経験デザインとエスノグラフィを語る私的なブログ
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参加型デザイン手法:Exhibition in the dark(暗闇展覧会)
 

 もう終わってしまったが、面白そうな作品発表会が函館でありました。

■展覧会名:Exhibition in the dark(暗闇展覧会)
■日時:平成23年2月1日(火曜),15時から19時
■場所:函館市地域まちづくりセンター 2階 フリースペース 函館市末広町4番19号
■主催:公立はこだて未来大学大学院 メディアデザイン領域
■後援:インクルーシブ友の会
■URL:http://www.fun.ac.jp/~maq/exhibition/dark/index.htm

 「目の不自由な人達のためのコミュニケーションツールの提案」を、真っ暗な会場で触ることに体験する展覧会。
 情報デザインの世界でいうところの北欧から始まった「参加型デザインの手法」から発想したものらしい。
 その様子はこちらに詳しい

 参加型デザイン手法の授業をやっているのは以前は函館に拠点があった北大の渡辺保史さんが有名だし、未来大M2の名塚さんの研究も「参加型デザイン」だった。
 函館というのはそういう風土があるのかな。

※参加型デザイン手法
 1960年代にスカンジナビアで始められたデザイン手法。そのデザインがユーザーにとって有効か、使い易いかを探るために積極的にユーザーの参加を求める手法。
 元は社会システムのデザイン手法として行われていたが、近年ではソフトウェアや電子機器のスケッチやモックアップをユーザー自身に作ってもらったりするようになってきた。米国のリズ・サンダースの取り組みが有名。
 日本では、街おこしなどの手法として取り入れられており。仮想のペルソナがその街に来て行う行動を市民参加型で考えるといったワークショップが行われたりしている。
posted by アサノ | 00:18 | 情報デザイン 用語集 | comments(0) | trackbacks(0) |
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