京都・名古屋 食いまくり飲みまくり旅
2010.01.28 Thursday
正月明けから「胃腸炎」で苦しんでいたのだが、朝医者に行き薬をもらって夜より京都に向かう。
着いた夜は、柳馬場通りと蛸薬師通りがぶつかるあたりのホテルに投宿。
遅い夕食を近所の「五行」でとる。結局芋焼酎で酔っ払うが、ホテルまで歩いて3分なのでラッキー。
翌朝は、ホテルの朝食が「おばんざいバイキング」なので茶碗2杯食べた。
昼も近所の「松富や壽いちえ」で食おうかと思ったが、松ヶ崎にもカフェぐらいあるだろうと高をくくってえらい目に遭う。
結局昼食は、山崎先生と工繊大近くの30年前からあるというおばあさんがやっている座敷のお好み焼き屋さんで焼きそば。これは美味しかった。
HCD-Netサロン終了後は四条烏丸で懇親会。予定していた店が一杯で山崎先生が目をつけていた向かいの店に入る。
錦小路通りの「まんざら亭」という町家を改造したお店。
うなぎの寝床のような町家特有の通路を奥まで行くと、土蔵を改造した部屋があり、ちょっといい感じ。
メニューは創作料理。結構リーズナブルでした。
入れなかった向かいのお店「清水屋錦」。今度来てみよう。
もう一軒バーに行こうと来てみた「ぽっちり」。残念ながらお休みだったので、「五行」の土蔵バーに行く。
京都には素敵なお店が沢山ありますね。深夜2時頃沈没。隊長!もう飲めません・・・。
翌日は、朝から名古屋に移動。「コメダ珈琲」でお茶。
続いて納屋橋「イチビキ」でうなぎまぶし。も〜お腹一杯!
ワークショップ後の懇親会は、河口先生が予約してくれた「山海百味そら豆」。
古い銭湯を改造したダイニングバー。
お洒落なお店ですね〜。
名駅前のこの辺りは、最近古い町家を飲食店に改造するのが流行っているとか。名古屋に来たら、これからは錦や栄ではなくて、この辺りですよね。
そう言えば、京都も四条河原町や木屋町ではなくて、烏丸辺りに落ち着いた良いお店が増えています。
もうお腹いっぱいなのに矢場の「味仙」へタクシーで向かう。おいおいまだ食べるの?
味仙矢場店は巨大な街の中華屋さん。
これが名物「台湾ラーメン」。辛いのなんのって・・・・。(死)
辛さを抑えた「アメリカン」という裏メニューもあるらしい。これでも充分スープを飲み干せない。
だけどコクのあるスープが後を引く。この店はもう一度来ずばなるまい。
ホテルに戻って、ホテル内の店で一杯飲んで就寝。
翌朝は、名古屋名物モーニングサービスを食べて、新幹線のホームできしめんを食べて帰る。
おお、食って飲んで「胃腸炎」悪化・・・みたいな。