経験デザインとエスノグラフィを語る私的なブログ
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1年生プロジェクト学習 半構造化インタビュー

 今週末は合宿の予定なので、その前にインタビューのトレーニング。

 初めてのインタビューは、約20分程度の半構造化インタビュー
 数個の質問が書かれた質問紙を元に、話を膨らませながら行う。
 本日はこの後Yahoo!の学内説明会があるため、質問者がスーツ姿なのが笑える。

 約20分間では、やっと聞きたいことの入り口にしかたどり着かない事を知る。
 この後、ユーザが自分でも自覚していない問題を掘り起こすには2時間はかかるのだよ。
 「もっと根掘り葉掘り聞きたい!」と思ったところで終了。
 質問者と筆記者二人をつけると、雑談形式になり易く、話が拡散する可能性がある。学生がインタビューする時には気をつけよう。

 質問紙の項目は、聞いても聞かなくても良いものもあれば、順番を入れ替えて聞いても構わない。
 いかにラポール(信頼関係)を形成しつつ、本質にやんわりと切り込むかだ。

 質問紙から、問題シナリオを書き起こす。
 時系列の聞き書きよりも、物語(ナラティブ)状にした方がインタビューに参加していないメンバーとも共有がし易い。名詞ではなく動詞で考えるのがコツ。
 思ったより学生が楽しそうにインタビューしていたので、ちょっと安心。知り合いに聞いている安心感からか。次は他人でやろう。
posted by アサノ | 00:01 | 情報デザイン 授業事例 | comments(0) | trackbacks(0) |
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