経験デザインとエスノグラフィを語る私的なブログ
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サイバーエージェントHCDワークショップ ペルソナ/シナリオ法(ペーパープロトタイピング)
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 サイバーエージェントのHCDワークショップも6回目。今回で初級編は終了予定。

 今回はペーパープロトタイピングを行います。

 相変わらずハードなタイムスケジュール。(笑)
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 前回書いた「アクティビティシナリオ」から「ストーリーボード」を起こす。
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 シナリオからユーザーが行いたいUXフローで、構造を設計して行く。
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 「ストーリーボード」による構造設計が出来たらワイヤーフレームを使って画面設計。
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 いわゆるコンテクスチュアル・デザインで言うところの「アーティファクト(人工物)モデル」になる。
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 ワイヤーフレームも大まかな画面設計の場合は、無理に実物大である必要はない。
 使いやすさのユーザ評価を行いたい場合に、実物大の精密なものを作れば良い。
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 ここでのキモは、アーティファクト(人工物)モデル以外に、ユーザーがゴールにたどり着くまでの「シーケンス(時系列)モデルを記述することにある。
 今回はイラストで表現してもらったが、テキストのみでも良いし、写真を使うのも手である。(多摩美サービスデザイン)
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 このように上下に「シーケンスモデル」と「アーティファクトモデル」を同期させながら貼って行く。
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 ユーザーの文脈的な行動とインタフェースが合っているかチェック!
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 フムフム。。
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 壁に貼って全体像を見ながら書き足すことも。
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 なかなかいいのが出来てきたぞ。
 自分達が考えたサービスが可視化されてきました。
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 横にペルソナも貼っておきましょう。
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 それでは、他のチームから被験者を呼んできて「発話思考法」による「ウォークスルー・テスト」を行います。
 後ろにいる人は、被験者の指摘や気づきをポストイットに書いて、その箇所にどんどん貼って行く係。
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 タスク終了後は、全体の印象をインタビュー。
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 最後に、各チームが気づいたことをミニプレゼン。
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 既に気づきがポストイットが貼ってある。
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 プレゼンをすると、意外と自分達の思い込みに気がつくものだ。
 どんな方法でも良いから、自分のアイディアを外化することが大切。

 全6回のワークショップ、お疲れさまでした。
 みなさん、とてもモチベーションが高かったので、やってて本当に楽しかったです。ありがとうございました。

◇サイバーエージェントHCDワークショップ:アーカイブ
08月20日:オブザベーション
10月05日:ユーザ評価(観察法)
10月07日:ユーザ評価(NE比)
11月11日:ペルソナ/シナリオ法(半構造化インタビュー)
01月14日:ペルソナ/シナリオ法(構造化シナリオ法)
02月25日:ペルソナ/シナリオ法(ペーパープロトタイピング)

◇関連情報:
・ECナビUIO戦略室ブログ:
・CA-UX(放課後X)ブログ:http://ameblo.jp/caux/entry-10819312773.html
・名古屋アップルップルの山田さん:私が書くよりよく分かる
posted by アサノ | 00:06 | 企業研修(守秘義務アリ) | comments(0) | trackbacks(0) |
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