経験デザインとエスノグラフィを語る私的なブログ
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2012年度 産業技術大学院大学 「人間中心デザイン」履修証明プログラム アクティングアウト
 1月19日(土)産技大2回目の講座。
 今回は先週ずれ込んでしまった、アクティビティシナリオとインタラクションシナリオを午前中に仕上げてしまおう。
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 講義もそこそこに、各自1シーンのアクティビティシナリオ作成に入る。
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 一切インタフェース用語を使わずにユーザーの行動を書くのは頭抱えるよね。w
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 2〜3回苦労して書くと、ユーザーのアクティビティで物事を考えれるようになるので頑張ってください。
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 本職がライターの人は、端から書くのでは無く全体像を俯瞰しながら書くんだね。
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 出来たシナリオをチームのメンバーにレビュー。
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 書き終えたシナリオはどんどん壁に貼り出して共有する。
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 続いて、チームメンバーの書いたアクティビティシナリオを読み込んで簡単な遷移図を描く。
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 次のインタラクションシナリオに取り掛かる前に、シーン毎のタスク数の折り合いをつけておくのだ。

 この時に情報の整理方法であるリチャードSワーマンの「LATCH」について簡単に講義。
 意外と知らない人が多かったね。
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 Webサイトの場合は簡単なワイヤーフレームを描いてからインタラクションシナリオを書くと楽だ。
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 実務であれば、いきなりインタラクションシナリオを書かずにワイヤーフレームに入るのもありだと思う。
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 今回は経験として1回は書いておこう。ガシガシ
 後半の講義はアクティングアウト。
 これは書いた論文の発表スライドがあったので、しっかり講義した。
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 さあ、寸劇の準備だ。
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 アクティングアウトで使う人工物は、オーディエンスから見易いように通常のワイヤーフレームより大きめに作ろう。
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 小道具も大切。w
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 「アクティングアウト」スタート!
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 皆さん時間が足りなくてほとんどぶっつけ本番の割には演技が上手い!
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 ユーザー役の演者の後ろには環境の映像を映して臨場感を出す。
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 出来るだけ写真は撮っておこう。
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 次回のストーリーボードの作成に使うので、ナレーターや人工物の写真は撮らなくてよい。
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 舞台左側のPCを持って座っているのが、ユーザー役。
 中心が、人工物のを操作する「オズの魔法使い」。
 右側が進行役のナレーター。

 こちらも同じフォーメーション。
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 空港を車椅子で移動するアクティングアウトも飛び出す。

 スライドで情報を補足するのもアリだ。
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 アクティングアウトはオーディエンスからの気づきが大切。
 笑いすぎに注意。w
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 このチームは、ユーザー・人工物・ナレーターが近づき過ぎている例。
 通常オーディエンスからはごちゃごちゃに見えて失敗するのだが、上手くまとめた。w

 次回はペーパープロトタイプの制作とストーリーボーディングだ。

2012年度コンセプトデザイン方法論アーカイブ
01月12日(土):構造化シナリオ法
01月26日(土):ストーリーボーディング

◇2011年度コンセプトデザイン方法論アーカイブ
11月05日(土):バリューシナリオ・アクティビティシナリオ
11月11日(金):インタラクションシナリオ
11月18日(金):アクティングアウト
11月19日(土):ストーリーボーディング

◇2010年度コンセプト・リファイン方法論 アーカイブ
11月26日(金):ペーパープロトタイプ
12月03日(金):アクティングアウト
12月10日(金):ストーリーボーディング

◇2009年度
posted by アサノ | 00:20 | 大学・大学院 | comments(0) | trackbacks(0) |
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