経験デザインとエスノグラフィを語る私的なブログ
2011年秋 台湾合宿 6日目 帰国
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 最終日の朝。
 台北でのホテルは、航空券と一緒に予約してあげたもので、各自個室の3000元ぐらいするお部屋。ベースになる場所は、このくらいじゃないと気が滅入るから奮発しました。
 昨夜は、私がパブ巡りから帰って来た頃。
 学生達は市政府駅近くのクラブまで行ったが定休日で、2時間半歩いただけで帰ってきたそうだ。若いってことはそういうことだよ。。(笑)
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 飛行機は昼過ぎなので、ゆっくり帰り支度。
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 空港では、池田がX線検査で引っ掛かり。。
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 そうしている横でツッチーが何やらモグモグ。
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 何でも以前から知らずに入っていたライターが原因とか。
 お説教をくらっている。ww
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 モグモグ
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 松山空港は小さいけれど、改装して小ぎれいだ。
 公衆WiFiスポットもある。
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 出国エリアに来てもモグモグモグ。。
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 我らは残り少ない台湾元を、見つけた「滷味(ルーウェイ)」屋台で使うことに。
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 「滷味(ルーウェイ)」とは、アヒルや鴨を醤油で煮たもの。
 夜市などでは、自分で籠に入れて渡すとオデンの汁みたいので煮てくれる。
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 ここはそのまま切って出すだけ。
 空港にこんなリーズナブルな美味いものがあるとは、嬉しいですね。
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 昆布やタケノコなんかのある。
 鶏の足は学生達箸をつけなかった。ww
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 約4時間のフライトで羽田に到着。
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 報告会用の記念撮影。パチリ
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 おお、お疲れさまでした。
 明日は授業があります。

◇2011年秋 台湾合宿 アーカイブ
1日目:台北到着
posted by アサノ | 00:20 | 2011年秋 台湾合宿 | comments(0) | trackbacks(0) |
2011年秋 台湾合宿 5日目 怪しい路地好き 台北雙城街パブエリア
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 台湾最後の夜、学生達はクラブに行ってしまったので、私は単独行動でご苦労さま会。
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 もう台湾元の手持ちも少なくなったので、cash on deliveryのアメリカンパブに行くことにした。
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 MRT民権西路駅から雙城街夜市へ行き。
 更に暗い道を北に進むと。
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 セブンイレブンの1ブロック先がお目当ての。。
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 雙城街パブエリアだ。
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 元々はアメリカ兵相手の飲み屋街だった場所。
 日本で言えば、沖縄のコザとか横須賀のドブ板って感じ。
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 さて、どこの店から攻めようか。ww
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 まずは「My PLACE」からか。
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 だいたいどの店もビール1本150元(約400円)ぐらい。
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 次々とビール1本づつ飲みながら店を渡り歩く。
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 林森北路の東側は怪しげな店が多い。
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 この店も、お店の女の人が飲み物をねだる。
 これが曲者で、客の飲む値段とは違うので、絶対飲ませない。ww
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 トイレに入った時に、カードも財布から抜いて隠した。
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 全然客がいないのが怪し過ぎる。
 「お金無いよ」というのに「カード、カード」と言う女性たちを振り切り、ビール1本分150元を払って退散。ああ、怖かった。。
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 ここはお客も沢山入っているようだ。
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 カウンターの中にいる子はきれいだった。
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 こんな感じでお客さんとおしゃべり。
 ガールズバーって感じか。
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 続いて、おばさん達が客引きするお店に。
 冒険者だ!
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 ここも、お酒をねだられるが飲ませない。ww
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 「あんた、飲ませなさいよ〜。」
 「ダメ!」
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 次の店に。。そろそろ酔っぱらってきたな。
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 この店は、ほとんど放置プレイ。
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 もう少しかまってくれなと面白くない。。
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 結局6軒でビール1本づつ飲んで、タクシーでご帰還。
 ちょっとスリルもあり、面白かったな〜。
 学生達はどうしただろう?

