経験デザインとエスノグラフィを語る私的なブログ
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NHN Japanでオブザベーション・ワークショップ

 金曜日は昨年から続いている企業さんとの共同プロジェクトのワークショップ。

 プロジェクトが半年経ったのと、これから「ユーザ評価」のフェーズに入って行くので振り返りの意味で「HCDの理解」の講義と「ゼリーのオブザベーション」を行う。

 ほとんど「IA2010フォーラムセミナー」と「HCDの理解in名古屋」と同じ教材を使う省エネ投法である。

 流石にこの会社のメンバーは半年間訓練してきているので、他のセミナーよりも1時間短いタイムスケジュールの中でスラスラと課題をこなして行く。
 このあたりのブレストスキルは免許皆伝だね。

 今回のカードソートはタスクをストーリーボーディング式にまとめて、起こるエラーをラダーリング風に問題点→改善案というように分析してもらった。
 何しろ作業ステップを細かく記述することに重点を置く。

 今回は1年生を2名連れてきた。次は1年生の「経験デザイン」でもオブザベーションをやるので、そのリーダーを務めてもらうため。事前のリハーサルです。

 ここでもTwitter実況中継中「#hcdp」。最近はUstream中継が主流か。

 プレゼン開始。カメちゃんはもう風格すら漂う・・・。

 時間が短かったせいもあるが、オブザベーションから発見した問題点から、解決案がジャンプしすぎ。「観察」ではなく「経験」からの答えに陥る危険を学べ。
 このチームは足し算的な価値なので、引き算のデザインを学ぶべし。足し算的な価値は、最初は皆が喜びそうだが、そのうち飽きるか邪魔になる。

 総評では「ユーザの本質的欲求」とそれに対する「提供価値」を提示することと話す。

 専修大の上平先生が乱入。講評をして下さる。
 私がUDオリエンテッドな講評をするのに対して、彼はUXオリエンテッドな視点で話してくれた。講評会というのは多角的な価値観のコメントが大切。ありがとうございました。

参加した1年生のブログ
posted by アサノ | 00:10 | 企業研修(守秘義務アリ) | comments(0) | trackbacks(0) |
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