経験デザインとエスノグラフィを語る私的なブログ
<< 2011年 子ども造形教室 第8回 クラフト紙に絵を描く | TOP | 愛知淑徳大学石丸緑先生の横浜遠征記 >>
2年生 インタフェースデザイン 前期8回目 バリューシナリオ

IMG_9776.jpg
 今週より「構造化シナリオ法」に入ります。
IMG_9774.jpg
 先週ラダーリングで導き出した「ユーザーの本質的欲求」を、シナリオという形で目に見えるように作り上げて行く。
IMG_9778.jpg
 それと並行して、ターゲットのユーザー像を明確にする。
IMG_9779.jpg
 キャスト(ペルソナ候補者)からビジネスニーズに合わせて主要ペルソナを作成。
IMG_9780.jpg
 苦労の跡があちこちに。。
 ここで洞察が甘いと、使えないペルソナ/シナリオになってしまう。
 この辺りの大変さはペルソナ本には書いていない。
 見ていた澤田先生も「ここまで考えなきゃ意味無いよね。」とご納得。
IMG_9786.jpg
 座って腕を組んで議論していると「立って壁に向かえ!」と叱咤が飛ぶ。
 手が止まったら思考停止だと思え。
IMG_9762.jpg
 こういうシートに、ユーザーから得た「本質的欲求」と、ビジネスサイドのニーズを加えてバリューシナリオを書く。
IMG_9793.jpg
 カキカキ。。
 このバリューシナリオと主要ペルソナが出来てしまえば、世間で言うコンセプト:使いやすい電子アルバム・ターゲット:若者スマートフォン経験2年みたいなものよりは、全然開発チームでのイメージの共有化が行い易くなる。
 これが、ペルソナ/シナリオ法の凄さだ。
IMG_9782.jpg
 それをPCで清書して、ブログにアップ。
 書いてあることが甘ければ、即やり直し。
 だけど一度書き上げないと推敲できない。
 暫定でいいからコンセプトは早めに決めるというのも大切だ。

◇2011年インタフェースデザイン アーカイブ
04月14日:第1回 課題説明
04月21日:第2回 調査計画
04月28日:第3回 半構造化インタビュー
05月09日:第3.5回保育士さんにインタビュー
05月12日:第4回 問題シナリオ
05月19日:第5回 マトリックス化
05月26日:第6回 ペルソナ候補の作成
06月02日:第7回 評価グリッド法(ラダーリング)
06月09日:第8回 構造化シナリオ法(バリューシナリオ)
06月16日:第9回 構造化シナリオ法(アクティビティシナリオ)予定

◇2011年インタフェースデザイン 公式ブログ

posted by アサノ | 00:15 | 情報デザイン 授業事例 | comments(0) | trackbacks(0) |
コメント
コメントする










この記事のトラックバックURL
http://asanoken.jugem.jp/trackback/1917
トラックバック
Search this site