◇2011年秋 台湾合宿 アーカイブ
1日目:台北到着

◇怪しい路地好きアーカイブ
台北雙城街パブエリア
大井町東小路飲食店街
台南公園路首相飯店裏
京成立石フィールドワーク
仙台壱弐参横丁と国分町その2
仙台壱弐参横丁と国分町その1
横須賀ドブ板通り
横須賀若松飲食街
台北林森北路
台北艋舺(モンガ)
三軒茶屋なかみち街
ホーチミン市デタム通り界隈
千葉市栄町コリアンタウン
渋谷桜丘富士屋本店の路地
町田二番街裏
京都錦小路通烏丸西入る
津田沼にぎわい横丁
渋谷のんべい横丁2
名古屋円頓寺銀座街
町田仲見世飲食街
渋谷のんべい横丁
澳門友誼巷
香港九龍旺角
新宿ゴールデン街
京都先斗町13番路地
東京恵比寿横丁
大阪新世界ジャンジャン横丁
大阪ミナミ法善寺横丁
名古屋伏見みその小路
野毛のハーモニカ横町
堀切菖蒲園
京成立石仲見世
京都リド飲食街
台南赤崁東路
横浜橋商店街
有楽町ガード下焼き鳥ストリート
横浜狸小路
静岡青葉おでん街
広島猿猴橋町愛友横丁
浅草初音小路飲食街
下北沢駅前食品市場
三軒茶屋すずらん通り
秋葉原電気街
菊名西口商店街
品川駅前
ソウル江南
新宿思い出横丁
新宿歌舞伎町
町田仲見世商店街 
溝の口西口商店街
posted by アサノ | 00:42 | 2011年秋 台湾合宿 | comments(0) | trackbacks(0) |
2011年秋 台湾合宿 5日目 台北国際デザインEXPO2011
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 ホテルに荷物を置いて、MRTで市政府駅へ。
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 おお、やってるやってる。
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 ツッチーが自ら警備員さんに会場への行き方聞いている。
 この旅で随分と成長したな。
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 ここだここだ。
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 まずは2011 IDA Congress会場へ。
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 隣の会場では国際デザインスクール100校展やってました。
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 台湾だけでも国立で10校以上、私立で20校以上あるとか。。
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 台北科技大学は、日本で言えば東工大だな。
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 一番有名な台南の国立成功大学。
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 クオリティ高いです。
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 雲林科技大学のブース。
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 モックアップもレベル高い。
 このクオリティは、日本で言えば多摩美武サ美クラス。
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 今回これが見れたのは良かった。
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 モノづくりは完全に日本から東アジア(中国・韓国・台湾)に移動したな。
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 シャトルバスに乗って、次の会場へ移動。
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 この5日間で何を考え、何を学んだのだろう。
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 「南港展覧館」日本で言えばビッグサイト。
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 どこでも記念撮影。(笑)
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 国際デザインEXPOのキャラクター。
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 日本のメーカーも出品中。
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 こちらの会場はメーカーが出展している。
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 トランスフォーマーみたいなの流行ってますね。
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 三輪車に変身。
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 これからの中国では電気自動車メーカーが雨後の筍のように増えて行く。
 台湾のスクーターメーカーも黙ってられないはず。
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 台湾は世界一の自転車生産国って知ってました?
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 ほぼ世界中の自転車メーカーのOEMやってます。
 OEMは実力を蓄積するには一番の近道。
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 こちらは映像作品。。
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 なんだろう?
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 この車はどこのメーカー?Luxgen7 SUV Sports+
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 会場の花も中華風。
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 なんとなく日本とは違う色遣い。
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 日本メーカーも出展中。
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 トヨタはユニバーサルデザイン。
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 お疲れさまでした。
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 合宿の全日程を終了。
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 夜は打ち上げに、鼎泰豐より美味しいと言われる京鼎楼へやってきました。
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 やっとまともな店で食事だ。
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 ここの名物は烏龍茶小籠包。
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 酸辣湯も美味い!
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 海老チャーハン。海老の香りがプ〜ンと。
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 いやいや、お疲れさまでした。
 明日はゆっくり眠って昼過ぎの飛行機で日本に帰ります。

