おはようございます
6月16日(火)、病院を退院してから74日、発症してから66日目、減薬してから14日目。
昨夜23時から今朝04時半まで、3度起きたがなんとか5時間近く眠れた。02時に目が覚めた時には「ここまでか」と思ったが。
なんとか眠り、減薬前の睡眠時間に近くなってきた。
目が覚めた後は、気分が悪く不安感がある、耳鳴り、喉と胸の息が苦しい。ただ昨日までの頭のくらくらや、足のふらふらは少し減った気がする。
離脱症状が少し改善してきたのか、それともまた揺り戻しがあるのか、手放しでは喜べない。
一つだけ、東京に戻って来て顕著なのは、あの滝のように出たおしっこが減ったことだ。
調べてみたら、水分だけを摂るのは良くなくて、体内の塩分などの体液濃度が薄まると、身体が濃度を調節するために水分を放出してしまうそうだ。
これでは、いくら水を飲んでもジャージャーおしっこで出てしまうわけだ。
ということは、食物由来の水分やスポーツ飲料のようなもので補水をしないといけない理由が分かった。
でもまだ食べ物も水分を摂るのもつらい。薬を飲むつもりで無理やり口に入れている。
鏡で見たら、舌が真っ白だった。胃が相当疲れているのか。唇の横も切れて来た、口角炎か。
朝ごはんは、おにぎりにして貰って食べた。
これならパンより食べれる。
午前中からオンラインミーティング。
点滴を受けていても、仕事はストップする訳にはいかないので頑張る。
午後になって、また熱が出てきた。喉に痰が絡み、胸が痛い。睡眠不足で眠りたくても、咳き込むので目を閉じれない。拷問だ。
睡眠薬の離脱症状と、まだまだ続く発熱と呼吸器疾患はいつまで続くのか。
もう日に日に体力が削られて行くので、治るイメージが抱けない。
◇ベンゾジアゼピン系の依存症との闘い
2020年06月:ベンゾジアゼピン系の依存症との闘い日誌615日目(減薬13日目)
2020年06月:ベンゾジアゼピン系の依存症との闘い日誌614日目(減薬12日目)
2020年06月:ベンゾジアゼピン系の依存症との闘い日誌613日目(減薬11日目)
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2020年06月:ベンゾジアゼピン系の依存症との闘い日誌603日目(減薬01日目)