経験デザインとエスノグラフィを語る私的なブログ
<< 今期授業打ち合わせ | TOP | デジタルサイネージ 市ヶ谷で打ち合わせ >>
2011年 子ども造形教室 第1回
DSC_0005.jpg
 4月11日(月)今期もスタート。
 昨年の4才児が最年長さんになって参加です。ちょっと大きくなったかな。
IMG_9442.jpg
 この子は、今年入園した子で粘土は初めて。
 何か具象的なものを作ろうとせず、初めて触った粘土の性質から発想を膨らます。
 手に少しずつ粘土を張り付けながら、自分がサイボーグになったようなナラティブを作り上げる。
 こういうアプローチが素晴らしい。
DSC_0072.jpg
 今回失敗した?ことは、最初から手を洗うタライを出しておいたこと。
 これを見つけた子どもたちは、粘土遊び&水遊びを始めてしまった。タラリ
DSC_0074.jpg
 粘土に水をかけるとヌルヌル、ツヤツヤして楽しいらしい。
DSC_0104.jpg
 水を含んで柔らかくなり、ぐちょぐちょしてくる。
DSC_0076.jpg
 オブジェクトとしては何だか分らないが、彼等の頭の中ではかなり細密な物語が形成されているはず。
 その証拠に「この穴がさ、向うに抜けるとさ〜。」みたいに熱心に話しかけてくる。そこで、いい加減にあしらってはいけない。
 彼等は粘土遊びをしているのではなく、空想というコンテキストを粘土というダーティープロトタイプで可視化しているのである。
DSC_0081.jpg
 顔に粘土を塗られる。昨年はそういうことが無かったけど、今年は粘土の使い方のバリエーションが増えた訳だ。
 そういう意味では、最初からタライを出したのは間違いではなく、新しい発見を呼んだことになる。
DSC_0110.jpg
 子どもが沢山遊んで考えた分だけ後片付けが大変。(笑)
 でも、その方がいいよね。ゴシゴシ
posted by アサノ | 00:04 | 保育の授業 | comments(0) | trackbacks(0) |
コメント
コメントする










この記事のトラックバックURL
トラックバック機能は終了しました。
トラックバック
Search this site