経験デザインとエスノグラフィを語る私的なブログ
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UX Kyoto#04 ペルソナ/シナリオ法(半構造化インタビュー)
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 UX京都も今回で4回目。
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 今回から3日連続でペルソナ/シナリオ法とペーパープロトタイピングを行います。
 今日はペルソナ作りの為の「半構造化インタビュー」と「評価グリッド法」を学ぶ。
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 まずは半構造化インタビューに挑戦。
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 半構造化インタビューとは、最初の質問は構造化されておりインタビューイ全員に同じことを聴く。
 例えば、採用面接で「志望動機は?」と聞くが、反応が面白ければ「なるほど、それどういうことかな?」みたいに続けて行く質問法である。
 まったく質問を用意しない無手勝流みたいな非構造化インタビューよりは時間の節約になるが、最初の質問が的を外しているとインタビュー全てがパーになる危険性もはらんでいる。ww
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 これは配布したインタビューシート。これに沿って質問を行い記述する。
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 ワイワイ、ガヤガヤ。
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 1名45分のインタビューを2セット行い、気がついた事柄をポストイットに書き出す。
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 書いたポストイットは貼り出してグルーピングする。
 その時に気をつけなくてはいけないのは、カードは単語で書かないで、読めば情景が浮かんでくるように書くこと。
 例えば「ダイエット」と書かずに「健康診断で脂質のとり過ぎと注意されたので、ダイエットを始めた。」というように書く。
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 もう4回目ともなると、カードソート慣れして来たようだ。ww
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 慣れて来ると、たった2名のインタビューでも、相当な数のカードが出来る。
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 グルーピングしたものを、徐々に事象→理解→認知へとラダーアップして行く。
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 以前、ゼリーのオブザベーションで大体のやり方を覚えてもらっているので、なかなかスムーズ。
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 矢印や線を引いたり、グループを囲んだりと紙を汚すことを厭うてはいけない。
 ゴリゴリ描き込もう。
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 窓ガラスに模造紙を貼ると、バックライトみたい。w
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 評価グリッドが出来たら、インタビューを基にペルソナのプロフィールを作成。
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 こういう場合もポストイットを使って議論すると、メンバーの意見を吸い上げやすい。
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 中山さんのノート。こいうのをフィールド・ノーツという。
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 最後にパネルディスカッション形式のプレゼン。
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 最近、この方法に凝ってて、聴きたいところでじっくり議論してもらえるのが良い。
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 チームが沢山あっても、30分とか1時間とか時間を区切って行えるのが、時間のタイトなワークショップには向いている気がする。
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 おお、毎度素晴らしいケータリングの懇親会。
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 今回は大阪からの出前です。
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 お疲れさまでした!
 今回のチームで、後2回のワークショップを体験するので仲良くなっておきましょう。w

◇UX Kyoutoワークショップ・アーカイブ2012年
第1回3月10日(土):ユーザ評価(観察法)
第2回4月14日(日):ユーザ評価(NE比)
第3回5月13日(日):HCD概論・オブザベーションWS
第4回6月17日(日):ペルソナ/シナリオ法(半構造化インタビュー)
第5回7月15日(日):ペルソナ/シナリオ法(構造化シナリオ法)祇園祭り中
第6回8月26日(日):ペーパープロトタイピング
posted by アサノ | 00:04 | 全国UXコミュニティー関連 | comments(0) | trackbacks(0) |
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