経験デザインと食のエスノグラフィーを語る私的なブログ
UX 関西 #10 サービスサファリとオズの魔法使い

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 2月11日(土)、昨日は「よいサービス・製品のための、UXデザインの考え方」があったばかり。

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 1年間で全10回の講座が今回で終わる。

 最終回の前半は、作ったプロトタイプを持って街に出る「サービスサファリ」だ。

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 自分たちが想定した利用シーンを、プロトタイプを実環境でシミュレーションする。

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 エスノグラフィックなシャドーイングと違って、時々立ち止まってブレストも可である。

 開発者が制作物をラフに評価をするのに向いている技術だ。

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 帰ってきたら、ユーザーの体験シナリオやインタフェースの修正を行う。

 思っていたよりも問題がボロボロ出るはずである。

 デザイナーは常にPCの前でなく実環境での評価を行う習慣をつけねばならない。

 登山靴のデザイナーが、自分で履いて山を歩かなくてはならないのと同じ訳やね。w

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 問題個所はワイヤーを描き直して。

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 遷移図で再確認。

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 最後にオズの魔法使いでプレゼンテーション。
 調査からのインサイトをしっかり活かしたアイディアになっているかがポイントだね。
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 最後は全10回皆勤者に終了証を渡して、1年間の講座はおしまい。
 スタッフの皆さん、お疲れさまでした。

 

◇運営宮島さんのブログ:http://pureplus.hatenablog.com/entry/2017/02/17/002237

◇UX 関西 2016 アーカイブ
05月14日:第01回ブートキャンプ(ヤフー大阪)
11月12日:第07回アクティングアウト(ヤフー大阪)
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UX 関西 #09 ストーリーボーディング

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 1月15日(日)、日本列島を最強寒波が覆って、雪のため新幹線も1時間遅れで新大阪到着。

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 今回はストーリーボーディング。

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 アクティビティシナリオを更に精緻化したストーリーボード(絵コンテ)にする。

 その時に、絵や写真に添えるテキストは、ナラティブ化といってまるで物語のように書く。

 写真のストーリーボードは、かなり作業手順みたいになっちゃってますね。

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 ストーリーボードの下に、そのタッチポイントにおける人工物の操作画面をワイヤーフレームで表現する。

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 被験者はストーリーボードを読んで、その下の操作画面を思考発話しながら操作する。

 それを「ストーリーボーディング」とか「ウォークスルー評価」と呼ぶ。

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 次に操作画面を壁から外して。

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 遷移図を作って、ストーリーボーディングよりも複雑なタスク(全てのアクティビティシナリオ)を試してみる。

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 どれどれ。

 こうやってサービスを目に視える化してブラッシュアップして行く。

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 他のチームを見るのは大切な勉強だ。

 デザインの学びは、教師:学習者本人ではなく、教師:nなのだ。

 それは教師と他の学習者とのインタラクションを共有できる「アトリエ型授業」と言われる。

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 最後に操作画面(ワイヤーフレーム)をプロトタイピングツールprottに読み込んで。

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 遷移図の通りにリンクを張れば、次回の「サービスサファリ」の準備万端だ。

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 今回も懇親会は2次会まで。

 明日も大阪で用事があったので、大阪泊りにしておいて良かった。ww

 

◇参加者のブログ


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05月14日:第01回ブートキャンプ(ヤフー大阪)
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UX 関西 #08 ペーパープロトタイピング

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 12月10日(土)、今月はペーパープロトタイプとアクティングアウトを合わせて「オズの魔法使い」。

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 サービスは、そのコンテクストに埋め込まれているために、企画書や仕様書だけでは何をしたいのかよく分からない。

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 その為に、寸劇とラフなプロトタイプを使って、そのサービスを使うシーンを再現する。

 開発者が自分でユーザーの行動を演じてみることで、ユーザーの目線、人工物の目線、環境との関係などが見えてくるのだ。

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 皆さんのプロジェクトが、やっと何をしたいか分かって来て。

 全員でディスカッションできるようになった。w

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 懇親会1次会の後、2軒目に高橋社長にお初天神近くのとん平焼き屋さんに連れて来て頂いた。

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 「名物元祖とん平焼 本とん平」という素敵なおかあさんがいるお店。

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 お腹いっぱいで来たのに、とん平焼き・焼きそば・お好み焼きのフルコースを堪能。w

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 いや〜、美味しいお店を教えて頂くのは最高の喜びだね。

 また来たい。w

 

◇受講者のブログ:

UX KANSAI 2016 #08 ペーパープロトタイピング

古くて、狭くて、サービスが悪い繁盛店。

【レポート】UXDセミナーvol.8「続・アクティングアウトとペーパープロトタイピング」

UXデザイン初心者の覚書 UX KANSAI #5, 6, 7


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05月14日:第01回ブートキャンプ(ヤフー大阪)

11月12日:第07回アクティングアウト
01月15日:第09回ストーリーボーディング
02月11日:第10回サービスサファリ
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UX 関西 #06 構造化シナリオ法

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 10月09日(日)、UX JAPAN FORUMの開催の為に曜日がずれてしまった。

 ついにUXの関門である、シナリオ作成に突入!

