 「私も面白かったよ。」とのことでした。w
 懇親会はいつもの「わん」。
 55名の参加。
 日本酒をピッチャーで飲む剛の者も出るぐらい、楽しかったようです。
 次の第16回は、来年の5月かな。
 今回は「FUJINON XF35mmF1.4R」の単焦点1本で撮りました。

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第13回情報デザインフォーラム 2014年4月
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 GWの初日4月29日(火祝)朝から、渋谷ヒカリエのNHN PlayArtさんで、情報デザインのワークショップの編集会議。
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 6月刊行を目指して、最後の追い込み中。
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 毎年5月と9月に開かれるこの会も、2008年にスタートして既に7年目。
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 山崎先生のオープニング。
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 今回のゲストスピーカーは、ローマ在住の多木陽介(演出家、アーティスト)さん。
 演題は「根っこに戻ってから考えるワークショップ」。
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 そうそう、イタリアの大学にはデザイン科が無くて、大抵は建築科出身者が多いんだよね。
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 この話は面白かった。
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 この時代はイタリアからデザイナーが来てワークショップやるのが流行りましたね。
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 根っこに戻る
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 あるものをデザインする時に、その状況に埋め込まれないで根っこに戻り、他の枝の学習もしてみるとイノベーションを起こすことが出来る。
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 小池先生の「情報デザインとワークショップ」
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 原田先生の「ワークショップのドキュメンテーション」
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 ドナルド・ショーンですね。
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 木村博之さんの「ワークショップとインフォグラフィックス」
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 私の順番を早めてもらい、次に発表。ww
 速攻で発表して、その夜のバンコク行きの飛行機に乗る。
 なので懇親会に参加出来ず。がっくり

◇参加者のブログ:私は全部聴けなかったので大助かり。w

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第13回情報デザインフォーラムの発表
 4月29日(火祝)、第13回情報デザインフォーラムである。
 今回のテーマは「ワークショップの原点とファシリテーション」。
 私のお題は「ワークショップのコツ」。
 以前ブログに書いたり、現在執筆中の「情報デザインのワークショップ(6月刊行予定)」でも書いているのだが。
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 あまりノウハウっぽい事を発表してもつまらないので、最近気になっていることを話そうと思う。
 まずは、ワークショップといってもいろいろある。
 今回の話は、私たちが普段行っているUX系のワークショップの事である。
 「習えば分かる」「WSを受ければ出来るようになる」は、実は絶対的な時間の問題で難しいという話だ。
 「ティッピングポイント」で有名なグラドウェルの調査からは。
 1万時間より短い時間で、真に世界的なレベルに達した例を見つけた調査はない。 
 「練習をせずに天才的才能を発揮する人」も、「いくら練習をしても上達しない人」の両者もいなかった。のだそうである。学習には一定量の絶対的な時間が必要なのである。
 非日常的なセミナー形式のワークショップは、どんなに受けても専門的は業務や大学院生と比較すると10分の1ぐらいの時間しか学べない。
 エリクソンの研究で面白いのは、音楽学校で将来的に国際的なソリストになるような学生は18才で入学時に既に10年間8000時間のトレーニングを済ませてきているという話だ。
 入学後は、将来ソリストになる「最優秀」学生も、音楽教師になる「普通」の学生も週に50時間のトレーニングをする。なので入学時に「普通」だった学生は追いつけないというのだ。
 がむしゃらに頑張れば追いつけるだろうと思われるかもしれないが、人間は集中できる時間が限られている。
 前出のエリクソンの「最優秀」の学生達は7才から18才までの間に8000時間のトレーニングを積んだが、1日では2時間にすぎない。
 簡単にまとめちゃうと。
 学習には絶対的な量が必要であり、WS自体はその絶対量を埋めることが出来ないのである。
 学習の絶対量を持っている人が、省察としてWSを受けた場合に爆発的な効果がある。
 ワークショップ自体を目的にしてはいけないのだ。
 
 そんなこと言ったって。。と思う方もいるかと。
 もう一つ教えておくと、自分が受けるWSの講師を選ぶ場合にも「この人はその分野を1万時間はやってきているかな?」と疑ってかかると良い。ww
 特にUX系に関しては1000時間程度で初心者を脱したレベルの人が多く、基礎となる認知科学だとか文化人類学、人間中心設計の素養が無い人が多いのも事実である。
 また実務ではやったことはあるが、教育経験(体系化や教材作成を含む)が無いと、薬が病巣に届かないのと同じことになる。名選手名コーチにあらずですね。

 ということで、自分の発表内容を駆け足で書いたが、これだけだとバイアスがかかった感があってまずいかな。ww
 フォーラムの方は、懇親会には参加出来ず。
 急いで帰って、荷物を持って羽田に向かいます。
 今夜から5月8日まで「インドシナ半島バックパッキングの旅」に行って来ま〜す。w

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