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2014年GW インドシナ半島の旅 5日目ついに夢だったアンコールワットへ
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 さて、アンコールワットに行こうと思ったが、どうやって行ったらいいか分からず、シヴァタ通りをうろうろ。
 そうしたら偶然、レンタル電気バイク屋を発見。ww
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 おお、ここなら街のボロいレンタルサイクル屋にパスポートを預けるより安心ぽいぞ。
 訊いてみたら、カンボジアでは50cc以上のバイクは免許がいるが、これは電気バイクなので「ノープログレム」だそうだ。
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 1DAY10USドルとパスポートをデポジットというので即決!
 24時間なので、明日返しにきても良いが、時々充電はしないとダメよとのこと。
 「アンコールワットはどっち?」と聞いたら「右よ」というので走り出す。
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 うぉ〜!気持ちがいいな〜。
 私は、旅は基本的には自由に行動できる権利みたいなものが無いと嫌なので、レンタカーやレンタルバイクは好きだ。
 特にオープンエアのバイクに乗って旅をしたら、アホらしくてバスやタクシーには乗っていられなくなる。
 最近は大人になって、なんでもフリーダムじゃまずいということも学んだが。ww
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 アンコールワットは、シェムリアップ市内から約6km北に行った所にあるらしい。
 本来はこういうイメージだったんだけど。
 まあ、いいか。w
 私は事前に下調べというのをほとんどしない。w
 本と現場のスケール感は違うので、行って現場で考えるという主義だ。
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 なので、とんでもなく非効率なことになることが多いのだが。
 その大量の迷走が、どこかで繋がった瞬間にツアー旅行では得られない素晴らしい体験になることを知っている。w
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 「アンコール・チケット・チェックポイント」という所でチケットを買わないと、この世界遺産全体に入れないことを知らず、随分と遠回りをした。ww
 これも、ツアーか地元のタクシーやトゥクトゥクを使わないと分からない場所にあるんだ。。
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 やっとのことで1DAYPass20US$を購入。
 これもアホなことに、3DAYPassなら割引で40US$だったと後で知る。ww
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 おお、ついにベトナム戦争当時から40年間近く憧れ続けたアンコールワットにやって来たぞ。
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 入り口からかなり歩きます。
 「ナーガ(蛇神)」の像。
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 思ったより観光客が多いですね。
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 カンボジアはどこにでも子どもがいる。
 昔の日本もそうだったな〜。
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 第一回廊から見て行こう。
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 昔は極彩色に装飾されていたのであろうか。
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 仏像は皆首をもがれてしまっている。
 カンボジア内戦でクメールルージュにより、多くの奉納仏は首を撥ねられ砕かれ、敷石にされたという。
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 12世紀にここを訪れた中国人が残した署名。。か
 これを見た白人の女性が「クレイジー!」と声を上げていた。
 昔は日本人も、こういう恥を撒きちらしていたね。w
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 第二回廊に向かう。
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 坊主とスマホ。
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 巨大な石造建築物だ。
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 坊主が写真。
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 巨大な中央祠堂は、世界の中心須弥山を表している。
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 祠堂に登ると、眼下にジャングルが広がる。
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 20年位前にジャワ島のボロブドール遺跡を見た時にも、こんな感じだったな。
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 東南アジアには巨大石造建築物が多い。
 タイでのアユタヤやワット・アルンもそうだったよね。
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 第三回廊の仏像。
 フィレンツエのウフィッイ美術館の回廊で、突如出会った「フォーンのトルソ」の前にたたずんだ事を思い出す。
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 この巨大な寺院は15世紀にアンコール王朝に放棄され、首都をプノンペンに移される。
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 痛ましいな〜。
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 この美しいレリーフを「デバター(女神)」と言う。
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 立体物の仏像と違って、破壊をまぬがれているので、素晴らしいものが沢山残っている。
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 これを見ているだけでも飽きない。
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 裏側に抜ける。
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 裏庭だ。
 一挙に観光客の姿が減る。w
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 裏参道はほとんど人気が無い。
 ジブリの世界のようだ。
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 誰もいない廃墟。
 ちょっと緊張するね。w
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 こういう光景を見ると、自分は寺院が見たいのでは無く廃墟が見たいのだということが分かる。
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 「不完全な美」が好きなんだな。
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 いいね〜。
 「ユベール・ロベール」の廃墟画が好きなのと共通する。
 ルパン3世の「カリオストロの城」に出てくる水没した古代ローマの街も同じ美学だ。
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 裏参道から眺める「裏アンコールワット」の方が、きっと1860年にフランス人がジャングルの中でこの大寺院を発見した時の風景に似ているんだろうな。
 「地雷を踏んだらサヨウナラ」もこちらからの映像だ。
 観光客も、ここまで来ればいいのに。ww
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 さあ、戻ろうか。
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 トイレにあったサイン。
 「トイレで手を洗うな」か。。
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 これが「シンハ(獅子)」の像だね。
 「ナーガ(蛇神)」の像とこれがある場所は「一時停止」のサイン。
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 なぜか「オカマ」の人達が結婚式を挙げていた。
 アンコールワットで結婚式って、いいかもね。

◇関連情報:
Wa☆Daフォトギャラリー(これは凄い写真集)

2014年GWインドシナ半島旅行アーカイブ
タイ編
4月30日:1日目バンコク到着
4月30日:1日目スクンビット界隈
カンボジア編

posted by アサノ | 06:20 | 2014年GW インドシナ半島横断 | comments(0) | trackbacks(0) |
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