◇2011年秋 台湾合宿 アーカイブ
1日目:台北到着
posted by アサノ | 00:33 | 2011年秋 台湾合宿 | comments(0) | trackbacks(0) |
2011年秋 台湾合宿 5日目 台中から台北へ移動
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 おはようございます。今朝も早起き!
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 今日は台北に戻って国際デザインEXPOに参加予定。
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 出発まで少し時間があったので、朝食を求めて外に出た。
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 台中駅周辺は通学時間帯なのか高校生だらけ。
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 面白そうだから、高校生を観察することに。
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 おお、朝ごはん買ってる。
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 僕も何か食べたいな。
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 駅前のバスターミナルに来た。
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 台中高校生図鑑。ww
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 おととい台南で見たキャンバス地の肩掛けカバンが主流。
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 カバンに高校名がはっきり書いてあるので、悪いこと出来ません。w
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 ジャージで通学の子も多いね。
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 スタイルは少々ダサめでも、髪の毛は長い。
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 以前嘉義で見た高校生はもう少しおしゃれだったな。
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 こうやって若い子の集団を見るのは良いものだ。
 明日への希望が詰まっている。
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 新しいジャージに肩掛けバッグがおしゃれなのか?
 右の子のポロシャツぐらいがいいと思うのだが。。
 真中のチェックのスカートは、日本の高校生みたいだ。
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 これが泊まった富春大飯店。
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 フロントのお姉さんにバナナ2本もらって朝ごはんにした。
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 駅前の國光客運のバスターミナルに行く。
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 もうかなりお金が無くなってきたので、経費節減のため長距離バスで台北に向かうことにした。
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 約3時間の行程で170元(約500円)は安い!
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 バスの中は汽車より豪華。
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 横3列の座席にはテレビまでついている。
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 何だか分からないCGのみ。。
 前に乗った阿羅哈(アロハ)客運のバスはマッサージ器までついてたぞ。w
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 無事台北に到着。
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 台北駅新光三越裏あたりは安宿街。
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 新光三越裏の「良品(リャンピン)」で昼飯。
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 ここ美味いんだ!
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 麺類もごはんモノもどちらも美味い。
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 まずは牛肉麺(ニューローメン)。
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 鍋貼(焼き餃子)1個5元。
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 麺はびろ〜んと平たい刀切麺。
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 モグモグ
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 予備校街が近いので、安いスナック屋が多い。
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 何でも値段が気になる。。
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 荷物を預けていたホテルに戻り、一度着替えて国際デザインEXPOに向かおう。

◇2011年秋 台湾合宿 アーカイブ
1日目:台北到着
posted by アサノ | 00:04 | 2011年秋 台湾合宿 | comments(0) | trackbacks(0) |
2011年秋 台湾合宿 4日目 台中に泊まる
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 雲林科技大学のある斗六から汽車で約1時間。
 台湾第3の都市台中に到着。
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 フ〜!お疲れさま。
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 今回も経費節約のため駅前の安ホテル「富春大飯店」に決定。
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 一泊680元(約2000円)の部屋は、台中駅を見下ろす好ロケーション。
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 必要最低限ですね。。
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 台中駅が目の前だ。
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 学生の部屋は、ピンクが基調。ww
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 晩ご飯を食べに外に出る。
 ホテル裏の台中電子街に寄ってみる。
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 村山くんがUSBケーブルが欲しかったので物色。
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 これお土産に良くないか?
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 「日本製」ではなく「日本橋」ww
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 楊先生に勧められた「逢甲大学夜市」にタクシーに乗ってきた。
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 月曜日だというのに凄い人出。
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 飲茶か?
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 おなじみのオデンだ。
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 お腹が空いてきたぞ。
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 胡椒餅で小腹を満たす。
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 UNIQLO・・・?
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 タクシーで帰ろうとしたら、途中良さげなオープンレストランを発見。
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 これはいい感じだ。
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 台湾啤酒(ビール)っていう銘柄のおねえちゃんがいて、それを頼むと注いでくれる。
 日本のバドガールみたいなものか。
 アイドル志望だと言って日本語も少し話せた。
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 別の銘柄のビール。ごめん
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 お片づけもミニスカートのおねえさん。
 店のポリシーなのだろう。
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 ごちそうさまでした。
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 タクシーで台中のシャンゼリゼ「精明一街」に来た。
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 オープンカフェに女の子がズラリ。
 精明一街周辺は、早くから西洋の文明を取り入れた場所。
 カフェやレストラン、パン屋さんなどが周辺にある。
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 精誠街に向かって歩く。
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 スペイン料理屋のテラス。歩道だし。。
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 精誠街は精明一街と並ぶお洒落なストリート。
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 打ち上げに一杯飲みたいな。
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 以前から御贔屓のメキシカンレストランのバーに行こうと思ったらクローズしてた。ショック!
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 やむなく姉妹店の方に来た。
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 1Lの生ビールジョッキで、本日の雲林科技大学発表を打ち上げ。乾杯☆
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 ずっと台湾料理ばかりだったので、チーズナチョスが美味い!
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 テラスの外は川。夜風が気持ち良い。
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 リフレクションタイム。
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 広三SOGO百貨の裏にある川縁にあるメキシカンバー「FROG」。
 台中の夜は更けて行く。明日は台北に戻る。

