経験デザインとエスノグラフィを語る私的なブログ
Xデザイン学校2018海外研修旅行 深セン・香港 4日目香港最後の夜

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 11月26日(月)の夜。

 自由行動から戻って来たメンバー達と夕食に出て来た。

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 中国語(北京語)のしゃべれる橋本さんが担々麺を食いたいと言う。

 香港には担々麺あったかな〜?

 地元の人に訊くが「そんなもん無い。」とwww

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 結局、地元の人が薦める雲呑麺屋「麥奀記面家」に来た。

 中環(セントラル)よりは上環(ションワン)に近い。

 皇后大道中(クイーンズロード・セントラル)から路地を少し入ったところ。

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 どれどれ?

 日本のネットにはまったく情報が無い。

 完全に地元民御用達の店だ。w

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 私が頼んだ牛バラ麺、凄い肉の塊だ。

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 ごろごろww

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 女性陣は雲吞麺。

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 1個貰ったが、大きくて海老がぷりぷりしてる。

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 ここは良いお店を教えて貰った。

 但し、ビールは無いよ。w

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 維多利亞港(ビクトリア・ハーバー)でライトショーがあるというから来てみたが。

 深センのライトショーと比較すると、全然しょぼい。w

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 SOHOで飲むかとヒルサイド・エスカレーターに乗ってたら、偶然と言うか常葉女子の福士と小野寺に逮捕される。

 彼女たちはSDHK2018に参加するので来ていたみたいだが。。

 こんな場所で捕まるなんて、怖いんですけど。。。w

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 SOHOのバーで打ち上げ会。

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 日本は晩秋でも、香港ではオープンエアの席で飲める。w

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 今日はちょっとだけ酔っぱらおうか。。

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 ワインまで飲んじゃった。

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 今夜の夜景はきれいだ。

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 明日は関空に帰って、そのまま京都で仕事。ww

 

◇Xデザイン学校2018海外研修旅行 深セン・香港アーカイブ

11月23日(金):1日目香港から高鉄で深セン入り

11月24日(土):2日目午前深セン研修

11月24日(土):2日目午後フィールドワーク

11月24日(土):2日目夜ライトショーと火鍋

11月25日(日):3日目深センから香港に移動

11月25日(日):3日目やはり中環が好きだ

11月26日(月):4日目ランタオ島に行く

11月26日(月):4日目東洋のヴェネチア大澳の棚屋

11月26日(月):4日目湾仔の牛腩麺

11月26日(月):4日目香港最後の夜

 

◇2017年秋 深セン・香港出張アーカイブ

9月21日(木):1日目深セン到着

9月22日(金):2日目これがシェア自転車か

9月22日(金):2日目深センの山の手「侨城東街」

9月22日(金):2日目深センのSOHO「OCT-LOFT 華僑創意文化園」

9月22日(金):2日目深センの秋葉原「華強北」

9月22日(金):2日目東門町美食街

9月23日(土):3日目世界最大の複製画生産地大芬油画村(1)

9月24日(日):4日目さらば深セン
9月24日(日):4日目初めてビクトリアピークに登る
9月24日(日):4日目SOHOで香港の夜を満喫
9月25日(月):5日目香港大学
9月25日(月):5日目西營盤で飲茶
9月25日(月):5日目太古の超密集アパート
9月25日(月):5日目SOHOで打ち上げ
9月26日(火):6日目さらば香港
posted by アサノ | 07:34 | 2018年秋 深セン・香港研修 | comments(0) | trackbacks(0) |
Xデザイン学校2018海外研修旅行 深セン・香港 4日目湾仔の牛バラ麺

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 11月26日(月)の夕方、大澳(Tai O)から帰って来て。

 MRTの湾仔(ワンチャイ)で下車。

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 出口B1から。

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 外に出ると、そこは軒尼詩道 (ヘネシーロード)。

 これから牛バラ麺を食べに行きます。w

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 バスケットコートが目印。

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 ヘネシーロード沿いに歩いて。

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 バスケットコートの正門を過ぎたら、左に曲がって、すぐ三明治(サンドイッチ)屋があったら右にThomson Rdという路地に入る。

