経験デザインとエスノグラフィを語る私的なブログ
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UX神戸#07 構造化シナリオ法
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 10月18日(土)、台風まっただ中でひどい目にあった8月以来のUX神戸。
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 前回のインタビューデータを元に、構造化シナリオを書く。
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 書く、書く。。
 構造化シナリオ法のワークショップは動きが無くて、悩む人ばかりなので写真にならん。w
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 ところが、この構造化シナリオ法がUXワークショップのキモなのである。

 バリュー(ビジネス価値とユーザーの欲求)・アクティビティ(ユーザーの活動)・インタラクション(操作)の3段階にシナリオを書き分けることで見えてくるものがある。
 それが見えてきた瞬間に「なんだ、そういうことか!」とUXの概念が腹落ちするのである。
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 特に、ユーザーの活動であるアクティビティシナリオをインタフェース用語を一切使わずに書くのは、初学者には至難の業だと思う。w
 私も志して3か月かかった。
 これが書ければ「免許皆伝」「解脱」レベルである。w
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 この2か月ぐらい、構造化シナリオ法のワークショップを数か所で行っているが、皆さん大変苦労されている。
 しかし、UX神戸の参加者は知的な体力があるというか、淡々とこなして行く。凄いぞ。
 ユーザーの活動は時代が変わっても同じだが、デバイスやソフトはどんどん変わる。
 最初からPCを想定したシナリオを書いてしまうと、デバイスが変わった途端にすべての操作が変わってしまい使えなくなる。
 また、既存のデバイスを想定してシナリオを書くと、使い慣れたUIを想定してしまうのでイノベーションが起こり辛くなるものだ。
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 しっかり緊張感を継続して終了。
 次回は、これを元にペーパープロトタイピングを行います。
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 ビアバッシュで乾杯!
 私は疲れ果てて、2次会は参加せずにおいとま。。

◇UV神戸2014 アーカイブ
2013年12月14日:#01UX/HCD概論とオブザベーション
2014年06月21日:#05 エスノグラフィ
2014年10月18日:#07構造化シナリオ法
2014年11月22日:#08ペーパープロトタイピング

◇最近の構造化シナリオ法アーカイブ
posted by アサノ | 06:16 | 全国UXコミュニティー関連 | comments(0) | trackbacks(0) |
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