研究発表の打ち上げは、台南の名店「
阿霞飯店」。
おお「カラスミ」が山盛り。
「前菜」
このお店は、国立雲林大学の楊先生にお願いして予約して貰いました。
みんな出てくる料理にカメラが手放せない。ww
日本側メンバーは、キーノートの近藤朗さん、奥さま、九州大学田村先生、相模女子大学田中みなみ先生、学生さん、私、カホちゃんの8名。
アヒルの鍋物。
私はこれが一番美味しかった。
夏堀が取り分けてくれる。ww
名物「かにおこわ」。。卵がいっぱい!
我々がイメージする中華料理じゃないね。
台湾料理は薄味で美味しいし、台南は海の幸が豊富だ。
台湾側のメンバーは、楊先生、楊先生の教え子の張くん、陳くん、陳くんのパパ、陳くんのお姉さん。5名
エビ〜!
左から夏堀似の張家斎くん、次が家族で歓待してくれた陳逸群くん。花歩(ファーポー)ちゃんを挟んで楊先生。
楊先生は、日本から台湾に行く日本の研究者の母的存在。今回も大変お世話になりました。
陳くんが、日本組全員の印鑑を作って来てくれました。
私は浅野(チェンエー)です。w
白身のお魚。
台南の人はラテン系。みんな明るくて人懐こい。
陳くんのパパ大全開。ww
イタリア人みたいで、ワインを注ぐのはホストの喜びみたいな。ww
デザートにフルーツ。
甘いものも。お腹いっぱい!
最後に記念撮影。パチリ!
食後は、阿霞飯店の向かいにある台南一のお寺「
天壇天公廟」へお参り。
おお、いい感じですね。
楊先生は明日朝から授業の為、斗六へお帰り。
本当にありがとうございました。
ここでも陳くんのパパがいろいろ教えてくれます。
豪華ですね〜。
拝みましょう。
お線香は6本持つそうです。
ヒンドゥー教のカーリー神みたいのがいらっしゃいます。
おお、金ピカで目がつぶれる。ww
こういう線香立てに3本ずつ立てて拝みます。
続いて、台南で100年続いているお茶屋さんに来ました。
おお、古そうなお茶筒。
台湾では古い店を「老店(ラオテン)」と言う。
ここは「百年老店」。
ここのオーナーは歯医者さん。
連絡を受けて、患者をほったらかしてやって来た。
おお「百年老店」の認定証。
この人もイタリア人で、よくしゃべるしゃべる。ww
チェリストだという奥さんが、お茶葉を出して。
紙で包む。
こんな風に包むんですよ。
それに先ほどもらった印鑑を押し。
プレゼントしてもらいました!
いいのかな・・・。
またもや記念撮影!
どうも陳くんのパパの術中にはまった感じ。
ありがとうございます。台南の人は本当に優しくていい人ばかり。
皆さんと激しく手を握り合ってお別れしました。
続いてカホちゃんと首相飯店の裏にあるバー街に来た。
この辺りはアメリカンスタイルのバーが何軒かある。
ここに入ろう。
カウンターでビールを飲みながら、やっと落ち着いて「ご苦労さま」。
この店はアメリカ人多し。
明日は台北に戻ります。
◇2012年秋ISIDC台南アーカイブ
1日目:
台北到着2日目:
高鐡で台南に移動2日目:
国立成功大学3日目:
ISIDC20123日目:
打ち上げ会
4日目:
台北へ戻る4日目:
龍山寺と西門町
5日目:
帰国