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 この路地は朝めし屋がたくさん並ぶ。

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 どの店も美味そうだ。w

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 目的はここ「華南粉面茶餐庁」。

 ネットにはほとんど情報が無い。w

 ここですがな。ww

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 自制魚旦というのは練り物だな。

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 牛腩というのが牛バラ。

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 おお!これがお店の名物。w

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 頼んだのは雙丸牛腩ではなく牛筋。
 崩沙腩とは、鍋の中で崩れちゃったサルベージのことね。
 京都の「へんこつ」にあります。w

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 牛筋麺と魚蛋と牛丸。

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 香港ではいつでもどこでもアイスミルクティー。

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 麺は普通の麺(平打ち)を選びました。w

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 上環の九記牛腩ほど混んでないのが良い。w 

 https://goo.gl/maps/UC5dF26tZRK2

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 お腹がくちくなって、ホテルに戻って来た。

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 昨夜は天気が悪く見晴らしがよくなかったが、今夜は良さそうだ。

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 空中ベッドww

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 中環(セントラル)の半山区(ミッドレベル)の高級マンション街。

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 この位置には他にホテルは無い。

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 ちょっと古いけど、見晴らしが良いので好きなホテルだ。

 晩ごはんまで一休みしようか。

 

◇Xデザイン学校2018海外研修旅行 深セン・香港アーカイブ

11月23日(金):1日目香港から高鉄で深セン入り

11月24日(土):2日目午前深セン研修

11月24日(土):2日目午後フィールドワーク

11月24日(土):2日目夜ライトショーと火鍋

11月25日(日):3日目深センから香港に移動

11月25日(日):3日目やはり中環が好きだ

11月26日(月):4日目ランタオ島に行く

11月26日(月):4日目東洋のヴェネチア大澳の棚屋

11月26日(月):4日目湾仔の牛腩麺

11月26日(月):4日目香港最後の夜

 

posted by アサノ | 07:38 | 2018年秋 深セン・香港研修 | comments(0) | trackbacks(0) |
Xデザイン学校2018海外研修旅行 深セン・香港 4日目東洋のヴェネチア大澳の棚屋

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 11月26日(月)のお昼ごろ、やっと大澳(Tai O)に到着。

 ものすごい勢いで再開発が進む香港の中で、最後に残った昔ながらの漁村だ。

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 この鉄橋を渡ると大澳の中心街だ。

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 おお、橋の上からこの街の水のメインストリートが見渡せる。

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 しばらくお土産屋さんが続く。

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 とことこ歩いて行くと。

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 徐々に大澳らしい光景になって来ました。

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 これが大澳の棚屋か。

 先日行った丹後半島伊根の舟屋みたいだね。

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 これこれ、この景色。

 水上家屋が並ぶ香港の“最後の”漁村を舞台にクリストファー・ドイルが撮った映画「宵闇真珠」。

 私は昨年の「太古の超密集アパート」に続き、失われつつある香港を訪ねるのが、対岸で進む世界最速で進化する街深センとの対比を明確にするために必要だと思っている。

 人の幸せとは何か?という問いである。

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 途中で橋(新基大橋)を渡る。

 北側にある新基大橋を渡ると、入り江沿いに新基街になる。

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 徐々に街の外れまで来た感じか。

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 プロパンガスも使っていないのか?

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 大澳は漁業の街なので、ここは作業場か。

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 いい感じのベランダ。

 気持ちの良い風が吹いていて、夏の夜なんか来てみたい。w

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 サギがいた。

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 おお!こういう魚が獲れるんだ。

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 風通しが良いせいか、漁港特有の生臭い匂いが無い。

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 廃品を集めて来たのだろうが、夜の団らんや酒盛りがイメージできるリビング。w

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 冷蔵庫があった。

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 大澳は香港映画のギャングもので、逃亡犯が潜伏している時は必ずここなのだが。w

 確かに潜伏するには居心地が良さそうだ。

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 雨風が強いのか、信仰はどのような場所でも生きている。

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 ガジュマルが凄いな。

 日本だったら、これだけで観光地だ。w

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 家の軒先にぶら下がった魚。

 今夜の夕ご飯か?

