経験デザインとエスノグラフィを語る私的なブログ
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UX Kyoto ユーザ評価WS(観察法)

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 3月10日(土)、朝から家を出て京都にやってきた。
 UX Kyotoで今年から半年間HCDプロセスのワークショップを行うため。
 昨年までは名古屋に通っていたが、今年から更に西に下り京都でチャレンジしてみるつもり。
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 UX Kyotoははてなの元山さんとフィールドの古林さんという二人の若者の熱意から生まれたコミュニティー。
 何とか京都にUXの概念を定着させようと頑張っています。私も微力ながらお手伝いできればと、月一で週末に京都に来るつもり。
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 烏丸御池にある「はてな」さんのセミナールームをお借りして行います。
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 なかなかこういうセミナーは京都では人が集まらないと言われていましたが、元山さんと古林さんの努力で、定員35名が埋まりました。凄い!
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 まずは課題として渡してあったサイトの役割を明確に出来るタスクを検討する。
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 タスクが考えついたら、コピー用紙に大きく書く。
 ユーザーテストは誰にでも出来るが、このタスクを書くのに年季がいる。
 本日の一番苦労する場面だ。
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 タスクが出来たら、まずは自分たちでパイロットテスト。
 タスクが正しいか、ユーザはどこえつまずくか等を事前に調べる。
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 では本番開始。
 撮っているビデオは、次回4月の書き起こし用。
 今回は周りから観察して、気になった個所をメモする。
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 今回はエキスパート1名、ノービス2名でテスト。
 ノービス2名があまり違う行動をしたら、もう1名テストしてみよう。
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 エラー箇所や発話をポストイットに書き起こす。
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 作業ステップも書き出す。
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 壁に時系列にエラーや発話を貼り出す。
 必ず、ある作業ステップに問題が集まるはず。
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 タイトなスケジュールだが、早速プレゼンタイム。
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 カードソートした模造紙を使って、問題点と改善案を発表。
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 簡易ペルソナを作ってユーザーを特定すると、テストの精度も上がる。
 次回4月には、本日撮ったビデオから行動データの書き起しを行ってNE比で分析をします。
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 ワークショップ終了後、会場でそのままピザパーティー。
 京都の方々のお話が聴けて良かった。
 昨年から徐々に取り組んで来た京都のセミナーであるが、ここに来て機が熟して来た印象を受けました。

◇京都のセミナー・アーカイブ
第1回2011年1月22日:オブザベーションWS
第2回2011年7月16日:ユーザ評価WS
第3回2012年1月21日:オブザベーションWS

◇UX Kyouto公式ブログ:UX KYOTO #01を開催しました

◇UX Kyoutoワークショップ・アーカイブ2012年
第1回3月10日(土):ユーザ評価(観察法)
第2回4月14日(日):ユーザ評価(NE比)
第3回5月13日(日):HCD概論・オブザベーションWS
第4回6月17日(日):ペルソナ/シナリオ法(半構造化インタビュー)
第5回7月15日(日):ペルソナ/シナリオ法(構造化シナリオ法)
第6回8月 未定:ペーパープロトタイピング

posted by アサノ | 00:18 | 全国UXコミュニティー関連 | comments(0) | trackbacks(0) |
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