経験デザインとエスノグラフィを語る私的なブログ
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東京ミッドタウンで簡易プロトタイピング・ワークショップ

 水曜日は大崎でワークショップが終わった後、速攻で六本木に移動。
 東京ミッドタウンのデザインハブで、東京都実践デザイナー育成講座の講師。
 私の前の講座では、U'eyes Design Inc. 三澤直加さんが「XB法」のワークショップをしています。

 私の担当は、発想法である「XB法」で考えたサービスを、受け継いで「簡易プロトタイピング」する講座です。ペルソナとサービスシナリオ・シーンスケッチは出来ているので、簡単だぞと思いきや・・・。
 おお、サービスシナリオからタスクに落とし込むのに手間がかかりました。事前に打ち合わせはしてきたが、どちらかと言えばJAZZのセッションのようなもの。即興でまとめるぞ〜。

 最初に「ペーパープロトタイピング」と「アクティングアウト」について講義。
 講義後、考えたサービスをあるシーンに限定して作業ステップ(タスク)を細かく分けてもらう。

 作業ステップに合わせて端末の画面設計をする。この辺りはインタラクションシナリオになっていないと難しい。

 画面設計と同時に、サービスシナリオからアクティングアウト用の絵コンテ作成を行う。この辺りはアクティビティシナリオになる。

 シーンのスケッチをコマ割りにして、ストーリーボードに組み立てる。それに操作ステップも同期してくる。

 壁やホワイトボードが使えなかったので、テーブルを並べてユーザの行動と操作手順をシミュレーションする。

 絵コンテのようなものですから、この時点ではこのクオリティで充分。
 現役デザイナーの皆さんは流石勘が良い!
 来週20日(水)の講座で、「シャッフルディスカッション」と「オズの魔法使い」をやります。

 尚、今回初めて「XB法」とのコラボをやりましたが、XB法→ペルソナ法→構造化シナリオ法→ペーパープロトタイピングみたいなフレームは、かなり使える印象を持ちました。何でも経験が大切だね。

◇三澤さんのブログ:デザイン・ツールズ
posted by アサノ | 00:18 | 情報デザイン 授業事例 | comments(0) | trackbacks(0) |
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