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 次は水面から大澳を眺めてみよう。

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 おお!凄いな。

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 朽ち果てた棚屋。

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 外海に出て、 タイオーヘリテージ ホテル(大澳文物酒店)のある岬を回り。

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 元は海賊・密輸・密入国・難民の取り締まりをしていた水上警察署を改修して、9室だけのブティックホテルになってるらしい。

 外海にはピンクのイルカがいるというが、波間をぷかぷかしてただけ。w

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 2018年10月に世界最長の海上橋。「港珠澳大橋」が開通して、中国本土の広東省珠海市とマカオ、香港がつながった。

 今はシャトルバスしか通れないそうだ。

 多分、香港有事(独立運動)などがあった時に、本土から中国軍が来るために作られたのだろう。

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 橋が海中に潜る区間は、東京アクアラインの海ほたるみたいな建造物が。

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 大澳に戻って来た。

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 こういう柱で海中から支えているんだね。

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 なぜこの港だけが、改修改築を繰り返してこのような姿になったのだろうか?

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 おお!犬がいた。w

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 丹後半島伊根の舟屋は、日本海の凍てついた光景がちらつくが。

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 大澳の棚屋は、暖かい土地柄か妙に居心地が良さそうだ。

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 私も追われる身になったら、ここに潜伏しようかな。w

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 大澳涌行人橋まで戻って来た。

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 さて、そろそろ帰るか。

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 帰りはランタオ島を北に向かってバスで移動。

 結構長い時間バスに揺られる。

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 香港の雑踏を避けて、ランタオに住む人も多いとか。

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 今日はなんだか癒されたな〜。

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 一人で知らない場所に行くのは楽しい。

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 東涌の街に到着。

 ランタオ島北部は、香港国際空港や香港ディズニーランドもありとても開けている。

 これが今の再開発進む香港だ。

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 帰りは船に乗ること無く、MRT(地下鉄)ですぃ〜と帰れる。w

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 さあ、現実の香港の街に戻る。

 

◇Xデザイン学校2018海外研修旅行 深セン・香港アーカイブ

11月23日(金):1日目香港から高鉄で深セン入り

11月24日(土):2日目午前深セン研修

11月24日(土):2日目午後フィールドワーク

11月24日(土):2日目夜ライトショーと火鍋

11月25日(日):3日目深センから香港に移動

11月25日(日):3日目やはり中環が好きだ

11月26日(月):4日目ランタオ島に行く

11月26日(月):4日目東洋のヴェネチア大澳の棚屋

11月26日(月):4日目湾仔の牛腩麺

11月26日(月):4日目香港最後の夜

 

posted by アサノ | 07:35 | 2018年秋 深セン・香港研修 | comments(0) | trackbacks(0) |
Xデザイン学校2018海外研修旅行 深セン・香港 4日目ランタオ島に行く

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 11月26日(月)、朝から上環のフェリーターミナルに行く。

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 今日は一日フリーなので、一人で行きたいところに行く予定。

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 ターミナル6は、大嶼島(ランタオ島)のMUI WOに行く便が出る。

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 チケットはオクトパスカードでピッとやればOK。

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 香港金融の中心街中環(セントラル)の高層ビル群が見える。

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 おお!あれがこの1年間で出来たマカオと香港を結ぶ世界最長の海上橋か?

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 このスピードボートは、マカオ香港航路だな。

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 香港というと、我々はついつい九龍と香港島を思い浮かべるが。

 実は沢山の島で構成されている。

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 これから行くランタオ島なんかは、香港島より全然大きい。

 約1時間の航路で、ランタオ島のMui Woに着く。

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 二等船室。

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 そろそろ着きます。

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 Mui Woの街が見えて来た。

 香港島に比べると、だいぶ鄙びた感じだ。

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 これが載って来たフェリー。

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 船着き場の前にあるバス停留所で、大澳(Tai O)行きのバスに乗る。

 かなり島内に住んでいる西洋人やフィリピン人のメイドさんが多い。

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 途中島内部の田舎道をバスは走って行く。

 途中に西洋人の住宅が沢山あった。

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 静かな入り江が見えて来た。

 昨日までは団体行動でとても神経が疲れたが、一人で知らない土地を旅するとアドレナリンが出るのか。w

 本当に気楽で楽しい。

 バスで1時間半の道のりだ。

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 きれいな建物が見えて来た、学校かな?

