3月27日(火)。
東京ミッドタウンに来ました。
来てみたら、思いがけない桜が満開で。
ちょうどFuji X-E3を持っていたので。
バシャバシャ撮りまくる。w
東京の桜は満開だ。
そうだ!私は何をしに来たんだっけ?w
今日はこれ「ソーシャルクリエイティブ・イニシアチブ」のプレイベントに参加だ。
私も発起人に名を連ねているので。。
コンセント長谷川さんの基調講演。
山ちゃんがかたっぱしから集めて、いったい何だかよく分からずに集まった人々。w
どうも「デザインを通じて社会を良くしよう」という集まりらしいと分かった。w
続いてスギダラケでおなじみの若杉さんの九州弁での基調講演。
何度か聞いたことがあるが、面白いだけじゃなくて大切なことが沢山詰まっている。
そして次々と贅沢なメンバーのLTが続くが。。
全員話が長い。w
まあ、もともと各自1時間は話を聴かないといけないスピーカー達なので。
やむを得ない状態ではある。w
・渡邉 賢太郎【SUSANOO】
・井登 友一 【インフォバーン】
・上田 義弘 【富士通デザイン】
・西村 真里子【HEART CATCH Inc. 】
・江渡 浩一郎【産業技術総合研究所 】
・玄正 慎【Coaido】
・富田 誠【東海大学】
西村さんなどは、売れっ子アイドルよろしく、しゃべったら走って会場を出て行った。
今日の感想としては、こんな贅沢なLTは東京のほんの一部でしか聴くことが出来ない。
課題解決したいなら「現場と本場(by 孫泰蔵)」
江戸時代のことわざで「田舎三年、都の昼寝」というのがある。
田舎で死に物狂いで勉強しても、それは知識でしかない。
都で昼寝というのは、勉強ではなく同じ志を持つ人とのアナログなやり取りを通じた「腹落ち」なのである。
これを東大の中原さんは「インプット(input)」と「適度なスループット(throughput)」と呼んでいる。
「十分なインプット(input)」とは、「自己の外部から、世の中の最先端を走る知識を、十分仕入れること」を意味します。
一方、「適度なスループット(throughput)」とは、「外部からたくわえた知識を自分のなかで咀嚼したり、他人と対話しながら、自分の腹におとすこと」をいいます。
http://www.nakahara-lab.net/blog/archive/8657
今回はムサビの新学科「造形構想学部クリエイティブイノベーション学科(新設)」のお披露目もあり。
長澤忠徳学長の音頭で乾杯!
ありがとうございました。
次回は私もしゃべるらしい。
その前に、企業から儲ける話じゃなくて、社会を良くするサービスを何かやっておかないと。ww
この時会場で藤元健太郎さんとお話しした時に「ここに来ている人のようにアンラーン出来ていれば。。。」みたいな話があって。
ソーシャルと同時に「アンラーン」も大事だよね。