ワークショップにおけるコツの研究(2)募集から始まるWS
2012.12.25 Tuesday
まずは、募集から行きましょうか。
参加者の氏名とTwitterのIDを公開しています。
これによって「あの人も参加するんだ。」とか「Twitterでは知っているけど、どんな人かしら。」という興味が湧いてきます。
「個人情報は出したくない」という人はWSに来なければ良いので、特に嫌がられたことはありません。
先日のWebUX研究会も94名の実名が集まりました。
それと見逃せないのが、登壇者やファシリテーターのモチベーションです。
やはり、どんな人が来るか知りたいですよね。
ひとつお願いは、こういう時のメッセージに誰も同じように「よろしくお願い致します。」だけ書くのはやめましょう。w
どんな人が、どんな思いで来るのか共有したいですよね。
Zusaarでは、氏名ではなくFacebookやTwitter,mixiなどのIDを公開する方法もあります。
リクルートのATND BETAにも同じ機能ありますね。
最近ではWeb上に様々なツールがあり便利になって来ました。
私は「こくちーず」を良く使っていますが、決済機能が無いのでよくドタキャンされます。w
決済機能のあるものではPayPalを使った「Zusaar」などがありますね。
セミナーや勉強会が増えると絨毯爆撃的に申し込んで、その日の気分で無断キャンセルする人がいますから、その対策は必要かも。
無料セミナーは、もっと責任感が無くなるのか無断キャンセル率は高いです。
先日行った第6回WebUX研究会は、94名の参加申し込み中無断キャンセルが10名もいました。更にそのうち懇親会を予約して来なかった人が7名いました。
お店はその分の料理は作っているので、研究会がそれを被る訳です。後から請求するのもありなのですが、そういう不毛な事にエネルギーを使いたくない。
結局、ボランティアベースで講演をしている人達が持ちだすことになります。
これはコツの話しでも何でも無いので、皆さん無断ドタキャンはやめましょう。損するぐらいだったらやりたく無いよね。。
ではコツの話を。
先日、東大の中原研の舘野さんがこんなブログを書いていました。
◇ワークショップ・デザインは「イベント当日」だけではない:参加前の活動デザイン
事前に以下のような参加者の声に答えるというのがありました。
・今回の参加者はどんな人がいるのだろう
・どんな関心で申し込んでいるんだろう
私の行うWSは忙しい社会人が多いので、事前に宿題をやって貰うとかは難しいのですが。
「こくちーず」ど募集する時は、参加者を公開します。
私の行うWSは忙しい社会人が多いので、事前に宿題をやって貰うとかは難しいのですが。
「こくちーず」ど募集する時は、参加者を公開します。
参加者の氏名とTwitterのIDを公開しています。
これによって「あの人も参加するんだ。」とか「Twitterでは知っているけど、どんな人かしら。」という興味が湧いてきます。
「個人情報は出したくない」という人はWSに来なければ良いので、特に嫌がられたことはありません。
先日のWebUX研究会も94名の実名が集まりました。
それと見逃せないのが、登壇者やファシリテーターのモチベーションです。
やはり、どんな人が来るか知りたいですよね。
ひとつお願いは、こういう時のメッセージに誰も同じように「よろしくお願い致します。」だけ書くのはやめましょう。w
どんな人が、どんな思いで来るのか共有したいですよね。
Zusaarでは、氏名ではなくFacebookやTwitter,mixiなどのIDを公開する方法もあります。
リクルートのATND BETAにも同じ機能ありますね。
◇ワークショップのコツ、アーカイブ
第01回:三種の神器
2)WS実施
第05回:シャーペン禁止
第08回:壁に向かってブレストしよう
第09回:模造紙の貼り方
第11回:コンセプトが混迷したら