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DMM.com 社内研修#10 アクティングアウトとオズの魔法使い
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 10月28日(火)、ついにこの研修も10回目。
 本日は、構造化シナリオ法で書いて貰ったアクティビティシナリオを元にアクティングアウト(寸劇)をやってもらいます。
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 そのアクティビティシナリオ(ユーザーの活動)に合わせて、インタラクション(操作)の画面が背後に出てくる。
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 ワークショップには笑いが大切。
 漫才と同じで、即興よりも計算し尽くされた演技の方が必ずウケる。w
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 これがアクティングアウトのフォーメーション。
 「オズの魔法使い」とは、システムを実装した後に評価をして手戻りを出すよりは、早め早めに「ニセの人工物」を動かしてみて評価をする方法。
 フランク・バウムの児童文学「オズの魔法使い」が語源。
 カメラマンも次回とても大切な役割となります。ご期待下さい。
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 シーンのプロジェクションマッピングをすることによって、オーディエンスはその世界に入り込んで行く。人は「ウソ臭さ」には実は寛容なのである。
 スマホを扱うパパも、こんなにかっこいい人と思い込んでしまうのか。ww
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 アクティングアウトのコツは、なにしろ恥ずかしがらないこと。
 この会社の方々は優秀である。w
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 次の発表。
 もうオーディエンスは画面の世界に引き込まれている。
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 駅のホームでスマホを捜査中。
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 その画面がモニターに映り。
 非常に計算し尽くされた進行です。
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 海外の人間とのインタラクションを表現中。
 大切なのは、演じることによってオーディエンスからのフィードバックを感じ「リフレクション(内省)」としての自ら気づきを得ることなのだ。
 例えば、自分でスライドを作っている時は万全だと思っていても、大勢の前でプレゼンした瞬間に「やべ!」と間違えに気がつくことってあるでしょ。w
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 およよ、これはバンコクのカオサン通りか。w
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 トゥクトゥクに乗る芝居。
 このために社内のタイ人の方に来てもらったらしい。w
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 知らない街で、タクシー代の交渉とか出来るサービスなのか?
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 おお、無事ワットプラケオに到着。
 ボラれなかったかな。w
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 怪しい女性が登場。w
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 下手くそなアクティングアウトでは、ただ座ってスマホをいじっているだけというシーンがあるが。
 このように特異なシーンや、エッジが立ったシーンは、オーディエンスの共感や理解を得られ、適切なアドバイスを得ることが出来る。
 いや〜!皆さん非常にクオリティが高くて、何をしたいのかも何が足りないのかもよく分かりました。
 アクティングアウトは、学生がやるちょっとおちゃらけたプレゼンだと思ったら大違いだ。
 仕様書の段階で、殆どそのサービスのポテンシャルも限界も分かっちゃうんだよな〜。

◇DMM.com 2014年度東京社内研修アーカイブ
11月11日#11:ストーリーボーディング

◇DMM.com 金沢社内研修アーカイブ
2013年09月22日:ユーザー評価
2014年10月04日:#04構造化シナリオ法
2014年11月08日:#05ペーパープロトタイピング
posted by アサノ | 06:10 | 企業研修(守秘義務アリ) | comments(0) | trackbacks(0) |
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