経験デザインとエスノグラフィを語る私的なブログ
ベンゾジアゼピン系の依存症との闘い日誌(減薬20日目)

 おはようございます              

 6月22日(月)、病院を退院してから80日、発症してから72日目、減薬してから20日目。

 

 23時から03時半まで一度も起きずに約4時間半睡眠。その後05時までうとうとするが眠れず。

 昨夜お医者さまからの指示で、龍角散ダイレクトが現在の症状悪化要因になりうるとのことで飲むのをやめた。

 それにしては咳き込んで起きるという事が無かったのが成果か。

 今朝の体調は、めまいくらくら、少し気持ちが悪く吐き気がする。足のふらつきと筋肉痛は相変わらず、6/19の症状が10としたら、ずしんとした倦怠感が少ない分8ぐらいか。

 今日は朝から自宅の一部にリフォームが入る。何人か職人さんが部屋に入ってくるので、ストレスが強い。

 ただ、直しておかないといけないものは、エィヤ!でやってしまえば後で楽になるから必要悪か。

 何とか午前中でほぼ完成。12時半からオンライン会議だ。

  ​

 夕方近所の病院に点滴を受けに行って来た。

 帰る途中、なんだか瞳孔が開いちゃってる感じがして気持ちが悪いなと思い。

 家に着いてしばらくしたら、倦怠感が強く顔中汗でびっしょりになり、呼吸が苦しくなって来はじめ。

 慌ててパルスオキシメータを指につけたら、酸素マスク着用の限界値96になったの初めて見た。

 病院に電話しても、もう診察時間が終わって留守番電話になっており。

 やむなく横になって休んでいたら、1時間ほどで少し落ち着いてきた。

 体温を計ると、なんと35.9度と平熱36.1度より低い。低血糖?

 

 たぶん、点滴でブドウ糖を入れ過ぎて血糖値が急上昇したのでは無いだろうか。

 食事が摂れるようになって来ていたので、糖質の限界を超えちゃったんだな。 

 こういう息が苦しい時にパルスオキシメータがあると、パニックにならずに済む。

 落ち着いてから血圧を計ったら137/83だった。ホッとした。

 

 今日はハードな一日だったな〜。

 もう、毎日毎日危機と隣り合わせで暮らしているようだ。

 夜の21時の体温が36.1度、平熱だ。

 

◇ベンゾジアゼピン系の依存症との闘い

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posted by アサノ | 07:36 | 闘病記(外科系) | comments(0) | - |
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