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 病院ぽいな?

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 が〜ん!監獄(Shek Pik Prison)だった。

 香港には黒社会があってマフィアが30万人ぐらいいるそうだ。

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 おお!よく映画に出て来る監視塔だ。w

 それにしても新しくてきれいだと思ったら、津波か何かで壊滅した場所に立て直したらしい。

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 しばらくすると人家が増えて来て。

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 大澳(Tai O)の街に着いたようだ。

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 どの辺りなんだろう?

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 人が歩いて行く方向にやって来た。

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 小さな漁村ぽいな。

 後編に続く。→東洋のヴェネチア大澳の棚屋

 

◇Xデザイン学校2018海外研修旅行 深セン・香港アーカイブ

11月23日(金):1日目香港から高鉄で深セン入り

11月24日(土):2日目午前深セン研修

11月24日(土):2日目午後フィールドワーク

11月24日(土):2日目夜ライトショーと火鍋

11月25日(日):3日目深センから香港に移動

11月25日(日):3日目やはり中環が好きだ

11月26日(月):4日目ランタオ島に行く

11月26日(月):4日目東洋のヴェネチア大澳の棚屋

11月26日(月):4日目湾仔の牛腩麺

11月26日(月):4日目香港最後の夜

 

posted by アサノ | 07:29 | 2018年秋 深セン・香港研修 | comments(0) | trackbacks(0) |
Xデザイン学校2018海外研修旅行 深セン・香港 3日目深センから香港に移動

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 11月25日(日)、皆はアリババのスーパー「盒馬(フーマー)鮮生」とかマカオとか行ったらしいが。

 私は前日疲れたので、ゆっくり寝てからホテルをチェックアウトして、羅湖(ローウー)からMRTで紅磡(ホンハム)へ移動。

 この電車は混んでいるが、料金HKD 36.5の倍払うとファーストクラスに乗れる。

 自由席なので、ホームでファーストクラスの列を見て空いてそうならプロセッサーにオクトパスカードをかざせば料金を引き落とされる。

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 九龍の紅磡(ホンハム)駅で降りると、陸橋で香港理工大学がすぐ目の前にある。

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 正門の案内所で「ジョッキー・クラブ・イノベーション・タワーはどこですか?」と聞くと親切に教えてくれる。

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 香港は冷たい雨が降っていて、折り畳み傘持ってて良かった。w

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 ああ、ここだここだ。

 最近、韓国KAISTのクン・ピョ・リー先生がこの大学に移られたのも耳に新しい。

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 ザハ・ハディドの作品

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 ここに来て、やっぱりなと思ったのは。

 私はザハの建築はそんなに好きじゃないということ。w

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 この外壁の質の悪さ。

 10年経ったらどうなるのだろう。

 ガルバリウム鋼板らしきプレートが、もうめくれてるところあった。w

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 こういう有機的な曲線は好きなんだけどね。

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 スタバがあった。w

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 香港理工大から歩いて尖沙咀(チムサーチョイ)にある、魔窟「重慶大廈(チョンキンマンション)」にやって来た。

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 ここは両替のレートが良いのである。w

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 ここで日本円を香港ドルに換えてと。。

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 このビルの中はインド、インドネシア、パキスタン等の南アジア系やアフリカ人など120カ国の人がいると言われ、まさに人種のるつぼ!

 九龍城なき後は、古き香港を今に伝えるアイコンである。

 私的にはザハの建築よりは、こちらの方が好きだ。

 なぜなら建築物というモノではなくて、そこにいる人たちの物語があるからだ。

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 以前に比べると、だいぶ怪しげな感じの店は減った。w

 ゲストハウスや安宿が770軒もあるそうなので、昔からバッグパッカーの聖地としても有名だ。w

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 1階の奥にはインド料理屋さんが軒を並べる。

 2階にはインド人の床屋が多い。w

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 そろそろお腹が空いた頃でもある。

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 なんでも電子レンジで温めるので、それほど美味い訳ではない。w

