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1年生プロジェクト学習 ビジョン提案型デザイン手法WS 2日目

 2日目です、おはようございます。学生は早く来てスタンバイしてますが、社会人は若干二日酔い気味。
 昨夜ノルゲで飲んだアクアビットが効いたか・・・。

 午前中はシャッフルディスカッションを行う。アクティビティシナリオについて2セット行う。

 シャッフルディスカッションの効果は様々だが、ワークショップの途中で暫定的なコンセプトを強引に決めたり、チーム全員で共有することが出来るので工程にメリハリがつく。

 他チームから来た人間の役割としては、凝り固まったチームに別の視点からアドバイスをすることだが。
 もう一つ、自分のチームに戻り「あいつら、こんなことしてたぞ。」と他者の思考プロセスを花粉を運んで受粉させるミツバチのような役割がある。

 今回は、コンセプト(サービスシナリオ・アクティビティシナリオ)が出来ている後半にシャッフルディスカッションを入れたので、あまり効果は期待していなかったのだが。
 WS2日目午前という停滞期に、一挙に議論が活性化するという現象が起こった。

 他チームへのアドバイスから戻ってきたメンバーが、議論の中心となりコンセプトの書き換えを加速させる。

 シャッフルディスカッションの後1時間半で、最終プレゼン。猛烈にアウトプットまで持ってゆく。

 ポストイットでワイワイやっていると、それが目的になり議論が収束しない。
 きちんとドキュメントに落とすことで、挟雑物が排され論理が明快になる。

 そうしてくれないと、講師側もコメントしづらいのよ。(笑)

 ユーザーの本質的要求の読みが深いか浅いかで、後のサービスシナリオが変わってくる。

 プレゼンではアクティングアウトも披露。構造化シナリオ法自体が、アクティングアウトのシナリオのようなものなので、非常に親和性が高い。
 このチームは、学生の指導で「オズの魔法使い」を取り入れていた。

 プレゼン終了後、講評を行い全てのスケジュールを終了。丸々2日間、お疲れさまでした。
posted by アサノ | 00:29 | 情報デザイン 授業事例 | comments(0) | trackbacks(0) |
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