◇2011年秋 台湾合宿 アーカイブ
1日目:台北到着
posted by アサノ | 00:20 | 2011年秋 台湾合宿 | comments(0) | trackbacks(0) |
2011年秋 台湾合宿 4日目 雲林科技大学 訪問
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 早起きして台南駅から自強号(特急)に乗る。
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 駅弁で朝ごはん。60元(約150円)美味い!
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 約1時間の乗車。
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 南回帰線の街嘉義に近い雲林県の斗六に到着。
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 ツッチーはコインロッカーを探している。何語で話しているのか。。
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 楊先生がお出迎え。
 よろしくお願い致します。
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 おお、サーブだ。
 なんでサーブなんですかと聞いたら、盗まれないからだそうです。メルセデスはやばいのね。。
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 国立雲林科技大学に到着。
 科技大学とは工業大学のことで工業高校の子が受験する学校なんだそうです。
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 学校に到着。
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 デザイン学科棟。
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 とてつもなく広い構内。
 台湾の人が筑波大に留学する理由が分かる気がする。ww
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 では中へ。
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 学科長の葉先生とご挨拶。
 葉先生はドイツ留学組だとか。
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 視聴覚教室に来ました。学生達が待っている。
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 葉先生のご挨拶で交流会スタート!
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 まずは私がご挨拶と学校紹介。特に震災義捐金のお礼。
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 続いて3人の学生の紹介。
 「かわい〜!」の声が飛ぶ。
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 楊先生が雲林大の紹介。
 私は「多摩美の植村先生・矢野先生、未来大の岡本先生仲良しよ〜。」とおっしゃってました。
 今週末はIASDR 2011でオランダのデルフト大に行くそうです。
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 雲林科技大はここ。
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 日本語を話せる女の子がいて、うちの学生達への質疑応答が盛り上がる。
 この子は来年から千葉大の院生だそうです。
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 南方系というか、皆屈託が無い。
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 質問が相次ぎ盛り上がりました。
 サービスデザインについても話してしまったので、通訳の楊先生に「話が長過ぎ。」と釘を刺される。w
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 最後に記念撮影。パチリ
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 女の子達は積極的。
 後日学生達のFBが彼女たちでいっぱいになったとか。。
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 次々と記念撮影。ww
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 お昼は教員用のレストランへ。
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 ごちそうしていただきました。ありがとうございます。
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 楊先生の案内で校内を見学。
 大きな学校だ。
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 建築の講評会にも乱入。
 ムサビ出の先生がいました。
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 続いてデジタルメディアコースの研究室へ。
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 まずは先生方にプレゼン。
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 研究室では院生が待っていてくれて、作品を見せてくれた。
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 「ようこそ」のディスプレイが泣かせる。
 最近の我々は、こういう心遣いが出来なくなっているなと考えさせられる。
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 別の研究室では。
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 おお、ブレッドボード。
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 自分達が作ったアプリを見せたりしながら、院生たちとディスカッション。
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 これが一番勉強になったと思う。
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 最後に記念撮影。パチリ
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 FBのID交換。
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 いやいや楽しかったな〜。
 楊先生ありがとうございました。

