経験デザインと食のエスノグラフィーを語る私的なブログ
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子どもお絵描き教室 1回目
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 今回から2回連続でお絵描き教室です。
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 どんなことをするかというと、ランダムに切った画用紙に「夏休みの思い出」を描くという課題。
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 子どもは直接「夏休みの思い出を描いて」と言っても、すぐには記憶を二次元にモデル化出来ないので、トリガーを用意してあげることが大切。
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 最初は要領が分らず、先生に「なにした〜?」と聞かれて、不定形の紙の真ん中に小さく描いている。
 「虫とったよ〜」
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 少しでも描いたら、完成度は要求せずにどんどん紙を取り替えて行く。
 そうすると、段々感覚のほうが要領を掴んできて、手が勝手に動き出す。
 紙の形が、本人の思考とは関係なく記憶のトリガーになってオートマティックに描きだすのだ。
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 今回は、認知科学を応用したワークショップを開いているリコーITソリューションズ(株)の矢野さんにお手伝いいただきました。
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 おお、「ウォータースライダー」だって。いいなぁ
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 「クジラだよ〜」
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 これは大作「花火」。大人なら絶対描かない構図だ。
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 丸い紙をぐちゅぐちゅいじっているうちに「プールだよ〜」。
 真ん中の水紋は飛び込んだ跡だって。
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 三角は「花火〜」きれいだね
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 おお、少し飽きてきたかな?
 子どもには、大人が期待するような完成度の高い絵を描かせる必要は無い。
 絵の具やクレヨンといった資材のその用途や限界を体を使って体験して欲しい。
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 「はい!終了」「敷いていたブルーシートを片付けるぞ〜」バタバタバタ
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 キャハハハ・・・・「海だ海だ」ザップ〜ン。
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 子どもには勉強も遊びもお手伝いも境が無い。
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 身体的な学習こそが重要だ。

◇関連情報:矢野さんのブログ

◇2010年子ども造形教室アーカイブ
6月21日 粘土教室 1回目
7月12日 粘土教室 2回目
7月26日 粘土教室 3回目
8月23日 お絵描き教室 1回目
posted by アサノ | 00:01 | 保育の授業 | comments(0) | trackbacks(0) |
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