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京都5日目 親子で色里巡り

 本日は、寺社仏閣ではなく、もう少し人間臭い場所を巡る。

 まずは、七条大橋から、京都国立博物館の脇を抜けて、六波羅蜜寺、祇園へと至る。こんなにじっくり祇園のお茶屋街を歩いたことはない。随分と沢山あるのですね。

 祇園花見小路は、JRAの場外馬券売り場があり、警備員さんが多すぎだね。

 鴨川の東側一本入った路地に置屋が並ぶ。

 五条通りで鴨川を渡り下がって行くと街の様相が一変する。五条から七条へかけての高瀬川沿いは京都の裏ゾーンになっています。

 五条楽園近くの旅館をのぞくと、ひっそりとヤリテババアが座っている。そうここは新地と呼ばれる現役の色里なのである。映画に出てくるような遊廓建築が並び、時間が止まったような景色が広がる。

 まだ明るいので娘と二人歩いて行くと、旅館のような建物がありのぞいてみると中には丸刈りのごつい男衆が。おお、ここは京都を支配する指定暴力団の総本部だそうだ。娘が叫んで逃げ出す!驚いて見たら、繋がれていない大きな黒い番犬が2匹唸りながら追ってくるではないか・・・。
 鴨川沿いまで「走るな、大声を出すな。」と娘を落ち着かせながらなんとか逃げる。すぐ後ろでは猛犬がグルルと唸りながらついてくる。暴力団本部の番犬なのだろうか、死ぬほど怖い思いをした。

 デジカメを出す暇も無く、ほうほうの体で七条通りに出る。そういえば初日に小林さんが言われた「私の若い頃は、このあたりは近づいてはいけない場所でした。」という言葉を思い出しました。子供連れで来る場所では無いですね。

 本日の講義、「日本にはこういう場所もある」。社会勉強。
posted by アサノ | 17:49 | 2008年夏 親子京都合宿 | comments(0) | trackbacks(0) |
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