◇2011年秋 台湾合宿 アーカイブ
1日目:台北到着
posted by アサノ | 00:20 | 2011年秋 台湾合宿 | comments(0) | trackbacks(0) |
2011年秋 台湾合宿 3日目 怪しい路地好き 台南公園路首相飯店裏
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 アジアの田舎では、お酒は食事しながら飲むものであって、お酒だけ飲むバーのようなものはあまり無い。
 台南は良い街だが、食事の後にバーで一杯と言う楽しみが無いのが痛いのだ。
 という訳で、今回は台北で「台南でいいとこない?」と教えてもらって来たのでご案内を。
 まずは台南駅からスタート。成功路を西に進む。
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 しばらく行くと大きな交差点がある。公園路と交わる所だ。
 目印は「四海豆漿大王」。
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 店内はこんな感じ。広いです。
 明日朝ごはん食べに来ようかな。僕らのホテルからは歩いて10分ぐらいかな。
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 その交差点を右折して北に向かいます。
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 100mも行かないうちに、左側に日式ラウンジの「舞」がある。
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 その向かい側、道路の右側に「首相大飯店」がある。
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 その隣に「成功大廈」がある。
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 その駐車場を入って行くと。
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 奥にちょっとした飲み屋街がある。
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 ここにはハンバーガーでビールを飲むようなアメリカンスタイルのバーが数軒集まっているのだ。
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 知る人ぞ知るスポットらしい。
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 奥まで行くと、裏の道に出る。
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 日本人駐在員向けのスナックもあるもよう。
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 ビルの裏は軍用地のようで、多分前は米軍のキャンプだったのでしょう。
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 近くの路地を覗いてみたが、何も無し。。
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 取りあえず1軒入ってみることに。
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 カウンターはこんな感じ。
 カウンターの中には台湾人の女の子が二人いて、この棚の裏側が厨房らしく、ステーキやハンバーガーが出て来た。
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 お客さんは結構入っていて、アメリカ人もちらほら。
 ビールを貰って飲む。チャージ無しの、1杯150元ぐらいだったと思う。
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 むしろ台湾人のおしゃれなカップルとかが来ていた。
 ジントニックを2杯飲んで、今夜はおひらき。
 この飲み屋街は、また使えそうである。
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 ビリヤード台もあり、私が来た時はやってた。
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 さあ、明日は雲林科技大学に行くので、早く寝よう。

◇関連情報:台南のスポーツバー

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1日目:台北到着

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台南公園路首相飯店裏
京成立石フィールドワーク
仙台壱弐参横丁と国分町その2
仙台壱弐参横丁と国分町その1
横須賀ドブ板通り
横須賀若松飲食街
台北林森北路
台北艋舺(モンガ)
三軒茶屋なかみち街
ホーチミン市デタム通り界隈
千葉市栄町コリアンタウン
渋谷桜丘富士屋本店の路地
町田二番街裏
京都錦小路通烏丸西入る
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渋谷のんべい横丁2
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町田仲見世飲食街
渋谷のんべい横丁
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香港九龍旺角
新宿ゴールデン街
京都先斗町13番路地
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大阪新世界ジャンジャン横丁
大阪ミナミ法善寺横丁
名古屋伏見みその小路
野毛のハーモニカ横町
堀切菖蒲園
京成立石仲見世
京都リド飲食街
台南赤崁東路
横浜橋商店街
有楽町ガード下焼き鳥ストリート
横浜狸小路
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浅草初音小路飲食街
下北沢駅前食品市場
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秋葉原電気街
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ソウル江南
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posted by アサノ | 00:07 | 2011年秋 台湾合宿 | comments(0) | trackbacks(0) |
2011年秋 台湾合宿 3日目 台南の夜
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 昼寝から起きた学生達は夜の街に出て行った。
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 まずは本屋さんを覗いてみる。
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 iPhone本がこんなにあるのか! 
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 コンピュータ関連の書籍。
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 ムラヤマくんはAndroidアプリの開発に興味があるので興味津津だ。
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 台南みたいな田舎の本屋さんにこんなコーナーがあるのだね?
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 次は電脳城に。
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 よくこんな場所見つけたね。
 私は台南3回目だけど知らなかった。
 類は友を呼ぶということでしょうか。w
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 店員さんと記念撮影してどうするんだ!
 するなら女の子としなさい。
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 ホテルに帰って来て、明日の雲林科技大学でのプレゼンの準備。
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 深夜、明日の検討を祈念して乾杯!
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 その頃私(アサノ)は、以前来た布カバン屋さんを訪問。
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 台南は昔から縫製業も盛んだったらしく、こういう古い家内制手工業がところどころにある。
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 このお店も、若い後継者が日本の一澤帆布を目指して頑張っているところ。
 娘さんが日本語を話すので、以前から寄るようになった
 今回は「iPad2を入れるバッグを作った。」と見せてくれた。
 この子もiPad2持ってた。
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 今回買ったのは、小銭入れと小さなトートバック。
 何かに似ていると思ったら、TUTAYAのDVD入れる布バックだった。w
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 お店のURLはここ。http://www.onebag.com.tw
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 タクシーに乗って天壇天公廟へ。
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 夜こういう明かりのついた廟があるのはいいね。
 地元の人の夕涼みの場所と信仰が結びついている。
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 その門前にある「阿霞(アーシャ)飯店」にやってきた。
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 ここは1940年からの老舗で、政界や各界の著名人が訪れる名店だとか。
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 学生達といると、ろくなものが食べれないので、折角の食の都台南では別行動。w
  今夜の彼らは屋外のフードコートで食べたそうである。
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 前菜の盛り合わせが二皿。日本のカラスミより硬めのやつを大根に乗せて食べるのが美味い。
 カニミソの玉子とじとかいろいろ。
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 名物のフカヒレスープが品切れで、海鮮のスープ。
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 海老や貝がごろごろ。
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 美味くてごくごく飲んじゃった。
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 有名店にしては、意外と庶民的な店内。
 「阿霞(アーシャ)」というのは、ここのおばあさんのことらしい。
 そのおばあさんの屋台の料理が美味くて、この店まで発展したとか。
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 最後が名物「紅蟳米糕(蟹おこわ)」。
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 蟹でおこわが見えない。
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 デザートがついて、コースで一人800元。約2000円強は激安!
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 満足満足で、散歩をしながら帰る。
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 途中にあった食堂。こういう場があるのはいい。
 台南はいつ来てもいいな〜。