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 前々回のビジネスインタビューと前回のユーザーインタビューを合わせて、バリューシナリオを書く。

 ここでアイディアが問われる訳だが、苦しい。。。

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 アクティビティシナリオまで書き出して、壁に貼ってみる。

 ペルソナとバリューシナリオが出来れば、いったいどういうサービスを創ろうとしているか一目瞭然になるはずだ。

 昨日のUX JAPAN FORUMに来ていた福岡の吉川さんも、何度も通って来た道なので笑ってる。w

 次回のインタラクションシナリオで構造化シナリオが完成するのだが、頑張って頂きたい。

 

◇受講者ブログ

UX KANSAI #06 構造化シナリオ法(大淵さん)


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05月14日:第01回ブートキャンプ(ヤフー大阪)

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UX JAPAN FORUM 2016 in OSAKAに登壇してきました

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 10月08日(土)、大阪梅田の常翔学園大阪センターにてUX JAPAN FORUM 2016 in OSAKA開催。

 僭越ながら、私のオープニングで始まる。w

 大抵のUX系の話題は、どうやったら会社に広められるのかとか、クライアントに説明して工数を認めて貰うにはどうするのかみたいな議論が多いが。

 今回は、日本のUXコミュニティーの総本山として「効率や便利ではなく、幸せになるには」という議論がしたかった。

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 今回のテーマは「社会の幸せのために、デザインができることは?」。

 キーノート1は、「幸せな社会を共に創るアクション・リサーチ(実践的協働研究)」の関西大学草郷孝好先生。

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 キーノート2は、情報デザインフォーラムでもお馴染み「オープンイノベーションとデザイン 」富士フイルム株式会社 Open Innovation Hub 館長小島 健嗣氏。

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 続いてパネルディスカッションで、私がファシリテーターを務める。

 アクションリサーチの為に村落に入り込んで住民主体の地域創造を目指す草郷先生と、一度はフィルムと言う基幹商品が無くなってしまった企業の中で再生を賭けて共創による新規事業創出を産みだし続ける小島氏。
 実はイシューは「どうやって参加者全員が協働・共創するのか?」で、対象とする研究分野や手法が違うだけで目指すものは同じだったということが分かる。
 デザインとはモノを作ることでは無く、仕組みを創ることなのだ。

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 後半LTは各地方のUXコミュニティーの代表者が、事例を交えて発表。

 UX広島の薬師神さん。

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 定員120名が満員でした。

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 参加者はメーカー・Webや大学の先生など多種多様。

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 結構知っている顔が多く、久しぶりに会う方も多く嬉しかった。

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 本当に地道な活動を続けているUX福岡の吉川さん。

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 いつも貴重な事例を教えて下さるUX名古屋の平野さん。

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 日本全国を飛び回っている坂本さん。

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 おしゃれな会場で懇親会。

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 真中の女性が、今回主催して下さったUX関西の徳見さん。

 スタッフの皆さん完璧な運営で素晴らしいFORUMになりました。

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 草郷先生の音頭で乾杯!

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 凄く沢山の方とお話が出来ました。

 若い大学の先生方も様々な分野からいらして、他の参加者と沢山議論して。

 これぞ従来の文理融合(インターデイシプリン)から、専門家と市民社会が恊働(きょうどう)した文理社会恊働(トランスデイシプリン)による総合知に他ならない。

 とても勉強になったFORUMだった。良かった!

