経験デザインとエスノグラフィを語る私的なブログ
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UX神戸#03 ユーザービリティ評価(観察法)
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 4月19日(土)、UX神戸の会場「KIITO | デザイン・クリエイティブセンター神戸」に到着。
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 神戸市は、こういう歴史的建造物のリノベーションが上手い。
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 今回のUX神戸はWebサイトのユーザービリティ評価。
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 主催者や参加者の皆さんが関係されたサイトを評価する。
 WSのコンセプトは「実務で使えるユーザービリティ評価」。
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 その為に、評価し易いサイトを使ったWSの設計はしていない。
 むしろ、主催者に今回の評価対象サイトを選んでもらった時点には、私はスルーでOKを出している。
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 まずは、サイトを使うユーザーの仮設ペルソナを考えてもらう。
 ユーザービリティ評価の場合は、UX評価に比べてパーソナルなコンテクストに固着しないで、どちらかと言えばステロタイプな大まかな人物像で行う。
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 被験者が行うタスクが命なので、それの作成に半分ぐらいの時間を割いた。
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 なんとかタスクが出来たら、まずは自分たちでパイロットテスト。
 評価として成り立つか実験してみることと、被験者がどこでつまずくかの当りをつける。
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 パイロットテストで、評価が出来ると分かったら。
 まずはエキスパートで1名評価を行う。
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 被験者は慣れていないと、夢中になって発話が滞ったりするのでモデレーターが促す。
 逆に本来のユーザーが考えないような説明的な発話も厳禁である。まずは行動データの時間が余分にかかってしまう。w
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 今回の記録はMacのQuickTimeで画面のキャプチャと発話の録音を行った。
 しかし、やはりビデオカメラ、デジカメやタブレットのムービー機能で記録する方が被験者の微妙なニュアンスが分かる。
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 エキスパートの評価が終わったら、次は他のチームからペルソナに近い被験者をリクルートして来てノービステスト。
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 タブレットで撮影は、傍目にはまぬけな感じだがw、テスト直後にすぐデータが見れるので補助器具としては便利である。
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 テストが終わったら、観察から導き出された問題点を書きだす。
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 そうそう、こういう時にタブレットは便利。
 今回はiPadもいたが、Nexus7が結構いたのが衝撃。
 液晶もきれいだった。
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 作業ステップ順に並べて、問題のあった行動データと、その箇所の発話データを貼り出す。
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 このチームは、本日初めて参加の方が多いが、さっと立って壁に向かってブレストするスキルがある。
 元々、素養があるメンバーが揃っているのしょうか。
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 これは自分のペットボトルを飲まれないためじゃありません。
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 ワークショップでネームプレートってとっても重要なのですが。
 胸に着けていると、意外と読めないものなのです。
 こうしておいてくれると、とても分かりやすい。
 ついでに、属性「デザイナー」とか「エンジニア」なども付け足してくれるとありがたい。
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 今日はタスクの作成で時間がかかってしまったので、観察からの分析で終了。
 プレゼンは、次回NE比と合わせて行います。
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 立って壁に向かってブレストだけ覚えて帰っても、今日の価値はあったと思う。
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 ピザと缶ビールで懇親会。
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 和歌山から来て下さった方もおり。
 でも更に2次会まで行きました。ww

◇UV神戸2014 アーカイブ
2013年12月14日:#01UX/HCD概論とオブザベーション
2014年05月17日:#04 ユーザービリティ評価(NE比)

posted by アサノ | 00:11 | 全国UXコミュニティー関連 | comments(0) | trackbacks(0) |
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