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 MRTで香港島の中環に移動。

 私は、この世界で一番長いエスカレーター「中環至半山自動扶梯(ヒルサイド・エスカレーター)」が大好きなんです。w

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 途中は中環の繁華街が眺められ。

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 ここはテイクアウト専門のお総菜屋さん。

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 上部は半山区(ミッドレベル)という高級住宅街。

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 エスカレーターから直接入る回教寺院。w

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 やっと今夜のホテルに到着。

 私の香港での定宿で。

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 ちょっと古いんですが、この空中ベッドが大好き。ww

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 寝る時にカーテンを閉め忘れると、朝起きた時に空中にダイブしそうになる。ww

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 景色はいいんですが、朝食はイギリス人ホテルなので期待しない方が良いというか、外に出て香港式の朝食をお奨めします。w

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 山側が半山区(ミッドレベル)の高級住宅街。

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 香港でこれだけ見晴らしの良いホテルは無いはずだ。

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 しかし、この雨では百万ドルの夜景は見れないな〜。

 

◇Xデザイン学校2018海外研修旅行 深セン・香港アーカイブ

11月23日(金):1日目香港から高鉄で深セン入り

11月24日(土):2日目午前深セン研修

11月24日(土):2日目午後フィールドワーク

11月24日(土):2日目夜ライトショーと火鍋

11月25日(日):3日目深センから香港に移動

11月25日(日):3日目やはり中環が好きだ

posted by アサノ | 07:37 | 2018年秋 深セン・香港研修 | comments(0) | trackbacks(0) |
Xデザイン学校2018海外研修旅行 深セン・香港 2日目夜ライトショーと火鍋

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 11月24日(土)夜は、ホテルで1時間ぐらい休憩の後、少年宮の世界最大の書店「深圳書城中心城」に向かう。

 ここは前回来れなかった場所なので、来れて良かった。w

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 「深セン書城中心城」は、東京最大の書店池袋ジュンク堂のさらに6倍のサイズを誇る世界最大の書店である。

 大学も少ない、知識階級のいない大都市に誕生した巨大書店。

 そこで扱われるあらゆる電子機器のマニュアルやVRブースなどは、世界の工場としての深センと、その次のステージを象徴している。

 (チームラボMake部 高須正和)

 少年宮駅からすぐの場所。

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 入った瞬間!ぐわ〜!!

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 こんなに立ち読み(座り読み)してたら、本が売れないんじゃないのか?

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 しかし、本を読む習慣があるんだ?

 深圳に来て気が付いたのは、意外とスマホ見ていないってこと。

 支払いや予約なでには使うが、SNSとそれほど日本人ほど惑溺してないね。

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 マンガか。w

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 こちらは音楽メディア売り場。

 CDとか売ってるが、誰が買うんだろうか?

 ここで集合だが、かなり広い。

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 催しもの会場かな?

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 なにしろ人が多い。

 ひたすら多い。ww

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 屋上テラスに出ると、周り一帯が見渡せる。

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 おお!なんか凄い建物があるぞ。

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 ピカピカ、ドヒャ〜ン!

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 「中国の改革開放40周年のLEDライトショー」だとか。

 ちょうど良い時に来ました。

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 このビル群を全部制御してるのは凄いね。

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 約30ぐらいのビルが参加しているという。

 国が主導してるから出来るんですね。

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 さてさて、腹が減ったので全員で移動します。

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 念願の「海底労火鍋(ハイディーラオ)」。

 先日、パナソニックの津賀社長がお話しされていた、バックヤードの肉の管理などをパナ製ロボットでやってる、中国最大の火鍋チェーン。

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 なにしろおもてなしが素晴らしい!

 ここはどこ?ぐらい中国じゃない。ww

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 ビールが美味しい。

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 海底労のクラフトビール。

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 ぐぁ〜!食うぞ!

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 早く煮えろ。ww

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 みんな喜んでます。w

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 しめは麺打ちのパフォーマンスで。うひゃ〜!

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 ああ、美味しかった。

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 最後はXのポーズでしめ!

