9月22日(金)の夜、夕食に出て来た。
2日目になり、少しは深圳の街にも慣れて来た。
一人旅なのでレストランに入ってもいろいろ食べれないので、屋台村を探してやって来たのだ。
ネットで調べたら「東門町美食街」が良いらしかったので来てみた。
なに?このでかいイカの足。。。
こんなイカ日本にいないよね〜。
これは辛いのを選んで焼いてもらうのか?
指さしておばちゃんに入れて貰うのか?
もう、なんか日本のスケール感と違うから笑える。。
焼き餃子もあるんですね。
これはカニ?
これだけのペースで中国人が地球上の生物を食い尽くしてると思うと、少し戦慄する。w
私もイカ焼き食べてみようか。
柔らかくて美味しい。
次の店では焼き餃子と辛い麺類。
何だろうね?
「蕨根粉」って書いてある。。
ワラビの粉で作った冷麺らしい。
そういえば私の中国体験というのは、もうかれこれ10年以上前に東北地方の大連に通っていてからなのだが。
その後は香港や台湾はよく行くが、中国本土は10年ぶりぐらいである。
その間に爆発的な経済成長で、どこに行っても高層ビルだらけになった。
ある意味、そのおかげで街も清潔になり治安も良くなったので、こういう庶民の中に溶け込んだ旅が出来るようになったんだね。
そいうえば、現金が通用しない深圳でこの屋台村は現金が使えて助かった。
あまりの客の多さに、スマホ決済がまだるっこしいのだろうか。
向こう側の男性と、手前の女性は現金を入れるプラスティックのカゴを持ってる。
一応はQRコードも貼ってある。w
お腹もいっぱいになったので外に出て来た。
「東門歩行街」という分かり易い名前。w
人がいるね〜。
深圳は30年間で人口が30万人から1400万人に増え。
65才以上の人口が2%しかいない若い都市だ。
「人類史上最速で成長する都市」と言われるのもうなずける。
まったく高齢者を見かけない、若者と子どもの街だ。
誤解無きように言っておくが。
中国の少子高齢化は「21世紀なかごろ 中国高齢者人口はアメリカ人口超える」と言われるぐらい日本と同じに深刻である。
若者が多いのは、ここが経済特区の深圳だからだ。
およよ見たことあるような店舗だが「New bunren」ってスペル間違ってないか。ww
危うく買いそうになるかと思うと、結構価格は高いんだよね。
◇2017年秋 深セン・香港出張
9月21日(木):1日目深セン到着
9月22日(金):2日目これがシェア自転車か
9月22日(金):2日目深センの山の手「侨城東街」
9月22日(金):2日目深センのSOHO「OCT-LOFT 華僑創意文化園」
9月22日(金):2日目深センの秋葉原「華強北」
9月22日(金):2日目東門町美食街
9月23日(土):3日目世界最大の複製画生産地大芬油画村(1)