経験デザインとエスノグラフィを語る私的なブログ
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デザイン・スキル・スタンダード・トライアル・プログラム
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 東京ミッドタウンのデザインハブに来ています。
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 今回受講しにきたDSSTプログラムとは、産業大学院大学が文科省の補助を受けて、デザイナーに求められるスキル基準に基づいた教育プログラムを試行したもの。
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 大変人気のある教育プログラムで、キャンセル待ちも多いかと。。
 私は、一昨日にTwitterで専修大学の上平先生が講義される講座に空きがあると知り、速攻で申し込んで無地当選致しました。
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 受講者のスキルによって受けれるプログラムが違うらしい。
 なんとかお情けで上位級のレベル4を受験させていただく。
 レベルは、4段階(LV.1入門/LV.2 基礎/LV.3 応用/LV.4 専門)だそうです。
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 午前中は「オトナが学び続けるということ」という講義。
 コルブやショーンなど、知ってはいるが自分に落とし込んで考えていない話が続出。(笑)
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 「学びほぐし」という言葉は良いね。
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 「創造性はスタンドアローン型から、ネットワーク型回路へ。」というのは産技大の履修プログラム生を見ていると本当にそうだと思う。
 協調学習を共同学習(コラボレーション)だと思ってる教員が多い。
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 「他者視点」「外化」「相互吟味」なるほど・・・。
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 「学習観の大転換」これが分る教員は少ない。
 月曜日の日経にも「アクティブラーニング」の取り組みの遅れという記事が載っていたな。
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 ヴィゴツキーの成長理論は、よくCIの話を企業さんにする時に使います。
 10mしかボールを投げられない子に、大人が投げ方を指導すると15m投げれるようになる。これを最近接領域という。
 だけど、その子に20m投げさせるのは大人が手伝っても無理なので、どんな素晴らしいコンサルタントがいても、身の丈に合ったCI計画を立てましょうという時に使ってた・・・。(笑)
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 これなんかオルデンバーグのサードプレイスの話に近いよね。
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 「正統的周辺参加」はリベリアの仕立て屋の観察が起源。
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 午後からは、「チームエンパワーメント、身体性とクリエイティビリティ」というテーマのワークショップ。
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 以前から聞いていた「インプロビゼーション」wというものを始めて体験する。
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 人間を彫刻にしちゃったり。
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 拍手を隣に送ったり。もう体がついていかん・・・。
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 いつの間にか皆笑顔でコミュニケーションがスムーズになっている。
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 インプロを行うことで「相手を否定しない態度」が生まれ、創造的なブレストにつながるそうだ。なるほど、試してみたい組織がある。うんうん
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 そし第三部が「デザインへの展開」ワークショップ。
 約1時間半で、協調的取り組みで「花粉症」の問題解決を図る。
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 各チーム4名。1時間半の制作で、2〜3分の発表。
 普段は自分のワークショップでは、受講者にかなり厳しいタイムスケジュールを強いているが・・・。
 ごめんなさい、ごめんなさい、もうしません。。
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 私のチームは、花粉症のくしゃみをエネルギーに発電する「発電マスク」の提案。
 短いプレゼンを意識して、モックアップとアクティングアウトで表現することに。
 難しい能書きは一切言わずに「ジャパネット・タカタ」方式で行きます。
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 各チームのプレゼンスタート。
 カードソートから説明しだすと「◎◎だからこうなりました。」みたいな思考プロセスになる。
 短期決戦の場合は、「作りたいものありき」で行くほうがコンセプトはまとまりやすい。
 ※写真の当事者からクレームあり。(爆)写真とコメントは同期しておりません。一般論と言うことで。。
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 しかし、皆プレゼン上手いな〜。
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 究極のペーパープロトタイピング。
 花が散るというパフォーマンス。
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 私もかなり学びほぐされました。頭だけでなく体もほぐされ、あ〜疲れた・・・・。
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 最後に各チームの提案に対して、フィードバックがポストイットに書かれて張り出された。
 自分のやったことで他人が起こしたアクションを見て内省することをリフレクションと呼ぶ。

 あ〜面白かった。
posted by アサノ | 00:23 | 情報デザイン | comments(0) | trackbacks(0) |
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