 今日は疲れたな〜。

 

◇Xデザイン学校2018海外研修旅行 深セン・香港アーカイブ

11月23日(金):1日目香港から高鉄で深セン入り

11月24日(土):2日目午前深セン研修

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11月24日(土):2日目夜ライトショーと火鍋

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11月25日(日):3日目やはり中環が好きだ

posted by アサノ | 07:34 | 2018年秋 深セン・香港研修 | comments(0) | trackbacks(0) |
Xデザイン学校2018海外研修旅行 深セン・香港 2日目午後フィールドワーク

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 11月24日(土)午後、澤田さんの講義ののち、華強北(ファーチャンベイ)の街に繰り出す。

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 店舗の標記にアラビア語まである。w

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 おお!深圳発の電動バランスボードだ。

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 そろそろお昼か。

 深圳は食べ物安いよね。w

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 Amazonで売ってるバチモンはここから来るのか。ww

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 今大流行のフードデリバリーサービス

 普通の勤め人が、昼休みだけアルバイトでやっていると聞いて、その合理性にビックリした。ww

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 こういう進化する街でも、底辺の力仕事を担当するのは農民工(農民の身分でありながら都市の下層労働市場で働く労働者)の人々だ。

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 キョロキョロ

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 停めたら次に乗るのは自分では無いので無造作に置かれたシェアサイクルと、フードデリバリーの電動バイク。

 現代の中国を象徴する風景。

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 自助餐(セルフサービスレストラン)で食事。

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 これだけ頼んでも300〜400円。

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 私は目が卑しいので沢山頼み過ぎて34人民元(約500円)。ww

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 これなら20人民元(約300円)ぐらいですね。

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 食事後、小グループに分かれて市内をフィールドワークすることに。

 子どもの遊具もVR。ww

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 妖しいパクリチェーン。w

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 バチモンのライトニングケーブルをお土産用に値切って買う。w

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 巨大縦長スクリーン。。

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 地下鉄の駅周辺にはシェアサイクルが乗り捨てられてる。

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 Hi-Tech Parkの駅に移動。

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 新しいのか古いのか?

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 高層ビルが立ち並ぶ。

 深圳でいうとだいぶ西側。

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 新興のTVメーカー「TCL集団」の本社。

 Amazonでの販売に特化して、4Kの49インチで5万円ぐらいじゃないか。w

 いやに静かだと思ったら土曜日だった。

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 その1階に入っている「F5未来商店」に来たよ。

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 24時間開店でロボットが調理してくれるとか。w

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 売っている商品がディスプレイに並ぶ。

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 タッチパネルを使って購入。

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 先ほど自助餐で腹いっぱい食ったばかりなのに、わざわざ麺を頼んで食ってるメンバー。ww

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 ロボット自体は出てくるときの手だけなので、裏で人間が調理してる臭い。

 まあ、辺鄙な場所でトラックとかタクシー相手に深夜営業するような場合には良いのだろうが、特に必要性は感じないが。w

 まずは作ってみて試してみないと分からないという姿勢は良い。

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 ちょっと気になったのは、参加メンバーはこういうもの凄く見たがるが。

 ロボットレストランや無人コンビニは半年経てばアップデートされていて、その情報はネットですぐ見れる。

 私は「なぜ?こういうサービスが生まれるのか?」に興味がある。

 その為には、それを創り出す人たちがどこに集まって、どのような必然性でそれを行っているのかが見たい。

 華強北の一人店舗やOCT-LOFT 華僑創意文化園のスタートアップ・ウエアハウス群、大芬油画村の路地裏画家など、深圳特有の起業モデルは見るといいと思う。

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 隣にTCLのショールームがあったの入ってみた。

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 顔をカメラに向けると、人物判断と家電のお薦めを知らせてくれる。

 映像は若干美しめに修正されるらしい。のか?w

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 ここまでは別々に来たのに動線が似通ってしまうのは、午前中の澤田さんの案内があったためか?

