経験デザインとエスノグラフィを語る私的なブログ
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2年生 インタフェースデザイン 前期5回目 マトリックス化


 先週に引き続き、インタビュー結果を「問題シナリオ」に書き起こす。

 書いたら貼り出し、何度も見直し、インタビューの録音を聴き直しまた書く。
 そうやって全てのインタビューを俯瞰して行くうちに、最初は見えなかったものがおぼろげながら見えてき始める。
 その瞬間がエスノグラフィの醍醐味であり、本来デザイナーが資質として持っているべき洞察力になる。

 今日は富士通デザインの在家さんも参加して書き起こし。

 こうやって皆のインタビュー結果が張り出されると壮観だ。
 我々は研究のための研究をしている訳では無いので、全ての発話を書き起こすのでは無く、インタビューから得たユーザーがゴールにたどり着く経過をシナリオ状にまとめるのだ。

 澤田先生も見てくださっている。慈愛に溢れた視線。私とは全然違う。ww

 こちらはプロフィールや価値観をマトリックス化しているところ。

 このマトリックスで被験者を類型化して、そこにビジネスニーズを被せればペルソナの候補者が出来上がってくる。
 また、ペルソナ候補者が出来てくれば、問題シナリオからカードソートによって「本質的な欲求」や利用シーン毎のアクティビティシナリオが生まれてくる訳やね。

◇2011年インタフェースデザイン アーカイブ
04月14日:第1回 課題説明
04月21日:第2回 調査計画
04月28日:第3回 半構造化インタビュー1
05月09日:第3.5回保育士さんにインタビュー
05月12日:第4回 問題シナリオ
05月19日:第5回 マトリックス化

◇2011年インタフェースデザイン 公式ブログ

posted by アサノ | 00:41 | 情報デザイン 授業事例 | comments(0) | trackbacks(0) |
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