mixiでペルソナ/シナリオ法(ペーパープロトタイピング)ワークショップ
2011.10.07 Friday
午後はペーパープロトタイピング。
まだまだ続くよ〜。
午前中に描いたストーリーボードから一つずつワイヤーフレームを清書して行く。
情報設計から画面設計に移行してゆく訳やね。
おお、ガラケー。
この人やたらワイヤーフレーム描くのが上手い。エンジニアさんだそうだ。
ジャ〜ン。
うちの小山「」さんはタスクシート作成中。
アクティビティシナリオ毎にストーリーボーディングが完成。クオリティ高い。
いやいや、初めてにしては上手すぎる。ww
アンドロイド。
発話思考法やってみる。
ガラケーのストーリーボーディング。
このタスクシートは描き過ぎ。インタフェースまで描くのは蛇足。
貼り終えたら、発話思考しながらウォークスルー。
タスクシートを読みながら、ワイヤーフレームを指さして発話思考。
学生のユカちゃんもトライ。
小山も他のチームに呼ばれて被験者。
被験者に付き添うモデレーターは、熱中すると黙る被験者の発話を促す。
このチームもクオリティ高いね。
テストを終えた後は、早速インタビュー。
記憶で答えるインタビューはウソが多いが、やったばかりの時の答えはピュア。
このスタイル、先日の富士ゼロックス戸崎さんの発表に通じる。
テーブルより壁面の方が視点を共有しやすい。
池田くんも被験者。
テストで明らかになった問題点や改善案はポストイットに書いて貼る。
かなり精査してきたからか、ポストイットが少ない。
スマホのペーパープロトばかり見て来たから、普通のPC画面のペーパープロトが新鮮。
最後は松村さんの言葉でしめ。
記念撮影。パチリ!
近所の居酒屋さんで打ち上げ会。
皆さん、半年間お疲れさまでした。
◇mixi HCDワークショップ アーカイブ
・5月17日第1回:講義
・5月27日第2回:オブザベーション
・6月17日第3回:ユーザー評価(観察法)
・7月01日第4回:ユーザー評価(NE比分析)
・8月05日第5回:半構造化インタビュー
・10月1日第6回:構造化シナリオ法
・10月1日第7回:ペーパープロトタイピング