11月09日(金)31日目。
整形外科に行き、現在の状態を見て貰う。
「だいぶ治って来たから、徐々に痺れも取れるよ。」とのこと。
首や左手の調子は悪いが、こういうものは日柄ものと腹をくくるしかない。
デパスの離脱症状は、まだまだ続いているがこれも日柄ものと思おう。w
少しずつは目は見えるようになってきたが、耳鳴りは相変わらずというか更に大きくなってきた。
11月10日(土)32日目。
「うつ病の野良猫はいない」という。
明日の食べ物にも窮するような生活をしている人間はうつ病になっている暇が無いという比喩らしい。w
私も今までの人生で、なんとなく鬱っぽくなった時には、海外に1人でバッグパッキングに出ることで息を吹き返してきた。w
今夜の宿が無いとか、あのバスに乗り遅れると明日までここから出られないとかの焦燥感や飢えが全身の細胞を活性化させるのだ。
私の友人のシェフは、サーフィンで波に飲み込まれてもみくちゃにされた時に全身の細胞が活性化すると言っていた。
ひとそれぞれの自然治癒力を増す方法があるのかもしれない。
そこで、11月23日〜27日に深セン・香港へ出張。
12月22日〜30日はタイへ出張&バッグパッキングの予定を入れた。
それまでは自転車で体力を取り戻すトレーニングを続けよう。
◇デパス減薬日誌
2018年11月:デパス減薬日誌48日目(海外出張してきた)
2018年11月:デパス減薬日誌38日目(そうは問屋が卸さなかった)
2018年11月:デパス減薬日誌32日目(うつ病の野良猫はいない)
2018年11月:デパス減薬日誌27日目(運動療法に努める)
2018年10月:デパス減薬日誌18日目(流れに身を任せる)
2018年10月:デパス減薬日誌16日目(三歩進んで二歩下がる)
2018年10月:デパス減薬日誌14日目(光明が見えてきた)
2018年10月:デパス減薬日誌12日目(物忘れが激しすぎる)
2018年10月:デパス減薬日誌10日目(仕事はしてます)
2018年10月:デパス減薬日誌8日目(出張で京都に来た)
2018年10月:デパス減薬日誌5日目(世界はドラッグであふれている)
2018年10月:デパス減薬日誌4日目(離脱症状がつらい)
2018年10月:減薬に変更した
2018年10月:断薬をしようと思ったきっかけ
2018年08月:病再び