経験デザインとエスノグラフィを語る私的なブログ
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後期 ユーザビリティ演習 13回目 NE比分析
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 今週は、先週ビデオ撮影したテストのプロトコルデータを書き起こす。

 超ハードなスケジュール。
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 事例を参照しながら書き始める。
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 デジタルビデオカメラになってからは、直接PCに取り込めるので分業が楽になった。
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 被験者の行動データと発話データを合わせてプロトコルデータと呼ぶ。
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 書き起こしは、実際のテストの4〜5倍の時間がかかると言われている。慣れないとなおさら。
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 書き起こしシート。この記述にも性格が出る。
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 最初は面倒くさいと思うが、書いているうちに徐々に人の心が読めるような感覚になって行く。
 それで毎年何人かはこのユーザビリティテストの虜になって行くのだ。
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 書き起こしが終わったら、エキスパート(開発者)とノービス(被験者)の行動データを突き合わせる。
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 今までただのデータだったものが、グラフという視覚化をされることで、何かが見えてくる。
それが面白いのだ。
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 フムフム。
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 おお、Topページに問題アリ。NE比が5倍だ。
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 行動データによって問題個所が見つかったら、その場面での発話から改善案のヒントを得る。
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 こちらのチームもTopページに問題があるな。
 意外とユーザーというものは、導入がスムーズに行くと後は自然とタスクをこなしてゆくものだ。
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 問題個所をスクリーンショットで示しながらプレゼン。

 学生諸君、こういうユーザビリティテストを習っているデザイン系学生というのは珍しい存在である。
 そのことを意識して、使い易さの良し悪しを定量的に評価出来るデザイナーになってください。

2010 ユーザビリティ演習 公式ブログ:http://idc2008.exblog.jp/
posted by アサノ | 00:08 | 情報デザイン 授業事例 | comments(0) | trackbacks(0) |
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