 

◇関連ブログ

UX Japan Forum 2016 in Osaka #uxjapan(togetter)

UX Japan Forum 2016に行って梅田迷った(花田さん)

UX JAPAN FORUM in KANSAIでの確信。(すみれパパ)

 

◇UX JAPAN Forum アーカイブ
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UX 関西 #05 ペルソナ/シナリオ法

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 9月24日(土)、基礎編5回の最終回。

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 インタビューからペルソナを作ります。

 WSで時間が短いので、足りなかったことは後から何度でも聞こう。

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 セミナーも5回やってくると、要領が良くなってきて普通はてこずるペルソナもなかなか上手く作る。w

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 初めてにしてはなかなかの出来だ。

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 但し、ペルソナ/シナリオのシナリオの部分の為の上位下位関係分析はまだまだ甘いところが。

 ここはインタビューの精度が命なので、頑張って数をこなして欲しい。

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 各チームの発表を聴いて終了。

 後期の設計編(5回)では、今まで学んだ調査と分析法を使ってサービスを創って行きます。

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 懇親会はベトナム料理。

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 幹事の福井さん、明日は結納とか。w

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 2次会は中津の「大西酒店」。

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 ホタルイカをライターで炙って、美味い日本酒をグビリ。

 京都には終電で戻りましたが、市営地下鉄はもう止まってた。w


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05月14日:第01回ブートキャンプ(ヤフー大阪)

10月09日:第06回構造化シナリオ法
11月12日:第07回アクティングアウト
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01月15日:第09回ストーリーボーディング
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UX 関西 #04 ビジネスモデルキャンバス

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 8月27日(土)、Yahoo!大阪にて。

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 今回は「しまなみ海道」の企業さまを題材に、ビジネスモデルキャンバスのケーススタディ学習。

 お土産をいっぱい頂いて、時ならぬラーニングバー化。w

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 観光地なので、その日の売り上げ×365日で計算しないで、平日・休日・祝日・連休などで変動を考慮しなくてはいけない。

 それに足し算で魅力を増やそうとすると、コストがかさむことを考える。

 実は事業と言うものは、顧客と接している時間よりも、その準備や待機にお金がかかることを知ろう。
 例えば講師は、講義時間×3は最低限準備にかかる。
 半日3〜4時間の講義であれば、その裏に1日半の準備期間があるのだ。
 それ以前に10〜20年間ぐらいの研究期間があるんだけど。w
 パンは天使が考えた食べ物、パン職人は悪魔が考えた職業という言葉もある。ww

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 サラリーマンというのは、びっくりするぐらいお金の計算が出来ない事を知る。ww

 どんなアイディアでも、採算がとれないと絵に描いた餅で、それをきちんと実現することを「実装能力」という。
 知識の「引き出し」がいくらあっても役に立たず、それを実際の案件に結び付けることを「納まり」をつけると言う。
 こればかりは、仕事毎に考えるだけでは無く、常に「この商売のビジネスモデルは?」と問いをたて続けることが必要だ。
 そのキモは「既存のゴールを疑ってみる」リフレーミングである。

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 本日のランチは「大阪トンテキ」の大トンテキ300gとハンバーグのトントンセット。w

 

◇関連リンク

ビジネスモデルキャンバス@UX KANSAI#4(すみれパパ日記)

UX KANSAI #4 ビジネスモデルキャンバス("Master's Apprentices" by odapeth)


◇UX 関西 2016 アーカイブ
05月14日:第01回ブートキャンプ(ヤフー大阪)

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12月10日:第08回ペーパープロトタイピング
01月15日:第09回ストーリーボーディング
02月11日:第10回サービスサファリ
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UX 関西 #03 カスタマージャーニーマップ

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 7月09日(土)、今回のUX KANSAIはフォト・エッセイを使ったエスノグラフィックインタビューから。

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 カスタマージャーニーマップを描いてみる。

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 参照(コンセントラボ):カスタマージャーニーマップのパターン

 いわゆる長谷川敦士さんの言われる、To-be x Outside-in型のCJMである。

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 旅と言うサービスを創る為に、ユーザー視点の「旅でやりたかったのに出来なかった体験」から、旅に対する本質的な欲求を探って行く。

 最近はサービス視点からの既存のサービス現状分析を行うAs-is x Inside-outのCJMが流行っているようだが、もう少し突っ込んでみよう。w

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 UX KANSAIも3回目ともなると、かなり手際が良くなってきた。

 次回が楽しみである。

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 懇親会、いつの間にか知らないオジサンが混じって飲んでいた。w

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 2次会は中津の「さんちゃん屋」。

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 かなりの時間どんちゃん騒ぎして、一人2000円。

 なんとか最終の阪急線で京都に帰りました。w


◇UX 関西 2016 アーカイブ
05月14日:第1回ブートキャンプ(ヤフー大阪)

