経験デザインとエスノグラフィを語る私的なブログ
<< 市場好き 名古屋柳橋中央市場 食堂めぐり | TOP | 2011年GW 香港・マカオ旅行 第1日目 怪しい路地好き(九龍旺角) >>
IA THINKING


 3月25日に発売され、アマゾンから届いていたのに震災や新学期のドタバタで手にとることが出来なかった「IA THINKING」にやっと目が通せました。
 筆者は、ネットイヤーグループの坂本貴史さん。これは労作だ。
 ご自身のブログも有名です:bookslope

 パラパラとめくって読んでみたのですが、非常に実践的かつ教育的。
 昨年出版された長谷川敦士さんの「IA100」がパターンを意識した全体像の把握を目指した書物なら、こちらは更に具体的な制作に合わせた内容になっている。
 学生さんは、どちらも買って読まねばいけない。しかし、憑りつかれると坂本教の信者になってしまいそう。。

 要するに、IAって決まった答えじゃなくて、自分で考えて行くやりかたを身につけることなのだと言いたいのだろう。
 これはHCDでも同じなんだけど、案件が違えばアプローチも違う。フォーマットを覚えても深く考えなければ意味が無い。
 「魚を与えるより、釣り方を教える」そのための実践的教科書だと思う。

 尚、筆者の坂本さんには6月25日(金)の日本デザイン学会で、私がコーディネータを務める「WebとUXデザイン」という産学セッションのパネラーをお願いしています。
◇第58回日本デザイン学会(千葉工大):http://www.design-cit.jp/jssd/?page_id=80

 また、その予行演習として6月4日に麹町のNTTウェッブコミュニケーションズで第4回WebUX研究会を行います。そこでも坂本さんに話してもらう計画。
◇第4回WebUX研究会(麹町):http://kokucheese.com/event/index/9809/

posted by アサノ | 00:17 | 情報デザイン 関連図書 | comments(0) | trackbacks(0) |
コメント
コメントする










この記事のトラックバックURL
http://asanoken.jugem.jp/trackback/1859
トラックバック
Search this site