12月26日(水)78日目。
タイのヤオノイ島という離れ小島に来ている。
今までの人生でうつ状態になった時は、出来るだけ過酷な旅をすると全身の細胞が活性化して復活するという事を繰り返して来た。
「溺れている時に悩む奴はいない。」という理屈だ。w
今回はほとんど効果が無かったと言えば無かったのだが、一つ学んだことがあった。
この島には日本人は一人もおらず、ほとんどが欧米人の滞在客ばかりであった。
彼らはヨガやランニングや瞑想や自然食、あるいはタイ式のマッサージなどの西洋医学とは別の癒しや回復を求めて来ていた。
現在の体調が劇的に良くなるとかは分からないが。
これからはヨガやピラティスで身体をほぐし体幹を鍛え、ウォーキングやバイク(自転車)で心肺機能を活発にし。
野菜中心の食事や、鍼、整体、気功、漢方などの自然の治癒力を増す非西洋医学的な取り組みを増やそう。
そういうことに気が付いたことが、一番の収穫だったかもしれない。
◇頑張っている方がいる、元気づけられる。
◇大坂の整体院、評判らしく予約を取った。
◇次回台北に行った時に診療を受けてみよう。
◇デパス減薬日誌
2019年01月:デパス減薬日誌88日目(これは脳震盪の後遺症なんじゃないか)
2018年12月:デパス減薬日誌78日目(南の島に行って思ったこと)
2018年12月:デパス減薬日誌63日目(ぶり返した)
2018年11月:デパス減薬日誌48日目(海外出張してきた)
2018年11月:デパス減薬日誌38日目(そうは問屋が卸さなかった)
2018年11月:デパス減薬日誌32日目(うつ病の野良猫はいない)
2018年11月:デパス減薬日誌27日目(運動療法に努める)
2018年10月:デパス減薬日誌18日目(流れに身を任せる)
2018年10月:デパス減薬日誌16日目(三歩進んで二歩下がる)
2018年10月:デパス減薬日誌14日目(光明が見えてきた)
2018年10月:デパス減薬日誌12日目(物忘れが激しすぎる)
2018年10月:デパス減薬日誌10日目(仕事はしてます)
2018年10月:デパス減薬日誌8日目(出張で京都に来た)
2018年10月:デパス減薬日誌5日目(世界はドラッグであふれている)
2018年10月:デパス減薬日誌4日目(離脱症状がつらい)
2018年10月:減薬に変更した
2018年10月:断薬をしようと思ったきっかけ
2018年08月:病再び