経験デザインとエスノグラフィを語る私的なブログ
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コミニュケーション研究会 インフォグラフワークショップ2

 土曜日に行われた、コミュニケーション研究会の第2回ワークショップにオブザーバーとして参加してきた。
 小雨降る中、水道橋にある専修大学神田校舎へ向かう。

 ワークショップのスケジュール。参加対象者が社会人デザイナーなので、かなりタイトなスケジュールで行われる。
 昨年のワークショップでも、社会人デザイナーのリテラシーの高さは学生とは別次元というのを実証済み。

 テーマは「靖国神社をチャート化する
 何かと話題になるにもかかわらず訪れたことのない人も多い靖国神社。
 一般の人に理解してもらうためのには、自分の主義主張は横に置き、まずは中立な立場で「見る、知る、理解する」ことが求められます。
 チャートの可視化で「ほかの人に理解してもらう」ためのアプローチを考えます。
 昨年同様、参加者には事前準備をしていただきます。ということで皆さんかなりしっかり準備してきて、ワークショップスタート!


 ワークショップの模様はTwitterのハッシュタグ#infograで実況されます。

 10時より全員で靖国神社にフィールドワークに出発。専修大学から歩いて10分もかからない場所にあります。

 靖国神社内の「遊就館」をじっくり見学。近代日本の戦いの歴史を知る。

 すっかり「大人の修学旅行」気分の講師陣。

 帰って来て調査結果をまとめる。

 ワークショップ慣れしたチームは、さっさと壁に張り出して議論を行う。これもブレストを活性化させるコツのひとつ。

 次に1対1のミニプレゼンを行う。自分達のコンセプトに関して10分間話しまくる。

 これの結果としては、意外とフィードバックが無いことと、チームから離れて話しているためにナレッジの共有化が行われづらい。

 急遽やり方を修正して。10分間のリフレクションの後に、集団のシャッフルディスカッションに変更。

 今度は各チームから集まった3名に対してプレゼンを行う。この方がフィードバックが活性化する。

 多人数の方がフィードバックが活性化するということは、グルインのような「相い乗り効果」があるのだろうか。

 このワークショップの面白いところは、いろいろなシャッフルディスカッションを試すことだ。

 自分達のチームに戻ってリフレクションをしたら、速攻で制作にかかる。

 アウトプットに要した時間は、長いチームで1時間程度。15分ぐらいのチームもあり。(汗)
 こういう手の速さは、流石社会人である。

 質疑応答を含めて1チーム20分程度のプレゼン。思考のプロセスを話してもらう。

 講師からも積極的にコメントが出る。

 他のチームや、サポートの学生からもコメントが活発。こいうのは気持ちが良い。

 予定を30分ほどオーバーで終了。主催者木村さん、参加者の皆さん、スタッフの学生達、お疲れさまでした。濃い1日でしたね。

 「記憶の現像」は、上平先生が探してくださった近くの居酒屋で。これも楽しいひと時。
 こういう場で、講評会では聞けなかったポイントのレクチャーを受けるのが大切だ。
 今回ご用事で参加できなかった方も、次回は是非お話ししましょう。

 ああ、面白かった。

◇関連情報:
・主催者木村さんのブログ:tubelog
・kojicozyの散歩日和INFO-GRAPHICS WORKSHOP 2
・等々力くんのブログ:リキデザイン事務所
・棚橋さんのブログ:不安はなぜ起こるのか
・棚橋さんのブログ:インフォグラフワークショップ2

※参加者の皆様:是非Twitterにワークショップのリフレクションを書いてください。 http://twitter.com/infogra 
posted by アサノ | 00:04 | 情報デザイン 授業事例 | comments(0) | trackbacks(0) |
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