 事前に調べて、行きたい場所を自分で考えることも必要かもと思ったが、今回は「深圳とは?」というメンタルモデルを作るための研修旅行なので、そこまでは求めちゃダメか。

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 フードデリバリーおじさんも、食事時以外は宅急便おじさんになる。

 要するに、ウバノミクスとかウバライゼーションみたいな個人事業主なのね。

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 更に高層ビルが立ち並ぶ地域に向かう。

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 ユニクロは巨大店ありますね。

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 ショッピングモールにやって来た。

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 この辺りは、かなり高所得層がいる地域らしい。

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 かなり西洋・日本基準で見てもお洒落で高級なレストランやカフェが軒を並べている。

 私が知ってる中国じゃない。ww

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 中国ではスマホのランキング2位のシャオミ(小米科技)のショールームに来た。

 1位はファーウェイ、3位はオッポ

 最近出来た旗艦店は、老街に近い深圳万象城にもっと大きいのがあるらしい。

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 まるでアップルストアじゃんと思ったら、設計事務所はエイトインクで同じらしい。w

 もともとシャオミは中国のアップルを目指してたらね。

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 ただ、最近はスマート家電の方向を向いていて。

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 IoT生活提案企業になって来た。

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 通信はスマホからIoT機器へという戦略か?

 そういうところが現代の中国企業らしい。

 最近はファーウェイも5Gへの取り組みが世界で一番進んでて、米中貿易摩擦になってるもんね。

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 なぜか集合した訳では無いが、全員が集まってしまった。w

 ここで澤田さんは別件で離脱。

 まだ他を回りたい人達は個別に向かい、夕食で再集合することになりました。

 私は疲れたので、一度老街のホテルに戻ります。

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 シャオミのスマートウオッチやデイパックを自慢する佐藤氏。w

 

 この後、OCTロフトに行った大阪の堤さんの行動力が凄い、てか今回の研修旅行の本質を突いてて素晴らしい。

 なぜ?この街ではこういうサービスが生まれたのか?を深圳・香港・マカオを比較して見て。

 それが日本に移植できるのかどうかを考えなくてはいけない。
 私がよく言う「Aのことが知りたかったら、Aを見ないでBCDが分からなくてはいけない。」である。
 他の若い人たちは、Aを見たらAが分かることは一生無いという事を知った方がいい。w

 

◇堤さんのブログ:Xデザイン学校2018年秋の海外研修旅行@深圳

◇岡本さんのブログ:深セン(深圳)訪問レポート

 

◇Xデザイン学校2018海外研修旅行 深セン・香港アーカイブ

11月23日(金):1日目香港から高鉄で深セン入り

11月24日(土):2日目午前深セン研修

11月24日(土):2日目午後フィールドワーク

11月24日(土):2日目夜ライトショーと火鍋

posted by アサノ | 07:35 | 2018年秋 深セン・香港研修 | comments(0) | trackbacks(0) |
Xデザイン学校2018海外研修旅行 深セン・香港 2日目午前深セン研修

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 11月24日(土)、深センの朝。

 おはようございます

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 今日は「華強北」世界最大の電子機器、電子部品の街へ行きます。

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 まずは「深圳通」の購入でひと悶着。w

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 地下鉄に乗るだけで大騒ぎ。ww

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 おお!中国の人達がちゃんと並んで待ってる。ww

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 「華強路」駅に到着。

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 朝ごはんの購入もQRコード決済。

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 なにがそんなにうれしいのか?ww

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 貧乏ホテル組と合流。w

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 華強北(ファーチャンベイ)は世界最大の電子街。

 こんな巨大ビルが28もありに1日50万人の来訪者を集める。

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 この界隈は携帯屋さんが多い。

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 中国のお店で朝のスタッフミーティングやってる!

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 頭の上に監視カメラがあったのパチリ!と写真を撮った瞬間。

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 ショットガンを持った武警がぞろぞろっと寄って来て肝を冷やした。

 凄い監視社会なんだということを実感。
 以後気をつけよう。。

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 このビルにやってきました。

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 エレベーターホールのデジタルサイネージも、観ているつもりで向こう側から撮られているそうだ。w

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 こちらのオフィスにやって来ました。

 日本でいえばDMM.make AKIBAみたいな感じか。

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 大勢のスタートアップがシェアオフィスにいる感じ。

 博士がいっぱいww

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 セミナーとかもやってました。

 こういう文化は日本と似てるね。

 てか、私が知っている10年前の中国では無い。

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 インターネットプラス研究所の澤田翔さんに研修をお願いしました。

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 澤田さんは、典型的なオタクをマンガにして3Dプリンタで成形したらこうなるだろうという感じの人だが。。

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 佐藤さんに言わせると「頭のいいオタク」だそうである。w

