経験デザインとエスノグラフィを語る私的なブログ
<< 2014年GW インドシナ半島の旅 5日目ついに夢だったアンコールワットへ | TOP | 満来(新宿) >>
2014年GW インドシナ半島の旅 5日目バイヨンで宇宙の中心に立つ
DSC01408.JPG
 アンコールワットからアンコールトムに向かう。
DSC01409.JPG
 アンコールトムの環壕を石像の並ぶ橋で渡る。
DSC01411.JPG
 大きな顔のついた南大門をくぐってアンコールトムの町の中に入ったわけだ。
DSC01415.JPG
 原生林の中の気持ちの良い道を電動バイクで走る。気分は最高だね。w
01.jpg
 まったく事前の知識無しでやって来たので、おさらいを。
 アンコールワット:大きな寺(例:東大寺・興福寺)
 アンコールトム:大きな町(例:平城京・平安京)
 なので、まったくスケール感が違うのだ。
 因みにアンコールトムの環壕の一辺は3km。
 更にその周辺には多くの寺院が建っている。
 地図の赤線は、本日の移動コース。
DSC01416.JPG
 工事現場のような場所を見つけたので、駐車場にバイクを停めて入ってみる。
 ちなみにアンコールワット周辺の寺院はどこにも看板が無いので、自分がどこにいるのか分からず苦労する。w
DSC01418.JPG
 狭い通路を歩いて行くと。
DSC01419.JPG
 カンボジアとチャンバ(ベトナム)との戦いのレリーフ。
 12世紀といえば、西洋は十字軍、日本では源平合戦の頃。
 東南アジアのジャングルの中でも戦いは行われていたのですね。
DSC01436.JPG
 高い位置に上がって来たら、大きな顔がバーン!
DSC01437.JPG
 おお、凄いです。
DSC01438.JPG
 ここが、アンコールトムのアイコンともいえるクメールの微笑をたたえる人面像のあるヒンドゥー仏教混合寺院のバイヨンだ。
 地図で見ても、アンコールトムの中心に位置する特別な格を持った寺院であることが分かる。
 
DSC01439.JPG
 バイヨンには多数の塔がありそれぞれに四面像が刻まれているそうだ。その数117体とか。
DSC01440.JPG
 この顔は観世音菩薩だと言われている。
DSC01442.JPG
 アンコールワットは、きちんと整備され、巨大な建造物ではあるが、想像が出来る範疇である。
DSC01443.JPG
 だけど、このバイヨンはなんだ!
 誰が想像できるんだ。w
DSC01444.JPG
 実はアンコールワットでは、あまり感動をしなかったのだ。
 ただ巨大な石造建築なだけだと。。
 そうなるとミラノのドゥオモなどの方が大きいだけじゃなく繊細だよね。
DSC01445.JPG
 でも、このバイヨンは違う。
 こんな場所、世界中に無いよ。w
DSC01446.JPG
 感動の嵐が心の中を吹きすさぶ。
DSC01451.JPG
 いや〜、想定外というのはこういうことを言うのだろう。
DSC01452.JPG
 人生って、思ってもいなかった事が起きるんだね。
 その為には「どうせ・・」と言わないで、先が見えなくても知らないドアを開けることが大切なんだ。
DSC01454.JPG
 なんだか分からずに寺院の中をうろうろ歩き回る。
 レリーフは、アンコールワットのものと比べるとプリミティブなものが多い。
 バイヨンは最初は、大乗仏教の寺院として建立されたが、その後アンコール王朝がヒンドゥー教に変わったためにヒンドゥー化した。
DSC01456.JPG
 このレリーフは、その時代のものかもしれない。
 それはそれで素敵だ。
 年賀状に使いたい。w
DSC01457.JPG
 立ち去りがたく、バイクで周囲を何度も回る。

2014年GWインドシナ半島旅行アーカイブ
タイ編
4月30日:1日目バンコク到着
4月30日:1日目スクンビット界隈
カンボジア編

posted by アサノ | 06:11 | 2014年GW インドシナ半島横断 | comments(0) | trackbacks(0) |
コメント
コメントする










この記事のトラックバックURL
http://asanoken.jugem.jp/trackback/3048
トラックバック
Search this site