経験デザインとエスノグラフィを語る私的なブログ
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第2回HCD-Netサロン「これからのHCD」

 今回は青山国連大学の裏手。

 東京ウィメンズプラザにてHCD-Netの評議委員会。

 評議委員会後は、視聴覚室で「第2回HCD-Netサロン」に参加。
 前に座っている二人はNhN Japanの田中さんと江間さん。来週はお世話になります。

 トップバッターは、ナイジェル・ベバン博士。
 今年から始まるISO25010など規格の最新動向。

 本日の議題は「これからのHCD」だったが、みなさんUXの話に寄り気味。

 プロジェクトに適したツールを提案。先日のHCD-Net第1回教育セミナー「初心者のためのHCD」で郷先生が紹介していた「Usability Net:Methods Table」は、ナイジェル博士作だったのか。

 プロジェクト毎にチェックを入れると、それに適した手法が示される。

 2番バッター黒須先生は「人工物発達学の視点」。

 黒須先生はUXは3つのフェーズに分かれており、実はマーケティングでは買う前の期待感のようなものをUXというが、HCD的に見ると長期の使用後の満足のようなものが必要で、「実利用経験(RUX)」という概念だと言う。ユーザビリティテストは第一印象しか分からないから、これもUXを量りきれない。
1)Expectancy(期待感)
2)First Impression(第一印象)
3)Long term use(長期使用)

 ソシオメディアの篠原さんやコンセントの長谷川さんが入ってディスカッションとなる。

 ディスカッションの模様はUst配信もあり。
 http://www.ustream.tv/recorded/7088739
 年代や立ち位置でUXやHCDに対する捉え方に幅があるのが面白い。
 UXという基本概念というかゴールがあって、それを支えるHCDとかIAという柱があるという長谷川さんの話が分かりやすかった。

 結局時間切れで、懇親会になだれ込む。
 最後は安藤さんと1時半ぐらいまで家の近くのバーで飲んでしまった。あ〜面白かった。

◇関連情報:
しばわんこさん
posted by アサノ | 00:23 | HCD関連情報 | comments(0) | trackbacks(0) |
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