◇2011年秋 台湾合宿 アーカイブ
1日目:台北到着
posted by アサノ | 00:24 | 2011年秋 台湾合宿 | comments(0) | trackbacks(0) |
2011年秋 台湾合宿 3日目 台南観光
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 昼食後は、タクシーで孔子廟へ向かう。
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 気温が肌寒かった台北に比べて、台南は33度もありバテバテ。
 しかも日曜日だったので、どこに行っても人ばかり。
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 速攻でカフェで休憩することに。
 デブは入れない「窄門」へ。
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 狭い路地に入って。
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 階段を登ると。
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 草が生えている。ww
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 落ち着いたレトロな雰囲気の店内。
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 昔はお医者さんの家だったとか。
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 近くにはこんな本屋さんが。
 これだけ見ても、台南が京都のような古都だということが分かる。
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 涼んだ後は、タクシーに乗って海辺の安平へ。
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 派手派手の天后宮。
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 今年は香港・マカオ・ベトナムのチョロン地区とよく中国のお寺を見る。
 親の墓参りよりも全然多い。
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 学生はどう思うのだろう。。
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 もう真夏のような気温でフィールドワークどころでは無し。
 ただの観光に切り替える。
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 「安平古堡」
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 オランダ人が造ったゼーランジャ城の跡。
 大砲は、海では無く陸地(台湾人の住む)を向いている。
 この城を起点としてオランダ人は台湾を支配した。
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 タワーに登ると、廻りの地形がよく分かる。
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 オランダ人が築いたレンガの壁。
 1662年に福建人の父と日本人の母の間に生まれた鄭成功によってオランダ人が追い出される。
 なので鄭成功は台湾の国民的英雄なのである。台南の国立成功大学の名前はそこからね。
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 お城から街に降りて来て「老街」にある路地に向かう。
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 ちょっとイタリアの路地みたいでしょ。
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 私が台湾で一番好きな場所のひとつ。
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 観光客が歩くコースになっているのか。
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 はではで。
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 「二百年老暦」200年前から建っているということか?
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 シーサー。。
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 やっとフィールドワークらしくなってきた。
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 どこの国でも、路地には老人がたむろする。
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 そういう空間が無い街の老人は不幸だ。
 通りがかる若者をからかったりする。w
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 路地の奥にきれいな門が。
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 門の奥には井戸や邸宅がある。
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 いい路地だねぇ〜。
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 おお、派手な寺院が。
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 これはDNAとして日本人には無い色使いだ。
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 ポルトガルですか。。
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 オランダの影響ってあるのだろうか。
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 16時半ぐらいに、暑さでへとへとになって台南駅に帰着。
 夜までホテルの部屋でエアコンかけて昼寝することにします。

