経験デザインとエスノグラフィを語る私的なブログ
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マネーフォワードでペルソナワークショップ

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 3月の初めに講演をさせて頂いたマネーフォワードさんで「もう少し学びたい」とオファーがあり。

 4月中なら時間に余裕があるからいいよということで、7日と14日の2回で「ペルソナ/シナリオ法」をやりました。

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 時間が少ないので、事前にフォトエッセイを書いて来て頂いて。

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 それを元に半構造化インタビュー。

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 インタビュー結果を「問題(行動)シナリオ」に落とし込んで、初日はこれで終了。

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 インタビュー結果は、開発メンバーで共有するために全てを書き起こすのではなく。

 インタビューイが、ゴールにたどり着くまでのコンテクストを物語状にまとめる。

 物語(ナラティブ)は抽象化せずに、如何にもその人らしい言い回しや雑味を大切にする。

 但し、大抵の場合はゴールを間違えているので、その先のインサイト(洞察)が狂う。w

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 2日目は、上位下位関係分析でユーザーの本当に欲しかったものを探る。

 ユーザーとはセグメントやプロフィールではなく、その人が持つ欲望や期待、ニーズなのだ。

 向かって右側の2名は、インタビュー時に聞き漏らしたことを再度聞き直しているところ。

 インタビューはインタビューだけ練習しても上手くならないが、その先の分析をやると「ああ、こういうことを聴いておかなくてはいけないんだ」と分かる。

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 短期間の研修でしたが「学びというものは、自分が何が出来ないかを知ること」と昔教わったことがある。

 確かにそうで、息は吐くと自然と空気が肺に流れ込むものである。

 勉強は、吸おう(新しいことを学ぼう)とするよりも、吐く(何が分かっていないんだろう)ことが大切。

 

◇マネーフォワード社のブログ:開発チームでワークショップをしたら「外化しようぜ!」が共通言語になった話

posted by アサノ | 07:28 | 企業研修(守秘義務アリ) | comments(0) | trackbacks(0) |
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