3月17日(木)の朝。
おはようございます
昨夜見つけた朝めしやで朝ごはん。(夜もやってたw)
旗山はフルーツの街だ。
檳榔屋は朝からやってる。
コインランドリーがあったので、雨に濡れた服を放り込んで街を散歩。
台湾のコインランドリーは、全自動じゃなくて洗濯と乾燥機が別なので、途中で入替に来なければならない。
この辺りが旗山老街の起点か?
「旗山車站」は、もう廃線になっちゃったけど、昔は旗山と高雄を結ぶ軽便鉄道が走っていたそうだ。
昔はそのくらいに、ここにサトウキビやバナナなどのフルーツが集積されていたのだ。
現在位置
この通りが「旗山老街」になる。
屋台にも「大同電鍋」。
旗山の街はバロック式の建物が有名だ。
製糖業や果物で稼いだ商人が争って建てたのだろうか。
藤森照信先生建築用語でいえば「看板建築」。
表側はバロック調だけど、後ろ側は中華風住宅だ。
餃子屋さん。
朝は通り沿いに露店が並ぶ。
おはようございます
ビニール紐で編んだ、市場の荷物かご。
ベトナムのチョロンの市場でも見たな。w
1階は商売してるのに、2階は廃屋みたいになってる建物もある。
ここは手入れが行き届いてる。
儲かってる商店かも。w
この辺りで老街終了。
「高雄縣旗山鎮農會」
恒春は玉ねぎの産地なんだ。
老人は何を思うのか?
天后宮にやって来た。
台湾の街には必ず廟がある。
信心深い街はいい所だ。
さあ、そろそろコインランドリー乾いたかな。
これから2時間も走れば、高雄に着くだろう。
百里の道も九十九里をもって半ばとす。
さあ!あとひとっ走りだ。
◇2016年03月台湾南部の旅アーカイブ
3月11日(金):2日目剥皮寮歴史街区
3月11日(金):2日目市場好き(台北東三水街市場と直興市場)
3月11日(金):2日目台北を路上観察
3月12日(土):3日目台南に移動
3月12日(土):3日目台南で宿探し
3月12日(土):3日目いきなり大騒ぎ
3月14日(月):5日目高雄に向かう
3月14日(月):5日目スクーターをレンタルして恒春へ
3月14日(月):5日目恒春で泊まる
3月15日(火):6日目台湾の最南端墾丁に行く
3月15日(火):6日目台湾南部の秘境牡丹社へ
3月15日(火):6日目やっと台東に到着
3月15日(火):6日目台東の夜