経験デザインとエスノグラフィを語る私的なブログ
<< mixiでオブザベーション・ワークショップ | TOP | 2011年 子ども造形教室 第7回 ティッシュに絵を描く >>
平成23年全国広報コンクールで総務大臣賞を受賞しました

 先日横須賀市役所から連絡が来て、市役所Webサイトが「平成23年全国広報コンクール」で総務大臣賞を受賞したとのことでした。
 以前、市のサイトをリニューアルするのにあたってユーザー調査やペルソナの作成、情報構造の設計をお手伝いしたことがあったのですが、その成果がやっと認められたとか。。

 この時は毎週横須賀に通って、ひたすらユーザーのインタビューを行いました。

 そこで編み出したのが、キャストを沢山(この時は6~7人)作っておいて。
 「引越し」というサービスの場合は、このキャストとこのキャストというようにユーザーを選んで、そのシーンに合ったシナリオを書くという方法だ。

 また、市役所職員の方々の啓蒙も大切で、一緒に当時HCD-Netがやっていた「自治体Webサイト・ユーザビリティ評価」で全国3位だった「ひたちなか市」のWeb制作グループを取材に行ったこともあった。

 最終的には、既存のサイトと新しく情報構造を作ったワイヤーフレームのサイトをユーザテストしてバックエンドのメンバーに見てもらうこともした。

 総勢10名ぐらいには見てもらっただろうか。
 やはり調査結果やペルソナを作って渡すだけでは「仏作って魂入れず」みたいなことになってしまう。
 とことん、意識の共有化が大切だと思う。

 尚、この受賞に関しては、我々は単にお手伝いしたに過ぎず。長い時間をかけてコツコツとサイトを作り上げていかれた市職員の皆さまの成果だと思います。
 本当に、おめでとうございました。
posted by アサノ | 00:39 | 情報デザイン | comments(0) | trackbacks(0) |
コメント
コメントする










この記事のトラックバックURL
トラックバック機能は終了しました。
トラックバック
Search this site