経験デザインとエスノグラフィを語る私的なブログ
2017年秋 深セン・香港出張 2日目東門町美食街

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 9月22日(金)の夜、夕食に出て来た。

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 2日目になり、少しは深圳の街にも慣れて来た。

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 一人旅なのでレストランに入ってもいろいろ食べれないので、屋台村を探してやって来たのだ。

 ネットで調べたら「東門町美食街」が良いらしかったので来てみた。

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 なに?このでかいイカの足。。。

 こんなイカ日本にいないよね〜。

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 これは辛いのを選んで焼いてもらうのか?

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 指さしておばちゃんに入れて貰うのか?

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 もう、なんか日本のスケール感と違うから笑える。。

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 焼き餃子もあるんですね。

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 これはカニ?

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 これだけのペースで中国人が地球上の生物を食い尽くしてると思うと、少し戦慄する。w

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 私もイカ焼き食べてみようか。

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 柔らかくて美味しい。

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 次の店では焼き餃子と辛い麺類。

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 何だろうね?

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 「蕨根粉」って書いてある。。

 ワラビの粉で作った冷麺らしい。

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 そういえば私の中国体験というのは、もうかれこれ10年以上前に東北地方の大連に通っていてからなのだが。

 当時は5つ星ホテルに泊まり、通訳運転手付きで、毎夜高級レストランと日式クラブばかりだった。

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 その後は香港や台湾はよく行くが、中国本土は10年ぶりぐらいである。

 その間に爆発的な経済成長で、どこに行っても高層ビルだらけになった。

 ある意味、そのおかげで街も清潔になり治安も良くなったので、こういう庶民の中に溶け込んだ旅が出来るようになったんだね。

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 そいうえば、現金が通用しない深圳でこの屋台村は現金が使えて助かった。

 あまりの客の多さに、スマホ決済がまだるっこしいのだろうか。

 向こう側の男性と、手前の女性は現金を入れるプラスティックのカゴを持ってる。

 一応はQRコードも貼ってある。w

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 お腹もいっぱいになったので外に出て来た。

 「東門歩行街」という分かり易い名前。w

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 人がいるね〜。

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 深圳は30年間で人口が30万人から1400万人に増え。

 65才以上の人口が2%しかいない若い都市だ。

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 「人類史上最速で成長する都市」と言われるのもうなずける。

 まったく高齢者を見かけない、若者と子どもの街だ。

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 誤解無きように言っておくが。

 中国の少子高齢化は「21世紀なかごろ 中国高齢者人口はアメリカ人口超える」と言われるぐらい日本と同じに深刻である。

 若者が多いのは、ここが経済特区の深圳だからだ。

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 およよ見たことあるような店舗だが「New bunren」ってスペル間違ってないか。ww

 危うく買いそうになるかと思うと、結構価格は高いんだよね。

 

◇2017年秋 深セン・香港出張

9月21日(木):1日目深セン到着

9月22日(金):2日目これがシェア自転車か

9月22日(金):2日目深センの山の手「侨城東街」

9月22日(金):2日目深センのSOHO「OCT-LOFT 華僑創意文化園」

9月22日(金):2日目深センの秋葉原「華強北」

9月22日(金):2日目東門町美食街

9月23日(土):3日目世界最大の複製画生産地大芬油画村(1)

9月24日(日):4日目さらば深セン
posted by アサノ | 07:24 | 2017年秋 深セン・香港出張 | comments(0) | trackbacks(0) |
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