経験デザインとエスノグラフィを語る私的なブログ
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HCD振り返りWS#01 上位下位関係分析
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 9月13日(日)、熱でもうろうとする頭とゲホゲホする喉を騙しだまし、朝早く京都を出て東京に帰る向かう。
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 東京駅から中央線で高円寺に直行!
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 ここだここだ高円寺駅北口からすぐそば「ヴァル研究所」。
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 「駅すぱあと」で有名なIT企業さんですが。
 僕らにすると、伊藤英明(ポンデ)くんの会社。w
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 なんと!素晴らしい会場じゃありませんか。
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 これというのも、先日のHCD-Netセミナー「サービスデザイン方法論(実践編)」コンセプトメイキングの第1回で、私の講義がモヤモヤするという有志が集まって「振り返りWS」をしたいというのだ。w
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 まあ、責任上やりますか!となって。
 この日曜日の午後しか時間が取れなかったので、急きょ京都から帰って来た訳だ。w
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 ヴァルさんは、こういう勉強会に会場を貸し出しており、上手い具合にお借りできたということらしい。
 必ず社員さんが1名つくのが条件ということで、ポンデ氏が休日出勤して来てくれました。すいません。。
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 更に、ヴァルさんからドーナッツの差し入れまで頂き。
 これじゃ「泥棒に追い銭」じゃないかと。ww
 だれだ!ポンデリング食べちゃったのは?あれはポンデ氏用です。
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 本題の「振り返り」ですが、やはり過日のセミナーでは情報量が多く早口で沢山しゃべってしまったので。
 ひとつひとつゆっくりと説明をし直す。
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 続いてワークをして貰ったのだが。
 モヤモヤするというのはやり方が分からないのではなく、プロセスの一つ一つが甘いからなのである。
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 結局、インタビューをしっかり「なぜなぜ5回」やって、カードを体言止めではなくきちんと光景が浮かぶぐらいまで書いて、行為目標や価値でグルーピングすれば必ずラダーアップするものなのだ。
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 サッカーを少しかじった人がJリーガーのサッカー教室に入って、初日に「全部分かった!」と言って帰るだろうか?
 当然モヤモヤして、帰って何度もボールを蹴ったりドリブルを繰り返したりするでしょ。
 要するに「どこまでの精度でやるのか」と練習量なのだと思う。そこを「やり方が分からない」と思うのは「習えば分かる」と思っているからだ。
 昨日の成安造形大学でもたびたび話題に出すのであるが、学びとはスキルを「習うと分かる」ものでは無く、あれもこれも出来るようになって統一的に発達することである。
 ユカタンの産婆は、母から子に受け継がれて日常の中でその全ての技術を意図せずに母の施術する傍らや茶飲み話のエピソードの中から知らぬ間に統合的に身につけて行く。
 看護婦学校で「注射の打ち方」のようにひとつひとつ習うのとは違うのだ。
 なので、インタビューやカードの書き方やグルーピングの仕方などが分かってくると自然にラダーアップして、ユーザーの本質的な欲求が見えて来る。
 そうなるのがスキル修得の為の「学習」では無く、統一的にしっくりとくる「発達」なのである。発達には手間と時間がかかるのだ。
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 そういえばヴァルさんのすぐ近くに「BAR TACCIOMO」があった。今度はここで打ち上げやりたいな、と思いつつ「マルキュウ」に移動。w
 次回も、まだセミナーが終わってないのにモヤモヤすることを見越して第2回の日程を押えられてしまった。ww
 でもね、素晴らしいと思ったのは「分からない」ことがあったら、自ら場を作って学びなおそうという行動力と態度。
 それが成功体験になれば、これから何でも切り開いて行く原動力になる。こういう素晴らしい活動は応援したくなるよね。w
 風邪をひいているのも忘れました。。

◇HCD振り返りWSアーカイブ
09月13日(日):上位下位関係分析
10月03日(土):構造化シナリオ法
posted by アサノ | 06:08 | セミナー・ワークショップ関連 | comments(0) | trackbacks(0) |
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