◇2011年秋 台湾合宿 アーカイブ
1日目:台北到着
posted by アサノ | 00:07 | 2011年秋 台湾合宿 | comments(0) | trackbacks(0) |
2011年秋 台湾合宿 3日目 台南に移動
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 3日目の朝、早起きして台北駅より台湾高鐡で台南に向かう。

 自動券売機で四苦八苦して購入。w
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 台湾高鐡は島の北側台北から南の高雄までを1時間半で結ぶ新幹線である。現在は高雄の手前の左営まで開通。
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 座席は、日本の新幹線と比べるとちょっと狭い。在来線の急行ぐらいのクオリティ。
 窓から見える景色も、余り速さを感じなかった。時速300km出るそうだが。。
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 車輌は日本製。その他の部分はドイツやフランスなどの技術も使われている。
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 台南到着。
 なぜ台南まで来たかというと。明日訪問する雲林科技大学が斗六というかなり南の街なので、前日入りする事にしたわけ。
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 自動改札機は乗車券を一方向一面でしか入れられないのは初心者にエラーを起こさせる。
 せめて裏表は許すとして、前後はフリーにして欲しい。「乗車券の黒い方を下に」とかいうのあるよね。
 そういう意味では日本のJRの自動改札機は全方向OKなので素晴らしい。
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 台湾高鐡台南駅。台南駅といっても野っぱらの中にある。
 一昔前の新横浜みたいなものだ。
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 隣の在来線で本当の台南駅に向かう。
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 この乗り換えは、事前に台北で台南出身の人に聞いていなかったら、ちょっと分からなかったな。
 我らは無事乗車。
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 在来線の台南駅に到着。
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 今回の小旅行は、台北のホテルにキャリーバッグを置いて来たので、デイパックにPCと替えパンツのみの空身だ。
 ツッチーのみ、デイパックを持って来なかったので全財産を引っ張って移動中。
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 台南車站(駅)は、いかにも南国風のレトロな建物。
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 新幹線を使ってしまったので、少し経費を節約しようということで駅前の安ホテルに泊まることにする。
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 「漢宮大飯店」は、私が貧乏旅行する時に泊まるホテル。
 フロントに英語が話せる女性がいるので、交渉し易い。
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 私が泊まった部屋は600元(約1600円)で、WiFi付き。
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 シャワーもちゃんとお湯が出る。w
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 ツインの部屋は大きな冷蔵庫付きで1100元。一人550元。
 この部屋のあるフロアはWiFiが来ていなかったようだ。
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 ホテルに荷物を置いて昼食に出る。
 いっしゅ原始のふうみ。。
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 極致のセイコーの手芸
 達人の厳選天然の手は皮革を染めます。。(笑)
 日本人が変な英語のTシャツ着ているみたいなものか。
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 旧跡赤崁擔の近くにある「台南赤崁擔仔麺」に連れて来た。
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 食事も予算削減のため、毎食100元以下でやってきたので、あまり贅沢な料理は頼まず。
 台南名物の擔仔麺を頼む。
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 それと、これは外せない肉臊飯。
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 「ピータン豆腐」この店は何を食べても美味しくて、台南に来たら絶対お薦め。
 これで一人100元ぐらいでした。
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 もぐもぐ、ぱくぱく。
 台湾は食べ物が安くて美味しいのがありがたいですね。

 最近東京にもお店が出来た「滷味(ルーウェイ )」。

 具を選んでザルに入れて持って行くとスープで煮込んでくれる料理です。
 春に行ったマカオにもあった。

 それに米麺とかも入れられるので、最近屋台などもよく見かけます。
 夜来たら、これで一杯というのも良いでしょう。
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 旧跡赤崁擔は、門から覗いたのみでスルー。ww

◇2011年秋 台湾合宿 アーカイブ
1日目:台北到着
posted by アサノ | 00:24 | 2011年秋 台湾合宿 | comments(0) | trackbacks(0) |
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