経験デザインとエスノグラフィを語る私的なブログ
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UX 福岡#03 ユーザー評価(タスク設計)
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 10月25日(土)、UX Fukuokaの第3回目。
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 昨年は1回で観察法だけだったのだが、今年は2回連続でNE比までやる予定だ。
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 今回は福岡に多い、ECサイトの評価だ。
 相変わらず、きれいな会場です。
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 まずは、サイトを使うユーザーの活動を分解してみる。
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 そこから、ユーザーがサイトを使う時のシナリオを書きだす。
 これをタスクと呼びます。
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 本来はいくつかのタスクで評価するのであるが。
 今回は、そのサイトの代表的な機能を網羅したタスクを作ってみる。
 出来たら、まずは開発チームでパイロットテストをして、評価として成り立つか試してみよう。
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 評価の為に結成されたボーダーズ。w
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 被験者をリクルートして来て、タスクを声を出して読んでもらい、滑舌を良くしてから思考発話法を使って分析。
 今回の被験者はリクルートしてきた3名と、評価メンバーの1名。計4名で行う。
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 これがタスク。
 被験者が読みながら操作をする。
 評価メンバーの1名は慣れているのでスイスイ出来るはず。
 リクルートして来た被験者は、初見なのでかなり手間どるはずだ。
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 こちらが評価者側が持っている操作手順。
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 評価者が想定した通り、操作をどのくらいの時間で完了できるでしょうか。
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 画面の動きと、被験者の思考発話を録画している。
 昨年はこのようなビデオカメラ・三脚は使わなかったのだが。
 今年は、次月にムービーデータからの分析を行うため、急きょ主催者の方々に集めて頂きました。ありがとうございました。
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 タスクを完了してからの、被験者インタビューも重要だ。
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 こちらは、ビデオカメラで録画する際に。
 わざとステレオで録音せずに、片側のマイクだけ使ってモノラルで録音している。
 そうすることによって、周りの雑音を拾わずに被験者の発話だけきれいに録れるらしい。
 ガンマイクなどがあ無い時には使えるテクニックである。
 評価の場合はチームに1人ガジェットオタクがいると、非常に助かるものだ。w
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 評価が終了したら、ムービーを再生して被験者の迷った箇所と、その時の発話を見つける。
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 通常は録画しないで、観察だけで見つけても良い。
 タブレットなどで簡易に録画するのも良い。
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 模造紙上に操作ステップを書き出し。
 その下に問題や発話をカードにして貼り出す。
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 こうすることで、サイトの問題個所が視覚的に焙り出されてくる訳だ。
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 カードが集中してくる箇所が出てきたでしょ。w
 次回、ムービーの分析から同じ個所に問題が現れるか楽しみです。ww
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 予定してたより1時間押して、プレゼンはカット。w
 ビアバッシュでお疲れさま会。
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 2次会は大名の「煮込み」で。
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 これは美味い!
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 また来月のNE比分析が楽しみです。
 お疲れさまでした。

◇最近のユーザー評価ワークショップ

◇UX Fukuoka 2014 アーカイブ
11月29日(土):ユーザービリティ評価(NE比分析)
posted by アサノ | 06:15 | 全国UXコミュニティー関連 | comments(0) | trackbacks(0) |
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