08月27日:第4回ビジネスモデルキャンバス
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UX 関西 #02 エスノグラフィ(後編KA法分析)
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 6月04日(土)の午後。
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 フィールドワークから帰って来て、撮った写真からプリントする分を選ぶ。
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 スタッフが、常に巡回中。w
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 プリントした写真を、ハサミでチョキチョキ。
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 状況を書き出して。
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 KAカードを作成する。
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 KAカードをグルーピングする。
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 中分類をいくつか作ってみる。
 ラベルは「〇〇な価値」で。
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 写真が撮れなかったシーンはイラストで再現。
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 イラストが描けるのはいいよね。w
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 壁に貼って、情報の関係性を考慮しながらマップ化する。
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 マップの位置関係が出来てきたら、どんどん書き込みをして行こう。
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 プレゼンテーション!
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 最初はテーマを「こんなもんじゃね」と思ったことが全然違うことが分かる。w
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 それが調査の面白さだ。
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 どんなインサイトが出るのか、楽しみだね。
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 1チームではいまいちはっきりしないインサイトでも、何チームもの話を聞いているうちに、なにかもやっと分かってくることがある。
 要するに質的な情報は量が必要だということだ。
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 お疲れさまでした。
 丸一日のWSは結構疲れるな〜。w

◇UX 関西 2016 アーカイブ
05月14日:第1回ブートキャンプ(ヤフー大阪)
06月04日:第2回エスノグラフィ・前編フィールドワーク(はてな京都)
06月04日:第2回エスノグラフィ・後編KA法分析(はてな京都)
07月09日:第3回カスタマージャーニーマップ(ヤフー大阪)
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UX 関西 #02 エスノグラフィ(前編フィールドワーク)
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 6月04日(土)、UX関西の第2回目。
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 今回は京都でフィールドワークです。
 会場で調査に関するブリーフィングを受けて。
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 各チーム毎に調査計画が出来たら。
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 チーム毎に適宜出発!
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 私は東山の「古川商店街」にやってきた。
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 以前は「東の錦」と呼ばれるほど栄えた市場も、今は多くの店舗にシャッターが下りている。
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 その市場が少しずつ活気を取り戻しつつある。
 「ビア小町
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 若い人たちが、集まり始めて来たのだ。
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 この古川商店街に早くから小さなホステルを始めた「桜香楽」。
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 ここは新しいね「Hostel HARUYA」。
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 「はる家」の隣は「沖のまちやど」。
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 シャッター商店街に少しずつ灯がともり始めた。
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 一棟貸し切り町家スティ「小町家」。
 ここは「ビア小町」も経営してる。
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 なぜ、フィールドワークの目的と違うものを見ているかというと。
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 現場に行くまで、なにも見ずに世間話をしながら行ってはいけないからだ。
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 常に「問い」をたてながら歩くことが、現場に着くまでのアイドリングになる。
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 また、他の案件のヒントともなるのである。
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 案件が始まってから調査を行ったのでは遅いのだ。

 千日回峰のお坊さまが渡るという通称「阿闍梨橋」。
 今日のフィールドワークは、ここから北に向かう。
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 こうやって歩きながら「問い」をたて、調べながら目的地に向かう。
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 案件と同じ題材のものがあれば、当然観察をする。
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 条件が違ってサンプルにならなくとも観察はやっておこう。
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 それが場合によっては、案件の観察に新しい視点をもたらす場合がある。
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 平安神宮の方にやって来た。
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 最近、ロームシアターなどが出来て注目されているエリアだ。
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 珍しく座って勉強する二宮金次郎氏。
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 私は親子でお弁当を食べる人々を見に来た。
 まずは写真を撮るのでは無くて、じっくり観察して「その場のルール」を見つける。
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 ルールを見つけたら、顕著な例が見えてくるはずである。
 あまり自作のお弁当は持って来ていないな〜。
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 私も彼らが食べている、唐揚げとおにぎりを買って食べてみる。
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 顕著な例をひたすら撮るのでは無くて「そのルールが正しいのか?」問いを持って観察しよう。
 視ながら観察の精緻化を行うのだ。
 そこで新しい「発見」があるかもしれない。
 おお、みんな同じ弁当を食ってる。
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 こちらはスタバだ。
 ついに自作の弁当は見なかったな〜。
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 観察が終了したら、分析は帰ってからやる。
 まずは、バイアスがかかるので現場では分析をしない。
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 かっこよさげな)レンタルバイク発見!
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 おしりが痛くなるのか、どれもサドルカバーがついてる。W
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 話題の「蔦屋書店」を覗いたが、東京の「蔦屋家電」とか知ってると、いまひとつスケール感に乏しい。
 さあ、帰って分析だ。

◇UX 関西 2016 アーカイブ
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06月04日:第2回エスノグラフィ・前編フィールドワーク(はてな京都)
06月04日:第2回エスノグラフィ・後編KA法分析(はてな京都)
07月09日:第3回カスタマージャーニーマップ(ヤフー大阪)
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