経験デザインとエスノグラフィを語る私的なブログ
<< 2年生 インタフェースデザイン 前期3回目 | TOP | 2011年4月 名古屋で食べまくり 後編 >>
深夜特急1 香港・マカオ


 私の生涯を通じた愛読書のひとつに沢木耕太郎の「深夜特急」がある。
 乗り合いバスを乗り継ぎながらアジアからヨーロッパを横断して、最後にロンドンの中央郵便局で「ワレ成功セリ」と電報を打つまでの旅を描いた名旅行記である。
 ちょっと若い人には猿岩石の元ネタといえば分かり易いかもしれない。
 今までにも、この本の断片的なコピー旅行はしてきた。
 タイのバンコックからシンガポールまでの乗り合いバスの旅は面白かった。その時も、デイパックの中にはこの文庫本が。

 久しぶりにこの本が読みたくなり、アマゾンのマーケットプレイスで購入。
 長い旅を何年にも分けて書いたために、徐々に文筆家としてのテクニックがついてしまい、徐々に瑞々しい文章が影をひそめて行くのが悲しい。
 なんと言っても、この第一便という最初の本が若さに溢れ感動的である。行動することに躊躇う若者は、是非手に取って読んでもらいたい。

 実は、4月の29日(金)から私は香港とマカオに旅をしています。昔ほど身軽では無いが、出来るだけ名所旧跡などは巡らない庶民の中に身を置くエスノグラフィックな旅をして来よう。

posted by アサノ | 00:05 | 2011年GW 香港・マカオ旅行 | comments(1) | trackbacks(0) |
コメント
「深夜特急」の旅だったのですね。

だいぶ前ですが、「深夜特急」が原作で、大沢たかお氏が主役を演じるドラマがありました。
私も原作を読んでますが、ドラマでも、アジア編はとても面白いのですが、ヨーロッパになるとなんとなくイマイチな感じに…。
でも、大沢氏の爽やかな感じがとても良いです。
もしまだご覧になっていなかったら、おすすめです。

無事のご帰国を。
2011/05/04 22:37 by sponge design
コメントする










この記事のトラックバックURL
トラックバック機能は終了しました。
トラックバック
Search this site