経験デザインとエスノグラフィを語る私的なブログ
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神の病院でインタビュー法を思う
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 8月01日(月)朝から整形外科へ。
 我家から3分ぐらいの場所に、スポーツ医学の権威で、東京ベルディのチームドクターも務める院長がいらっしゃるのだ。
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 もうかれこれ20年近く診てもらっているのではないだろうか。
 私は昔から怪我の多い人間で、大病はしたことないが怪我の入院はたびたび。。
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 医院の外は東急世田谷線(通称:タマデン)。
 近くには国士舘大学があるので、朝リハビリを受けてから通学する運動部学生も多い。
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 有名スポーツ選手や芸能人の色紙がリハビリルームに凄い量貼られている。。
 私も何人もスポーツ選手や芸能人見たことある。
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 僕が待合室で座っていると、若い理学療法士のお兄ちゃんが先生に診せる前の問診にやってきた。
 こいつがアホで、「ここは押して痛くないですか?」と言って外側腓腹筋を押すんだけど、痛いのは内側腓腹筋だっつうの。次も下じゃなくて隣り押せよ。カルテには「痛くない」。。
 こういう聞き方は「クローズドクエッション」と言って、範囲狭く聞くために「No」と言われれば話の接ぎ穂が無い。
 それに対してベテランは「オープンクエスチョン」で聞く。
 「いや〜アサノさん痛いですか?立って歩いてみて一番痛いと思うところ指差してください。」と聞いてから押せばよい。
 その上、以前のカルテを見て既成概念で話すから「この痛みは腰から来ているかもしれないですねぇ、全体のレントゲン写真撮りましょう。」とか言いやがる。
 「腰じゃねえよ。原因も分ってるからここだよ、こ〜こ」


 結局診察室に入って、先生がカルテをみたら「君、足がふらつくの?そう書いてあるよ。」だと。ww
 それに引き換え先生はやはり神で、診察結果と原因を学術書を引っ張り出して、分り易く説明してくれた。それがズバリ痛い部分や起きた状況などとピッタリ合うのだ。
 やはり医者や療法士というのは、治す技術も大切だが、患者が何で苦しんでいるのか原因を突き止める能力が高くなくてはいけないな。デザイナーと一緒や。
 最後にリハ室で電気とレーザーをかけて、凄いサポーターで締め付けられて終了。
 内側腓腹筋断裂、全治5〜6週間だそうです。
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 はあはあ言いながら昼近くに出勤。
 だいぶ2号館が出来てきました。
 この鉄骨が組みあがれば、床と外壁を貼って秋には内装だな。
 大セミナールームの完成が待ち遠しい。今はホームスタジアムを持たない野球チームみたいだからね。
posted by アサノ | 00:28 | 病院好き | comments(0) | trackbacks(0) |
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