02月29日(土)508日目。
前回からまったく太もも裏からふくらはぎの痛みがとれず歩くのもままならない日が2週間も続いている。
更にダサいことに、宅急便が来たので急いで階段を下りたら足の踏ん張りが効かずに転倒してわき腹を打ってしまった。
その後、Xデザイン学校の発表会などがあったのだが、満身創痍で痛み止めを飲みながらタクシー移動という始末。
発表会に行くために、なんとかしなくてはいけないと思い。
ヨガではまた患部を痛めそうだし、いつも行く成城学園の鍼灸院は遠くて辛いし。。
そこで我が家からすぐ近くの「国際若石メソッドスクール」に電話をして、近所の直営治療院を紹介して頂いた。
頑張って通うのだが、普通なら10分もかからない道のりを30分もかけてそろりそろりと歩いた。
1週間で4回通ったが、どうにも痛みは良くならない。
施術してくださる方が「最初は好転反応というのが出るので、かえって痛くなる。」と言うのだ。
本当に起きた好転反応とは!
・果てしなく眠い
・微熱が出た(36.8度〜37度)
・症状が悪化する(痛くて3日間全く歩けなくなった)
・お通じがものすごく良くなって、こんなに溜まっていたのかというぐらい出続けた。
・おしっこの色が濃くなり、やたら量が出た。
・喉が渇き毎日白湯を何リットルも飲み続けた。
・ある日突然フケがドバっと出た。
聞いてみたら「溜まっていた毒が出てきたんです。」だそうだ。w
そして2週間目の朝、あれっ「痛みが和らいでる」。。
痛さはまだまだ残るが、薄皮を剥がすように痛みが緩和されて行けばいいな。
そういう意味では、コロナウィルスで外出や出張が無い、今のうちに頑張ってみよう。
ヨガのほうも、週に1回は緩やかなポーズと呼吸法に絞って貰って続けている。
若石足療は台湾が発祥らしく、有名な先生はほぼこの流派らしい。
次に行ったら本場を体験して来よう。w
◇坐骨神経痛回復日誌
2010年01月:坐骨神経痛回復日誌464日目(スポーツジムとヨガ)
2020年01月:坐骨神経痛回復日誌449日目(もう手立てが無いのか?)
2019年12月:坐骨神経痛回復日誌430日目(神経ブロック注射よりもYouTube)
◇脳震盪後遺症回復日誌
2019年10月:脳震盪後遺症回復日誌366日目(神医者に肩透かしを食う)
2019年09月:脳震盪後遺症回復日誌341日目(坐骨神経痛で歩けない)
2019年08月:脳震盪後遺症回復日誌300日目(侵襲とは)
2019年07月:脳震盪後遺症回復日誌267日目(鍼に行って来た)
2019年06月:脳震盪後遺症回復日誌247日目(食後高血糖を疑う)
2019年05月:脳震盪後遺症回復日誌230日目(症状が固定して来た)
2019年05月:脳震盪後遺症回復日誌204日目(台北で気功治療を受けた)
2019年04月:脳震盪後遺症回復日誌184日目(地獄からの生還)
2019年03月:脳震盪後遺症回復日誌154日目(揺り戻しか)
2019年02月:脳震盪後遺症回復日誌133日目(再び整体へ)
2019年02月:脳震盪後遺症回復日誌126日目(目の回復状況)
2019年02月:脳震盪後遺症回復日誌125日目(紀平梨花 左手薬指亜脱臼)
2019年01月:脳震盪後遺症回復日誌109日目(整体に行ってみた)
◇デパス減薬日誌
2019年01月:デパス減薬日誌100日目(人間ドックに行って来た)
2019年01月:デパス減薬日誌100日目(ひとつの区切り)
2019年01月:デパス減薬日誌88日目(これは脳震盪の後遺症なんじゃないか)
2018年12月:デパス減薬日誌78日目(南の島に行って思ったこと)
2018年12月:デパス減薬日誌63日目(ぶり返した)
2018年11月:デパス減薬日誌48日目(海外出張してきた)
2018年11月:デパス減薬日誌38日目(そうは問屋が卸さなかった)
2018年11月:デパス減薬日誌32日目(うつ病の野良猫はいない)
2018年11月:デパス減薬日誌27日目(運動療法に努める)
2018年10月:デパス減薬日誌18日目(流れに身を任せる)
2018年10月:デパス減薬日誌16日目(三歩進んで二歩下がる)
2018年10月:デパス減薬日誌14日目(光明が見えてきた)
2018年10月:デパス減薬日誌12日目(物忘れが激しすぎる)
2018年10月:デパス減薬日誌10日目(仕事はしてます)
2018年10月:デパス減薬日誌8日目(出張で京都に来た)
2018年10月:デパス減薬日誌5日目(世界はドラッグであふれている)
2018年10月:デパス減薬日誌4日目(離脱症状がつらい)
2018年10月:減薬に変更した
2018年10月:断薬をしようと思ったきっかけ
2018年08月:病再び