経験デザインとエスノグラフィを語る私的なブログ
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DMM.com 社内研修#04 インタビュートレーニング
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 6月24日(火)、第4回目の研修会。
 前回は「オブザベーション」で、いまいち伝え切れないことがあって悩んでいた。
 その翌週に金沢でも同じテーマで研修をしたのだが、それで分かったのは「ヒト」を見ないで「モノ」を見てしまうことのようだ。
 例えば、「割り箸を袋から出す時に、なぜ撫でながら開けるのだろう?」とか「食べる時に何度も自分の鼻のあたりまで麺を箸で持ち上げたり下げたりするのは、なぜなのだろう?」みたいな「ヒト」の観察から気がついたことが大切なのだが。
 いとも簡単に「湯切をする時に、蓋からお湯が漏れて火傷しやすいので。」みたいな「モノ」の話になってしまうのだ。
 まあ、最初から「ヒト」を見ることは難しいのは百も承知なので、無理せずゆっくりトレーニングをして頂ければ良い。
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 今回は、ソフトウェアのメタファとしてのカップ焼きそば(モノ)ではなく、各個人の経験に紐づけられた(コト)を聞き出すインタービューのワークショップを行うことにした。
 テーマとして、今までで一番最悪だった旅(旅行にあらず)と、そこで学んだことについてインタビューしてみよう。
 
 そこで教材に引用させて頂いたのが、インフォバーン京都支社長の井登友一氏の書かれた、生活者も気づいていない本質的ニーズを引き出す「デプスインタビュー10の心得」」だ。
 これをそのまま話した訳では無いが。
 実践者からすると、当たり前と言っちゃ当たり前なのだが、非常に言いえて妙というか、本当にインタビューの本質を言い表している良記事である。
 これを読んだ直後に、氏にアポを入れて京都でランチをする約束をしてしまったくらいだ。w
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 だいぶ熱心にインタビューをしてくれたようなので、次回が楽しみだ。
 このインタビューを元にカスタマージャーニーマップを作って、経験の文脈を書き表します。

◇DMM.com 2014年度東京社内研修アーカイブ
07月08日#05:カスタマージャーニーマップ

◇DMM.com 金沢社内研修アーカイブ
2013年09月22日:ユーザー評価
2014年08月02日:フィールドワークとカスタマージャーニーマップ
posted by アサノ | 06:15 | 企業研修(守秘義務アリ) | comments(0) | trackbacks(0) |
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