紺屋stay
2014.12.15 Monday

10月26日(日)の昼ごろ。
昨夜の夜更かしが祟って、今頃おはようございます。

街に出たら、なにやらお祭りか?

輿には子どもが乗っていた。
「お稚児さん」か?

女子はやる気なくて、日常を持ち込んでおる。ww

「けご子ども会」だそうです。

「赤坂門市場」に来ました。

相変わらずの寂れっぷりは、かえって清々しい。

すぐ横の「うどん大学」に来たよ。
福岡に来たら、お昼はうどんだ。w

夜は飲むことも出来るようだ。
聞いたら、夜は2時までやっているとか。

さてさて、なににしようかな。

「ゴボウ天ぶっかけ」と「かしわ」「いなり」のA学食セット。
もう、このコシは讃岐だね。
昨日の「釜喜利うどん」と同じ師匠だそうです。

大名の「一風堂総本店」の並びに。

「紺屋2023」がある。

紺屋2023は、トラベラーズプロジェクト(事務局トラベルフロント)が企画・運営する
3つめの建物再生プロジェクトです。
期間は、2008年から2023年までの15年間。
場所は福岡市中央区大名の紺屋町。
昭和40年竣工のビルの17部屋には、様々な業種のディレクターが集います。
「未来の雑居ビル」をテーマに、業種・年齢・国籍・民族・時間・用途・目的、など様々な要素が雑居します。
これらの要素が、集合・離散しながら思考・試行を重ね、新たな価値と文化の醸造をめざします。
(紺屋2023 Webサイトより)

怪しげな路地を入って行くと。
素敵なワインバーがあります。

急な階段を4階まで上がると。ハアハア

401号室が「紺屋stay」である。

実は、今回の出張で3泊しなくてはいけなかったのですが。
中日の週末10月25日(土)がホテルが取れず。
中日の週末10月25日(土)がホテルが取れず。

前回、昨年12月に嵐と安室奈美恵のコンサートが重なって福岡中のホテルが取れなかった時にお世話になったのが、ここでした。w
紹介制で、普通に申し込んでも泊まれないようです。

ガラーンとした部屋に、ベッドが1つ。
前回は真冬だったので、凍えて死ぬかと思った。w

ちゃんとシャワールームあり。
ガスの元栓を開けるのを忘れると死ぬ。ww

元はアパートだった所をリノベしたので、新しいカプセルホテルに泊まるぐらいなら、広いしプライバシーも守れるので、意外と居心地が良い。

トイレはウオシュレットまでは望まないが、暖房便座は欲しい。
東京の人は知らないが、冬の福岡は日本海岸なのですこぶる寒いのよ。

料理はしないが、洗面も手洗いもこのシンクで。w
そうそう、アメニティー類はコンビニで買うか持って行こう。

一応冷蔵庫もあり。
ほとんど寝るだけなので、ゴミも出ない。ww

寝具類は無印良品です。

ちゃんとハンガーもあり。

デスクと椅子も完備。

ベッドの横の壁は一面落書きが。。

元は、福岡のイベントに参加する外人アーティストが長期滞在するための宿泊施設だとか。
1泊3500円でした。

窓からの景色。
大名のど真ん中です。

隣は、私の常宿「プラザホテルプルミエ」。

階段を2階まで下りると、TRAVEL FRONT (紺屋2023事務局)のオフィスがある。
11:00-20:00/不定休
〒810-0041 福岡市中央区大名1-14-28 第一松村ビル201+202
tel&fax 092-984-6292

カギをポストに放り込んで、チェックアウト。
ありがとうございました。
◇2014年10月の福岡アーカイブ
10月24日(金):福岡へ
10月25日(土):UX 福岡#03 ユーザー評価(タスク設計)
10月28日(月):スカイマークエアラインは良かった