 東京でよく会う渡邊恵太くんのSFCの同期。

 もうすでに何社もスタートアップを立ち上げてバイアウトしているそうで。

 現在は深圳大学に留学中とのこと。

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 参加者各自の自己紹介。

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 ここでご紹介できないのが悲しいが。

 本当にタイムリーな講義。

 これだけで、今回の参加者は深圳まで来た甲斐があったというものだ。

 「深圳の1週間はシリコンバレーの1ヶ月に相当する」ということの片鱗でも感じて貰えるといいな。

 私も来年5月6日に予定しているXデザインフォーラム「サービスデザインとフィンテック」のパネリストとしてお願いしてしまった。w

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 食い入るように聴き入る参加者達。

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 昨夜は遅くまで資料を作って下さったそうだ。

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 そして、急にお願いした深圳案内。w

 午後はこれを元に、各自でフィールドワークをする予定だ。

 てか、各自で全然調べて来ていないのはいかんよな〜。w

 

◇Xデザイン学校2018海外研修旅行 深セン・香港アーカイブ

11月23日(金):1日目香港から高鉄で深セン入り

11月24日(土):2日目午前深セン研修

11月24日(土):2日目午後フィールドワーク

11月24日(土):2日目夜ライトショーと火鍋

posted by アサノ | 07:31 | 2018年秋 深セン・香港研修 | comments(0) | trackbacks(0) |
Xデザイン学校2018海外研修旅行 深セン・香港 1日目香港から高鉄で深セン入り

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 11月23日(金)勤労感謝の日。

 午前の飛行機で香港に入り、新しく出来た高鉄(新幹線)で深圳に向かう。

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 香港国際空港からエアポートエキスプレスで九龍駅まで行き、徒歩で新しく出来た香港西九龍駅へ向かう。

 しかし、新しい駅とイミグレーションのオペレーションがめちゃめちゃ悪く、切符を買ってから乗れたのは1時間後。。

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 なにせ新幹線なのに1時間に2本ぐらいしか無いし、イミグレで時間がかかるので切符を買う段で1時間後の便を予約するという。ww

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 実際に高鉄に乗っているのは深圳側の福田駅まで10数分で、しかも地下鉄のようにトンネルのみ。

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 途中で現地集合の参加者をピックアップしながら、ホテルのある老街へ向かう。

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 それにしても広くてきれいな駅。ww

 中国では日本の新宿駅のような大量の乗客を捌く都市交通のノウハウは無いんだろうな〜。

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 ここで深圳の地下鉄用プリベイドカード(深圳通)を購入してチャージ。

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 暗くなった頃に、無事老街のホテルにチェックイン。

 フ〜!疲れた。

 中国は他の国とは違う疲れ方をするな〜。w

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 参加者たちは集まって食事をしていたらしいが。

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 私は一人で食事に出て来た。

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 今夜は一人火鍋で、さっさと寝よう。

 

◇Xデザイン学校2018海外研修旅行 深セン・香港アーカイブ

11月23日(金):1日目香港から高鉄で深セン入り

11月24日(土):2日目午前深セン研修

11月24日(土):2日目午後フィールドワーク

11月24日(土):2日目夜ライトショーと火鍋

 

◇2017年秋 深セン・香港出張アーカイブ

9月21日(木):1日目深セン到着

9月22日(金):2日目これがシェア自転車か

9月22日(金):2日目深センの山の手「侨城東街」

9月22日(金):2日目深センのSOHO「OCT-LOFT 華僑創意文化園」

9月22日(金):2日目深センの秋葉原「華強北」

9月22日(金):2日目東門町美食街

9月23日(土):3日目世界最大の複製画生産地大芬油画村(1)

9月24日(日):4日目さらば深セン
9月24日(日):4日目初めてビクトリアピークに登る
9月24日(日):4日目SOHOで香港の夜を満喫
9月25日(月):5日目香港大学
9月25日(月):5日目西營盤で飲茶
9月25日(月):5日目太古の超密集アパート
9月25日(月):5日目SOHOで打ち上げ
9月26日(火):6日目さらば香港
posted by アサノ | 07:26 | 2018年秋 深セン・香港研修 | comments(0) | trackbacks(0) |
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