宿に荷物を置いて「旗山」の街に出てきた。
宿を探して、街の中をぐるぐる回ったから、大体の位置関係は分かったつもりだ。
「旗山天后宮」
宿から街のメインストリートを通って、「旗山老街」に来た感じだ。
大体、街はそれだけ。w
晩ごはんを食べなきゃ。
確かに「旗山老街」はバロック調の建物が多い。
なんだかイタリアっぽい景色。
旗山(ちーしゃん)は、サトウキビの製糖業やバナナの集荷で賑わった街で。
日本人も多く住んでいたとのこと。
バロック様式の建築は、日本統治時代の昭和初期に建てられたものだそうだ。
台湾は栄えた街には、バロック様式の商店が立ち並ぶところが見られるが。
台北の「迪化街」「淡水」や、昨年行った「斗六」もそうだった。
途中で見つけた、天后宮の裏手にある羊肉火鍋屋に入ろう。
特に旗山の名物が羊肉でもなさそうだが、ずっと毎日寒かったので鍋が食べたい。
さて、何にしようかな?
「羊肉火鍋」は350元(1000円)ぐらいか。
「酸菜羊肉」がいいと言ったら、無いという。
「排骨羊肉爐」にしろという。
キッチンを見ると、食材はそれしか無いようだ。ww
他の客も全員同じ鍋食ってる。
まずはビールで乾杯!
そういえば、池上で鉄路便當食っただけだもん。
鍋も美味しかったですよ。
500元ぐらい取られちゃったけど。
まあ、一人鍋だからしょうがないか。
お腹もいっぱいになったので、少し街を散歩してみよう。
小さな旅館発見!
入口にソファが置いてあり、人が集まってる。
春吉別館より、こちらの方が楽しそうだな。。
わぁ!仏具屋さんか?
派手だな〜。w
朝めし食べる店を発見!
明日はこの辺りで食べればいいんだね。
「大同3C(台湾の家電メーカー)」が、日本製品の電気屋さんより全然大きい。ww
おお!怪しげな「病理検験所」だ。なんで夜やってるんだ。w
牛肉麺の店があった。
羊肉火鍋食ったばかりだけど、入っちゃおうかな??
おお!真っ赤だ。。
辛いけど、大きな肉が入ってる。90元だった。
檳榔屋をひやかして。w
宿に帰って来たよ。
誰もいない。ww
もう疲れてバッタリだ。
◇2016年03月台湾南部の旅アーカイブ
3月11日(金):2日目剥皮寮歴史街区
3月11日(金):2日目市場好き(台北東三水街市場と直興市場)
3月11日(金):2日目台北を路上観察
3月12日(土):3日目台南に移動
3月12日(土):3日目台南で宿探し
3月12日(土):3日目いきなり大騒ぎ
3月14日(月):5日目高雄に向かう
3月14日(月):5日目スクーターをレンタルして恒春へ
3月14日(月):5日目恒春で泊まる
3月15日(火):6日目台湾の最南端墾丁に行く
3月15日(火):6日目台湾南部の秘境牡丹社へ
3月15日(火):6日目やっと台東に到着
3月15日(火):6日目台東の夜