おはようございます
6月20日(土)、病院を退院してから78日、発症してから70日目、減薬してから18日目。
23時半から04時まで、一度も起きずに約4時間眠る。その後06時までうたた寝で1時間ぐらいは眠れたか。少しずつ睡眠の改善が感じられる。
体調は、呼吸の浅さとめまい、足のふらつきがまだ残っている。
コロナの後遺症を診て下さる病院を見つけた。
まずは、私と同じ症状の人が沢山いるのが知れたこと、もう一つは治る光明がぽつりと灯ったことだ。
ただ、注目されているので診療待ちの人が多く、予約が取れないことだ。
問い合わせフォームで症状を伝えたところ、すぐ返信が来て。「コロナの後遺症に違いないので、すぐ診れる。」と言われ。
大急ぎで妻に車で送って貰い、診療を受けに行った。とても親切な先生で、詳しく話を聞いてくれて。
サイトカインストーム(免疫暴走)を抑える薬を処方して下さった。
家に帰って最初の十全大補湯(体力増強)と 四逆散(気管支炎改善)2包を飲んだところ、1時間後にすさまじい眩暈と足のふらつき、呼吸の苦しさが寝るまで続き。
慌てて先生にメールしたところ、明日までこれ以上は飲むなとの指示。
やっと今日の話になりますが。
食欲は少し戻ったかというと、外のものが食べられなくなり、妻が作った自然な味のものは喉を通る。
ありがたいことだ。
午前中は近所の行きつけの病院で点滴。生理食塩水400cc、ブドウ糖、ビタミン剤。
こんなに入れているんだ。w
点滴から帰って来て、昼食はソース焼きそば。麺についているソースの粉末は受け付けないが、ウスターソースならいける。
まだ、昨日の十全補湯の副作用は続いていて、息が苦しい、頭がくらくらする、足元がおぼつかない。
立ち上がると、地面の底に引きずり込まれるような感覚の、強い倦怠感だ。これまでの2ヶ月間で味わったことが無いぐらい強い。
昨年の今頃、やはり体力を補うために処方されて、激しい眩暈と、身体中の筋肉の痛みで2週間ほどで服用を中止したことがあった。
夕食は、豚肉の生姜焼き。小皿の副菜の焼き茄子やほうれん草とワカメのおひたしなどが美味しい。
遠方に住む娘の部屋と繋いで、一緒に食べてる。w
来週は、水曜日から4日間の関西出張があり。万全の態勢で臨まなくていけないのだ。
それまでに、この状態を抜け出ないとヤバい。。以前は1週間漢方の下剤を飲んで抜いたぐらいだ。
本来の病気もままならないのに、薬害がいろいろあってつらい。本来の病には目まいや足のふらつきなんか無いんだもの。
◇ベンゾジアゼピン系の依存症との闘い
2020年06月:ベンゾジアゼピン系の依存症との闘い日誌620日目(減薬18日目)
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2020年06月:ベンゾジアゼピン系の依存症との闘い日誌604日目(減薬02日目)
2020年06月:ベンゾジアゼピン系の依存症との闘い日誌603日目(減薬01日目)